2001年7月10日発行


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インターネットでクルーズの手配を受け付け
e-CRUISE web news vol.1(イークルーズ株式会社)

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メール・ニュース「CruiseMail〜クルーズメール〜」
毎週火・金曜日発行(休日休刊) 
発行:海事プレス社クルーズ編集部
NO.28 7月10日(火)発行
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=目次=
[NEWS]
★HAL、来年のハワイ・クルーズを拡充
★スター・NZ支社、セールスマネージャーにゲーリー氏
★JOPAの第1回文化講演会、米山公啓氏を講師に
★上海の青年研修団がフェリーで大阪へ
★今月の"ぱしふいっく びいなす"食事会の予定
★長距離フェリー協会、入谷・新日本海F社長が新会長
★USJ航路、官民で集客拡大策を協議
★地中海クラブ日本法人社長にストカー氏
[COLUMN]
=プレゼントのお知らせ=
■雑誌「クルーズ」編集部便り■
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[NEWS]
★HAL、来年のハワイ・クルーズを拡充
"スタテンダム"の15日間クルーズ

 ホーランド・アメリカ・ライン(HAL)は2002年のハワイ・クルーズを拡充する。HALは来年、"スタテンダム"(5万5,451総トン)の15日間クルーズを予定 しているが、9本にする。同船はサンディエゴから出港し、ハワイではモロカイに入港する。
 HALのシニア・バイス・プレジデント(営業担当)のデビッド・A・ギエルスドルフ氏は「ハワイ・クルーズはとてもポピュラーな航路で、昨年は満室だった」と、 同航路が好調なことをアピール。
 冬・春シーズンでは、1月17日、2月1日と26日、3月23日、4月17日に出港する。秋には10月6日と31日、11月25日に出港する。うち10月6日出港は18日間クルーズとして行う。

★スタークルーズ・ニュージーランド支社
セールスマネージャーにゲーリー氏

 スタークルーズ・ニュージーランド(NZ)支社のセールスマネージャーに、ゲー リー・ウエストウッド氏が7月1日付けで就任した。
 ウエスト氏の前職はスタークルーズのホールセーラー、ゴー・インターナショナル社のゼネラル・マネージャー。同社はNZ国内初のスタークルーズのホールセーラー であり、現在は同国内において、スタークルーズとノルウェージャン・クルーズ・ライ ン(NCL)の最大のサプライヤー。  スタークルーズの副社長(セールス&マーケティング担当)のゲーリー・シャーマ ン氏は「ウエスト氏の経験は、ニュージーランド国内でのスタークルーズとNCLの マーケット拡大に役立つと期待している。さらに、ウエスト氏自身がわが社の商品を 既に良く知っていることが心強い」と話している。
シャーマン氏はまた、NCLの買収について、ニュージーランドからの問い合わせが急増していることも付け加えている。

★医師で作家の米山公啓氏講師に、にっぽん丸で
今年度第1回クルーズ文化講演会は、神戸で開催

日本外航客船協会(JOPA)のホームページによると、今年度第一回、通 算15回目 にあたるクルーズ文化講演会が、9月5日神戸港に停泊中の"にっぽん丸"船上で開催されることになった。講師には、医師で作家の米山公啓(よねやまきみひろ)氏を招いた。米山氏は、98年に大学病院を退職、職業作家になることを決意、同時に英国船"オリアナ"に乗船したが、以降クルーズの楽しさにはまり、今年夏に予定している"ふじ丸"への乗船まで、わずか3年間で合計14隻の客船に乗りまくるという、経歴の持ち主。
 こうしたクルーズへの傾斜ぶりを買われて、7月22日に放送されるNHKのBSハイビジョン放送で、アラスカ・クルーズの様子をレポートするほか、旅行説明会や講演などクルーズに関するイベント依頼が続いている。
 著書には、エッセイ「医者を忘れて大航海」(幻冬社文庫)、「もの忘れを防ぐ28の方法」(中経出版)、小説に「沈黙野」(講談社)、「幻視」(角川ホラー文庫) など、90冊を越える著作がある。1952年山梨県生まれ、聖マリアンナ医科大卒業。
 当日は「クルーズのすすめ」と題して、「私がクルーズにはまった理由や、外国船 と日本船の違いなど、豊富なクルーズ体験に即したお話」をする予定。
 文化講演会は9月5日午後2時から。参加者の募集は近日中に公表する。なお、今年の第2回目は、9月27日に唐津港に停泊中の"飛鳥"船上で、前田武彦さんを講師に開催することが決まっている。
URL : http://www.jopa.or.jp/
URL : http://www1.sphere.ne.jp/yoneyone/

