2001年8月24日発行


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クルーズ10月増刊「読むクルーズ」、8月27日発売
作家・米山公啓が丸ごとプロデュース
海事プレス社発行 1,200円(税込み)
下記アドレスに予約すると、ご希望の方にもれなくサインがもらえます!!
editorial@cruise-mag.com

★「読むクルーズ」発売記念イベント
<ミニミニトーク&ミニサイン会> 9月8日(土)15時〜18時、パルコブックセンター東池袋店(電話03―5954―7730)
※池袋駅近辺にはパルコ・ブックセンターが4店舗あります。間違わないようにご注意ください。
<サイン会> 10月13日(土)17時30分〜18時30分、パルコブックセンター渋谷店(渋谷パルコパート1地下1階 電話03―3477―5958)
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メール・ニュース「CruiseMail〜クルーズメール〜」
毎週火・金曜日発行(休日休刊) 
発行:海事プレス社クルーズ編集部
No.40 8月24日(金)発行
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editorial@cruise-mag.com
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============================================== =目次=
[TOPICS]
★22万6000人と過去最高の実績を記録
2000年度クルーズ人口、アジアで急増
[NEWS]
★米国AMCV、客船の建造交渉で提訴も
★"スィッツアランド"で食中毒
★東日本フェリー、東京支店を移転
[EVENTS]
★ロイヤルウイング、26日にブライダルフェア
★日本郵船歴史資料館で講演会
[MOVIE]
★飛鳥が初めて映画の舞台に「ラストダンス―離婚式―」
[プロムナードデッキ]
=プレゼントのお知らせ=
■雑誌「クルーズ」編集部便り■
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[TOPICS]
★22万6000人と過去最高の実績を記録
2000年度クルーズ人口、アジアで急増

2000年の日本のクルーズ人口は、22万6000人と前年に比べ、33.4%増加し、1995年の22万5000人を5年ぶりに上回る過去最高の実績となった。国土交通省海事局外航課が、22日まとめたもの。前年比84.3%も増加した外航クルーズが13万1000人となり、大きく寄与したものだが、内航クルーズは9万5000人と対前年比3.1%の減少となっており、日本船の外航クルーズと併せ、減少傾向を続けている。
 また外航クルーズの人・泊数ベースの統計では、67万5800人・泊で、前年に比べて11%増加した。
●クルーズ人口について
外航クルーズは、日本籍船が2万1100人と前年の2万8700人からさらに減少したものの、外国船への乗船者が10万9400人と対前年比127%も増加したことで、13万500人と記録的な増加となった。後述するがアジア地域のクルーズ人口が急増していることと併せ、マレーシアのスタークルーズが開始した日本発クルーズやアジア海域クルーズの好調な集客が寄与したものと見られる。一方、国内クルーズは、9万5400人で、前年の9万8500人に比べて3.1%の減と5年連続の減少に歯止めがかからなかった。とりわけ国内クルーズでは、長距離フェリー会社が催行したクルーズの客数が1万2000人と倍増しており、国内クルーズ船の停滞が窺える内容。とはいえ、2000年の場合、新さくら丸引退による供給の減少効果と、ロングクルーズが増えたことによるクルーズ催行数の減少も、影響しているものと見られ、「クルーズ人口の比較だけでは、日本のクルーズの構造変化は見えてこない」という意見もある
●クルーズ人・泊数について
 クルーズへの事実上の乗船者数を示す、人・泊数については、外航クルーズ(13万人)分の総計が示されており、67万6000人・泊と前年に比べて11%増加した。しかし、30泊以上のロングクルーズへの参加者は、前年の3500人に比べ、若干減の3100人に止まった。2〜3泊クルーズへの参加者が5万5700人と全体の43%を占めており、全体の参加者数が増えたことが人・泊数も押し上げた格好。このため一人当たりの平均泊数は、5.2泊と前年の8.6泊を大きく下回った。
●外航クルーズの目的
 外航クルーズの目的(外国船は全てレジャーとみなす)別では11万6700人と、全体の89.4%がレジャー目的で、日本船の「チャーター」クルーズは、前年の1万600人に比べて、7285人に減少しているが、セミナーの減に対して、団体旅行は増加、また交流は8300人と前年の6500人に比べて増加している。また国内クルーズの目的では、レジャーが7万500人から5万3800人に減少、インセンティブ、団体旅行、交流などセミナーを除く各項目での乗船が増加している。
●外航クルーズの目的地
 アジアが6万6400人と前年の2万800人に比べ219%増のもの急増を記録、外航クルーズに占めるシェアも50.9%に至った。またバルト海のワンナイトクルーズを主体にしていると見られる北欧が、引き続き3万6800人(うちバルト海は3万600人)と全体の29%を占めている。他ではオセアニアが9000人と6.1%、カリブ海が7600人で5.8%、地中海・エーゲ海が6800人で5.2%を占めている。
●外航定期船は堅調続く
 日本と近隣諸国を結ぶ外航定期船は27万3100人と、前年に比べ14.4%増と、引き続き堅調に推移している。中でも韓国航路の利用者が25万7700人(前年22万4200人)と4年連続で前年比を上回っており、2001年には増便が実施されたこともあって、今後も増勢が続くと見られている。
※資料は次号で閲覧できるようにします。
 「クルーズ旅行代理店を訪ねて」はお休みしました。

