クルーズ 9月号
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クルーズ 2007年9月号



日本の目の前には壮大な太平洋がある。
北半球から南半球へ、航路をさえぎる大陸は何もない。
南太平洋――そこには長い歴史を秘めた島々が、
私たちと海でつながる、楽園と呼ばれる島々が待っている。

年が明けると、日本の客船たちは針路を南へ取る。
約ひと月で、海が穏やかで気候もよい南太平洋をめぐるのだ。
それぞれの船会社にはこだわりのテーマやコースがある。
そして2007年に行われた、南太平洋へのクルーズの様子を
みずみずしい写真と共にお届けしよう。
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快適性を増した飛鳥Uでクルーズライフを満喫しつつ、暖かなエリアでの航海やオーストラリアやニュージーランドの街や自然を堪能できる。
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独自の航海法とカヌーで南太平洋の広大な海を渡り、移住していったポリネシア人。大海原に漕ぎ出した、その理由を求めてにっぽん丸が同じルートをたどった。
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南太平洋、オーストラリア&ニュージーランド、アジア。毎年3つのコースを交代で就航する。豊富な寄港地ラインナップがリピーターにも初心者にも魅力だ。



今年5月に、各社イチオシ最新客船の"第2船目"が揃って就航。
この3隻は、「カジュアル」という同じカテゴリーながらも、
各社がこれから展開してゆく方向性や個性を、それぞれにしっかり表現している。
第3船目も建造中なので、最新シリーズ船に乗船するチャンスは、もっと広がりそうだ。さて、あなたならどのタイプの船を選ぶだろうか。


2007年5月に就航した、ムジカシリーズ第2船の「MSCオーケストラ」。
肩肘張らず、といってくだけ過ぎないバランス感は、友人宅で開かれるパーティーのようだ。一族をあげて各国ゲストをもてなすMSCクルーズの、自慢の最新客船へようこそ。

昨年の「フリーダム」につづき、ロイヤル・カリビアン・インターナショナルが世に送り出した世界最大級の客船が「リバティ・オブ・ザ・シーズ」。新たにヘルシー・プログラムや、さらに家族で楽しめる企画が加わって、さらに快適な休日を演出してくれる!

2006年7月に就航したコスタ クルーズ最大客船「コスタ コンコルディア」。今年5月にはその同型船「コスタ セレーナ」が誕生した。世界最大級のスパやユニークな施設が展開する「非日常」がさらにスケールアップした。




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寄港地での過ごし方を徹底予習
ギリシャの島で、歩いて知ること
クルーズエリアとして絶大な人気を誇るエーゲ海。
愛される理由は、ストーリーを感じる散策ができるから。
今回はギリシャ島めぐりに役立つ、「町歩きのコツ」をお伝えしよう。


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スーパースター・ヴァーゴ&スーパースター・アクエリアス
スタークルーズ 最前線
2007年の「本命」アジア。
中国・インドの経済急成長を背景に、
大手クルーズ会社が超巨大マーケットに夢を託し、
こぞってアジアに進出を果たしている。
その中で、アジアの大御所スタークルーズが
勢いに乗っている。


クイーン・エリザベス2が引退?!
いえいえ、世界注目のリゾートで広告塔に
2009年秋にドバイへ売却が決まった名船クイーン・エリザベス2、
さてその後は?
NIPPONMARU SPECIAL EDITION
シンガーの山本潤子さんが、にっぽん丸で初クルーズ&初ライブ
〜「翼をください」を歌いながら想う、人生の輝くときは常に"今"〜
にっぽん丸「アクティブクルーズ・前途悠々」は、団塊世代に向けて生まれた新スタイルのクルーズ。ゲストエンターティナーとして乗り込んだのは、1970年代にフォークソングを楽しんだ世代の心に、シンガー山本潤子さん。船上に響きわたる澄んだ歌声は、懐かしさだけでなく「今を生きる」しなやかな強さを教えてくれた。

■特別綴込ガイド 
2008年オセアニアグランドクルーズ ガイド
飛鳥U、38日間のシナリオ 

赤道を超えて、はるか南へ。
ニュージーランドやオーストラリアを旅したかったら、いくらでもほかに方法はあるかもしれない。飛鳥Uを選ぶ。それは、自分なりに思い描く旅があるから。38日間。たとえば、こんなシナリオで――。
 
■差込付録
リージェント・セブンシーズ・クルーズ ガイド
ゆとりと居心地の良さを求める居住空間、気品あるインテリア、一流シェフによる料理、そして何よりも、クルーによるきめ細かなサービス。リージェント・セブンシーズ・クルーズならではの快適なクルーズライフをご紹介します。
 
 


<好評連載>
・ダグラス・ワードが斬る!
世界の客船会社 歴史・実情・特徴・未来予想図
第4回 ホーランド・アメリカ・ライン
・ラジカル鈴木のクルーズに行く前に観なくっちゃ!
・ニュース「クルーズ・ナビ」
・西丸譽一の「航跡をたどって」
・米山公啓「クルーズ・サプリ」

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★次号のクルーズ11月号は、2007年9月27日(木)発売予定です。