★上海の青年研修団がフェリーで大阪へ

 上海の青年研修団が16〜20日、フェリーで来日し、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン観光や、大阪の企業を見学する。
 来日するのは上海航海研究青年団の一行162人(引率者、添乗員含む)。青年団 は、小学生から大学生までの海洋に親しむことを目的とした組織で、上海の有力子弟を多数含む。
 日中国際フェリーの"新鑑真"で来日し、上海フェリーの"蘇州号"で帰国する。
"新鑑真"は7月14日13時に上海発、16日10時に神戸着、17日朝に大阪着。関西では神戸、大阪、京都を観光する。USJを観光し、松下電器技術館と日立造船を見学する。"蘇州号"は20日12時に大阪発、22日11時に上海着。
 上海港と大阪港は姉妹港として提携し、今年で20周年を迎える。同フェリー2隻を利用して多く来日している。

★今月の"ぱしふいっく びいなす"食事会の予定

 世界一周クルーズから帰港したばかりの"ぱしふぃっく びいなす"を利用して、各旅行会社の主催で、食事会が開催される。(有料、事前申込制)。日程は次のとおり。
・7月23日(月)17:00〜20:30 夕食会、東京港晴海埠頭 
 主催:ゆたか倶楽部 電話:03−5294−6261
・7月24日(火)11:00〜14:00 昼食会、東京港晴海埠頭
 主催:読売旅行クルーズ部 電話:03−5550−1070
・7月24日(火)17:00〜20:30 夕食会、東京港晴海埠頭
 主催:郵船トラベル 電話:03−3502−3019
*詳細は、各旅行会社までお問い合わせを。

★新会長に入谷・新日本海F社長を選出
長距離フェリー協会、通常総会を開催

 日本長距離フェリー協会は5日、第29回通常総会を開催し、新会長に入谷泰生・新日本海フェリー社長を選出した。
 入谷氏は98年度から99年度まで同協会長を務めており、再度の就任となる。2000年度会長は若杉高俊・ブルーハイウェイライン(BHL)社長だったが、商船三井グループのフェリー事業再編によるBHLの会社清算に伴い、入谷氏が再び新会長に選出された。
 入谷会長は総会・懇親会後に記者会見し、「船舶運航の安全性やコスト競争力だけでなく、経営全体の合理化も重視する。法改正については、現行法の運用で対応できる問題もあるが、改正の要望を含めて業界の考え方をまとめていきたい。これは長距離フェリー協会だけでなく、旅客船協会とも協力してやっていきたい」と今後の取り組みについて述べた。

★USJ航路、官民で集客拡大策を協議
業者交えた検討を提案、今夏が正念場

 ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)航路を運営する12船社で構成する「桜島桟橋運用協議会」(会長会社=タラッサ)と近畿運輸局、大阪市港湾局はこのほど 同航路の集客拡大策で協議した。
 同航路の乗船客は各社とも予想を大幅に下回っており、集客対策をめぐる官民合同 の話し合いは3月末のUSJ開業後初めて。会合では近畿運輸局が、ホテルや旅行会社などの関係者を交えた集客対策の検討を提案したが、船社側は内部検討を行う形にとどまった。
 船社側からは、「新たなPR策などこれ以上のコスト増を発生させる取り組みは困難」、「PRは個別船社間で行うのが望ましい」といった意見が出るなど必ずしも見解は一致しておらず、近畿運輸局の提案に船社側が全面的に同調するかは不透明な状況。
 また、関係者はこの夏休み期間中の乗船客の状況が大きな正念場と見ており、この状況いかんでは各船社は抜本的な航路運営を迫られることになりそうだ。

★地中海クラブ日本法人社長にストカー氏

 地中海クラブ日本法人の代表取締役にナイジェル・ストカー氏が7月1日付で就任 した。
 ストカー氏は1987年、クラブメッド・オーストラリアに入社。クラブメッド・オー ストラリア総支配人、オーストラリア・ニュージーランド・マネージング・ディレク ターを歴任。1997年からアジア・太平洋地区営業担当シニア・バイス・プレジデントを務め、日本の営業活動にも深く関わってきた。 1978年から3年にわたり、世界各地のバカンス村でG.O.(ジーオー、バカンス 村のスタッフ)を務めた経験もある。前代表取締役のリンダ・シャーマン氏は6月30日付で退社した。

[COLUMN]
◆御堂筋のダイビルにある本社から大阪南港までの定期券を持っているという上海 フェリー旅客部長の松木正さん、「週に2回は、港に来て出入港の手配をしなければ なりませんからね」と、定期券を買った理由を話す。「いつもは出入国といっても数はあまり多くなかったんですが、最近は」と結構忙しいらしい。とりわけ中国人の団
体旅行客が一度に100人以上もやって来るようになって、大変さはひとしお。他にも いろいろトラブルもあるようで、「ええ、今日もスイスの偽造パスポートで入国しようとして拒否された人がいて」船に泊まっているとか。旅客商売は簡単ではないようで。
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◆雑誌「クルーズ」9月号の編集作業は今が佳境。しかし今年はただの佳境ではあり ません。前回、お伝えいたしましたとおり、夏から秋にかけて増刊号が続々登場します。ということで、その増刊号も着々(?)と進行中。編集部の机の上は、「クルー ズ」と増刊号の資料などでてんやわんやの毎日です。(T)
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