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クルーズ最新号

客船でゆくスローな旅の提案
クルーズ 11月号

客船がいざなう
太平洋のジュエルな場所

★特集
2度目のハワイはクルーズで!
1週間でハワイの島々をめぐる「プライド・オブ・アロハ」

○5つ星客船「インフィニティ」
成熟した大人の船 セレブリティの魅力

★Special Report
「粋な大人の夏休み」クレイジーケンバンド on ふじ丸

★日本船コレクション
飛鳥 地球スペクタクルクルーズ
麻倉未稀×西丸與一が教える ぱしふぃっく びいなすの楽しみ方
青い海が誘う記憶の旅 にっぽん丸

★秋・冬おすすめのリバークルーズ
ドナウ川のクリスマスクルーズ
ベスト・シップ賞の船でめぐるナイル川

★柳原良平「イラストエッセイ」最終回!!

・みんなで乗り越えよう 初クルーズへのバリア!
・乗りたい船がひと目で分かる 大きさ&タイプ別クルーズ・ラインMAP

[特別付録]
究極のラグジュアリー・シップ
ラディソン セブンシーズ クルーズ スペシャルガイド


本の内容はこんな感じです。

特集 2度目のハワイはクルーズで!
プライド・オブ・アロハ〜ハワイの島をめぐる旅

この夏、ハワイを周遊する1隻の船がデビューした。
ノルウェージャン・クルーズ・ライン(NCL)の 「プライド・オブ・アロハ」。 1週間で、4つの島をゆったりめぐる “アイランド・ホッピング・クルーズ”に就航している。


 

 朝目覚めれば、未知なるハワイの島が視界に飛び込んでくる。さっそくデッキに出て、作りたての目玉焼きや新鮮なフルーツを頬張りながら、朝の太陽を存分に浴びる。

 今日はまず、初めて訪れる島をオプショナルツアーで探索してみようか。それとも、デッキ・ウオーキングの後、ジャクジーで ブルー・ハワイ 片手にクールダウンはどうだろう。波の音をBGMに、スパでリラックスするのも良さそうだ――。

  レイの花が描かれた船がハワイの島だけをクルーズする、文字通りアロハ・スピリットあふれるプライド・オブ・アロハ。船内を歩けば、アジア、アメリカ、日系……と、いろんな顔立ちのゲストやクルーに出会う。地中海やカリブのクルーズとはまた違った、なんだか親近感の湧く笑顔がうれしい。

 星空輝く夜になると、日中の開放感は一転、船はシックな空間に。そして、テーマの異なる6つのダイニングが、ゲストを迎えてくれる。

 ディナーの後も、お気に召すまま。ラスベガス・スタイルのショーに浸る、キャプテン・クック・バーで食後酒やシガーを嗜む、隣のディスコで身体を揺らす。踊り疲れたら、ポリネシア風のアウトリガー・ラウンジで、古き良きハワイを思いながら今夜のスペシャル・カクテルを……。

 この船は、島だけでなく、船の上もハワイそのもの。動くハワイアン・テーマパークのめくるめく魔法に、今夜も酔ってしまうのだ。(以下略)



大人こそ、クルーズをもっと楽しめる。

ぱしふぃっくびいなす船上対談
西丸與一 × ゲスト 麻倉未稀さん(歌手)

船上のステージ、臨機応変

――客船に乗られたご経験は?

麻倉 ぱしふぃっく びいなすが初めてです。今まで船酔いは一度もしませんでしたが、5冊くらい本を持参したけど、1冊も読めなくて。

西丸 だって切れ目なく、ずっとお酒を飲んでましたよね(笑)。

――最初からお2人は「飲み友達」だったのですか?

西丸 最初は近寄れない存在でした(笑)。でも、数回お会いすると、「昨晩のショーは良かったですよ」なんて、やっと声を掛けられた。そのうち、ロングクルーズで差し入れをいただいたりして、「じゃあ、一度飲みましょうか」と言ってね。

麻倉 私も最初ちょっと怖いかなと思ったんだけど(笑)。今ではドクターや、船で出会ったお客様も、陸でのライブを見に来て下さったりして。

西丸 船の上ということで、歌う曲は替えるのですか。

麻倉 ええ。ロングクルーズの途中、声を出してお客様が一緒に歌える場所を作ろうと思って。乗船前に必ずお客様の年齢層を聞いておいて、『赤とんぼ』など、昔の日本の曲も含め、多めにセレクトしておきます。ロングクルーズでは、1度目のステージの後「2度目の曲は変更しよう」ということも多いので、臨機応変に。(以下略)


イルミネーションに包まれる
ドイツ・クリスマスクルーズ

文/米山公啓

バイキングリバークルーズ社では、2003年からオーストリアからドイツのクリスマスマーケットを約1週間でめぐる「クリスマスクルーズ」を開始した。 ロマンティックなテーマクルーズとして人気上昇中だ。


 

 今回の冬のリバークルーズは、ウィーンやドイツの小さな町のクリスマスマーケットを見て回ろうというのが目的である。

 クリスマスマーケットというのは、町ごとで行われ、クリスマスツリーに使うオーナメントやおもちゃなどを売っている、いわばドイツ版「羽子板市」という感じだろうか。

 もちろん食べ物もいっぱい売っていて、名物のソーセージなどは非常においしい。揚げパンのようなものや、パンに甘いミルクをかけたものなど、とにかく見る物、食べる物が珍しく、飽きることはない。

 マーケットに欠かせないのは、あたためたワインにスパイスを入れた「グリュー・ワイン」。注いでくれるカップにはその年の年号が入っていて、町ごとにデザインも違うので、それを集めていくのも楽しい。

 オーナメントも藁やフルーツの種を使ったものなど、町によって特徴がある。気に入ったものを買って船に戻り、船室を飾り付けていくのも、クリスマスクルーズならではだ。


 リバークルーズは、荷物を気にすることなく、気楽に町の中で出かけていけるのが、いいところだ。普段の観光では寄らない小さな町にも行ける。陸路でまわろうとするとかなり大変な移動になってしまうだろう。

 寄港地ごとにオプショナルツアーがあるが、町に近いところに船が停泊するので、ツアーに参加しないで、自由に町を歩くこともできる。
(以下略)



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