2001年7月13日発行

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インターネットでクルーズの手配を受け付け
e-CRUISE web news vol.2(イークルーズ株式会社)

現地最新のクルーズプライスと連動した「スペシャルレート」を掲載。
9月出発のアラスカクルーズの「スペシャルレート」を新発売。
アラスカクルーズご検討の方は、是非一度チェックを!
◆ホーランド・アメリカ・ライン「ザーンダム」◆
バンクーバー発着(7泊8日)グレイシャーベイクルーズ
9月15日発 インサイド(N)127,000円、アウトサイド(H)154,000円
アウトサイドのバス付きでこの価格! 各タイプ2室限定の特別価格です。
http://www.e-cruise.co.jp/alaska/04zaandom.htm
◆カーニバル・クルーズ・ライン「カーニバルスピリット」◆
バンクーバー発着(7泊8日)グレイシャーベイクルーズ
9月19日発 インサイド(4A)142,000円、バルコニー(8A)203,000円
バルコニー付きのキャビンがこの価格!
http://www.e-cruise.co.jp/alaska/01spirit.htm

ホームページのURLは
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メール・ニュース「CruiseMail〜クルーズメール〜」
毎週火・金曜日発行(休日休刊)
発行:海事プレス社クルーズ編集部
NO.29 7月13日(金)発行
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=目次=
[NEWS]
★旧"エーゲアン・スピリット"、ドーバーで拘束
★にっぽん丸、世界一周から20日帰港
★ふじ丸レディス・クルーズ、出発前日まで予約受付
★コスタ、日本語HPのドメイン変更
★NHKハイビジョンでアラスカクルーズ放映
★東日本フェリー、室蘭/直江津航路を2隻体制に
[BOOKS]
[COLUMN]
=プレゼントのお知らせ=
■雑誌「クルーズ」編集部便り■
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[NEWS]
★旧"エーゲアン・スピリット"、ドーバーで拘束
欠陥多く欧州で問題に、高齢客船への規制波及も

 船齢51年のパナマ籍客船"オーシャン・グローリーT"が英国ドーバーで拘束され、ヨーロッパで大きな問題になっている。前船名は"エーゲアン・スピリット"。
ヨーロッパでは海事専門紙だけでなく、一般の紙誌にも大きく取り上げられ、客船のイメージダウンにつながっただけでなく、高齢客船の安全基準の見直しなど規則強化 へと発展する可能性がある。
 イギリスの海洋沿岸警備隊(MCA)が、同船をドーバー港で拘束したところ、同船が安全上で多数の欠陥を持つことが明らかになった。欠陥だけでなく、ポルトガルのリスボンからドーバーへのわずかな航行中に3度火災を発生させていたことも明らかになった。
 同船はドーバー入港前の6月末、前船主の負債問題によりリスボンで差し押さえら れた。保証金を支払い、出港を許可されたが、ポルトガル当局の要請によりドーバーで再び拘束。英国MCAによる同船の安全検査で、避難通 路上の障害物や無線設備の欠陥、機関室ポンプの水漏れなど、計35カ所の欠陥が発覚し、ノルウェー向け出発予 定だった乗客600人も強制退船となった。さらに乗客の証言によって、リスボン〜 ドーバー航行中に火災が3度発生していたことも明らかになった。
 "オーシャン・グローリーT"は1万6,741総d、スワン・ハンター造船所(英国)で建造された1950年竣工のパナマ籍客船で、今年の3月からアメリカのクルーズ ・ホールディングス社が所有している。以前はギリシャ籍で、ゴールデンサンクルー ズ社が運航していた"エーゲアン・スピリット"。その前は"シンフォニー"の船名 で運航されていた。同船は昨年、マデイラ(ポルトガル)で前船主の負債滞納により 拘束されており、また昨年6月にはイラクリオン(ギリシャ)で燃料漏れが発生、船体が傾き、乗客542人が避難する事故を起こしている。
 同船の船級はイタリア船級協会RINA。今回の拘束に関してRINAは「安全管理証書(SMC)など、拘束の原因となった欠陥に関わる法定認証の責任は、旗国の パナマ当局が委託した他の認証機関に属する。RINAは同船の船級業務に限り責任 を負っており、ISMコードについても責任はない」との見解を発表した。
 現在、RINAの調査員も加わり同船の再調査が行われており、欠陥部を補修し安全が確認されるまで拘束は続く。同船のずさんな安全管理について現地紙が連日のよ うに報道しており、今後、高齢客船の船齢制限や安全基準の見直しの声が高まること が予想される。

★にっぽん丸、世界一周から20日帰港

 100間の世界一周クルーズに就航した商船三井客船の"にっぽん丸"が20日(海の日)、東京・晴海埠頭に帰港する。
 "にっぽん丸"は4月12日、東京から西回り世界一周に出航。日本の客船では初めて、スエズ運河、キール運河、パナマ運河の世界3大運河をすべて通 航した。バルト 海、セントローレンス川を初航行、さらにイラクリオン(ギリシャ)、ナポリ、ティ ルベリー(イギリス)、タリン(エストニア)、サンクトペテルブルク、ストックホ ルム、レイキャビク、ケベックの8港に初寄港した。
 乗船したのは乗客351人、乗組員151人。総航海距離は5万6,000km、寄港国と寄港数は23カ国・28港(国内除く)。同船は翌21日、神戸に帰港する。

★ふじ丸レディス・クルーズ、出発前日まで予約受付

ふじ丸のレディス・クルーズが話題を呼んでいる。7月25日に横浜港を発ち、27日に東京港に戻る無寄港クルーズだが、中一日の航海日には、女性が喜びそうな「アロマ テラピー」を中心にした催しものを終日用意、若い女性をターゲットにした画期的な クルーズとなる。FM横浜で放送されたこともあって、人気は上々だが、「今後も、 そう何回も出来るクルーズではないので、これを機会に是非体験して戴きたい。前日まで予約を受け付けます」と女性層への熱いPRを展開している。
このクルーズでは、26日の航海日に、朝から夕刻までフィットネス、社交ダンス教室、メイクアップ教室、アロマテラピー講座や手作りアロマの講習など無料のプログ ラムを展開するほか、有料プログラムとして、アロマテラピー・トリートメント、ネ イルアート、レンタル衣装、レンタル・アクセサリーなどの準備を整えたもので、 「癒し系」の女性に優しいクルーズになっている。また、女性3人以上で申し込んだ場合に、「レディースプラン」として、パジャマ 代わりになるリラックスウエアを用意するなど、5つの特典が用意されている。
 人気も上々で一定数の予約が入っているが、「まだまだ女性層に知れ渡っているわ けではない」と出発ぎりぎりまで予約を受け付けてゆくことにしているもの。
 乗船料金は、グループ4ならば62,000円、ステートルーム2人使用で86,000円か ら。当日は豪華な衣装に身を包んでのディナーやパーティが行われるかも。

★コスタ、日本語HPのドメイン変更

 コスタ・クルーズはこのほど、日本語ホームページのドメインを変更し、アクセス しやすくした。海外のクルーズ船社では、日本で発着しているスタークルーズが日本 語のホームページを開いている。しかし日本発着がないクルーズ船社が、日本語の ホームページを開いているのはコスタのみ。
http://www.costa.jp/

★NHKハイビジョンでアラスカクルーズ放映

 NHKハイビジョンスペシャルで「アラスカ大氷河 3000キロ 豪華客船の 旅」が放映される。医者で作家の米山公啓さんがホーランド・アメリカ・ライン(H AL)の"ビーンダム"に乗船、バンクーバーからスワード間のアラスカクルーズを 紹介する。放映日は7月22日(日)19:20〜20:50。 NHKのBSハイビ ジョンでのみ放送。

★東日本フェリー、室蘭/直江津航路を2隻体制に

 東日本フェリーは、今月10日から9月29日までの繁忙期間、室蘭/直江津航路の運 航を週3往復から週6往復に増便した。室蘭/直江津航路は"れいんぼうらぶ"と "れいんぼうべる"の2隻体制とし、室蘭発は日曜日を除く毎日の便に、直江津便は 月曜日を除く毎日便の運航となる。
 直江津/博多航路は今月9日に就航した"ニューれいんぼうらぶ"が航行している。

[BOOKS・新刊本のお知らせ]
★ クルーズ誌の人気連載記事が本になりました!
雑誌「クルーズ」の連載でお馴染み、金丸知好さんの5年に渡って掲載された人気連 載記事が『アジアフェリーで出かけよう!』(出版文化社刊)という本になりまし た。イラストや写真、船旅のルート作りのアイデア、スケジュールなど、フェリー情 報満載の、便利ではめちゃめちゃに楽しい本です。この夏は、フェリーで行くアジア が熱い!
<内容>
●100年前、みんな船で旅してた!
夏目漱石、鑑真和尚、鄭成功の船旅の軌跡をなぞるように、怪しい探検隊はアジアの 海を揺られていく。そこには抱腹絶倒のはちゃめちゃな旅が待っていた。
1部 満韓ところどころ船紀行/2部 平成の国姓爺合戦/3部 20世紀鑑真のす たるじあ/4部 番外編・フェリーで日本を脱出せよ
<定価> 1990円(本体1600円+税+送料310円)
<お問い合わせ・ご注文> 出版文化社(担当:八尾)
東京都台東区柳橋1-3-5   03-5821-5300 Fax 03-5820-9543
hyao@shuppanbunka.com

[COLUMN]
◆今度の人事異動で広報グループリーダーに就任した商船三井客船の川崎豊彦さんの 趣味は、ジャズ演奏。趣味というよりプロ顔負けのベーシストだが、7月20日に大田 区民ホールでコンサートがある。「最近あんまりやらなくなったビッグバンド・ジャ ズの競演なんですよ。入場無料ですからどうぞ」と整理券をくれる。かつて新宿の ピットインを満員にした実力の持ち主だが、そういえば、7月20日とはにっぽん丸東京帰港の日。「今回は先に決まっていたので・・・」と頭をかく。そばで聞いていた 広報の中島さんが「今回は私が行きますから・・・」と早くも息の合ったコンビぶ り。MOPASの広報に新風。

==========プレゼントのお知らせ=========
♪"飛鳥"の新しいデザインの入ったハンカチをプレゼントします。新しいデザインは マドロスパイプを加えた船員さんを中央にし、カラフルな色調でまとまっています。
 プレゼントをご希望の方は、下記のアドレスあてに、プレゼントの商品名、郵便番 号、住所、氏名、年齢、職業、電話番号、クルーズメールへのご意見を記し、返信し てください。プレゼントの応募締切り日は7月22日(日)。ご応募はクルーズ編集部 まで。アドレスは下記のとおり。なお、当選者の発表は発送をもってかえさせていただきます。
editorial@cruise-mag.com
■■■■■■■■■■雑誌「クルーズ」編集部便り■■■■■■■
★海事プレス社は雑誌「クルーズ」のほかに、海事総合誌「コンパス」(隔月間)を 発刊しています。コンパスはタンカーなど商船を主体に取り上げた専門雑誌ですが、 毎年7月号だけは、「海の日」を記念して客船の特集を組んでいます。今回のテーマ は「新世紀の客船事情」と題し、三菱重工長崎造船所がP&Oプリンセス・クルーズ 向けに起工した「ダイヤモンド・プリンセス」のレポートや、日本郵船のクリスタル
・シリーズ第3船など、ちょっと専門的な客船事情を紹介しています。コンパス7月 号は今月19日発売。お求めの際は海事プレス社販売部まで。
hanbai@kaiji-press.co.jp
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◆「クルーズメール」バックナンバーがWebクルーズ上で閲覧できるようになりました。まずは6月5日に発行されたNo18から、最新号のNo26までです。最近クルーズ メールを知った、という方は、ぜひ過去のナンバーも閲覧してみてください。クルー ズメールバックナンバーはこちらから。
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