[NEWS]
★客船の建造工程が遅延、コストも増加
AMCV、造船所との交渉で提訴も

 米国の客船会社アメリカン・クラシック・ボヤッジ(AMCV)が発注した新造客船2隻の建造工程が予定より遅れ、コストも増加している。同社は造船会社ノースロップ・インガルス・シップビルディング(ミシシッピー州パスカゴウラ)とコスト負担分を協議しているが、合意に達しない場合は第3者機関への提訴も辞さない構えだ。AMCVのフィリップ・カリアンCEO(最高経営責任者)が、投資家やアナリストに対する業績説明会で、客船建造について言及した。
AMCVは1999年3月、インガルスと客船2隻の建造契約を締結した。1隻当たり4億4,000万j。納期は第1船が2003年1月、第2船は2004年1月。第1船の起工は2000年6月に行われた。
 AMCVはインガルスに対し、2隻分の建造費用として2億3,600万jを6月30日までに支払い済み。しかし納期が遅れることが造船所から告げられ、コストもさらに増加したが、この負担分をAMCVは「強く否定」(カリアン氏)した。今月から両社で協議に入っているという。今後、交渉が進展しない場合、「我々がノースロップ・インガルスと合意に達しない場合は、中立的な第3者機関による仲裁を求める用意がある」としている。客船2隻の建造費用には米国の政府融資制度も関わっており、議員も関心を持っている。
 米国の造船業界は、80年代後半から艦艇建造に特化。商船建造から事実上、撤退した。ニューポート・ニューズ・シップビルディング(NNS)が一時、商船建造を復活させ、ギリシャ船主からケミカルタンカーを受注した。しかし、不慣れなためコスト増となり、その後再度、商船から撤退した。インガルスも艦艇を専門に建造しており、客船建造は米国造船業界にとって40年ぶり。予想以上に工程が遅れ、コストも負担となっているようだ。

★"スィッツアランド"で食中毒

 海外の海事専門紙トレード・ウィンズによると、ドリームライン・クルーズの"スィッツアランド"(1万5,739総トン)で、サルモネラ菌が発見され、約100人に食中毒症状がでた。23人が下船した。早い対応により、治療されているという。同船はアムステルダムからノルウェー北部向け航行中だった。東日本フェリー、東京支店移転

★東日本フェリー、東京支店を移転

 東日本フェリーは東京支店を移転、9月3日から新事務所で業務を開始する。
▼新住所=〒104-0061 東京都中央区銀座1丁目3-9 実業之日本社 銀座ビル9階
▼電話=03-3535-0545(代表)、03-3535-0489(東京予約センター)
▼FAX=03-3535-0556

[EVENTS]
★ロイヤルウイング、26日にブライダルフェア

 横浜のレストランシップ、ロイヤルウイングで26日(日)、ブライダルフェアが開かれる。船長立ち会いによる模擬結婚式・披露宴が行われる。入場無料。
 受付時間は午前11時〜午後2時30分。船が岸壁に接岸している午前11時15分と午後2時15分に、模擬挙式と披露宴が行われる。模擬挙式では会場コーディネートや、本番さながらの入場シーン、ケーキカットなど見られる。また試食会が午後5時15分〜7時に予定されている(完全予約制)。試食会は通常1万円と1万2,000円のコース料理が半額で楽しめる。料理、ケーキ、引出物、印刷物、小物、衣装を展示し、試着も可能。相談コーナーも設ける。
 当日に申込みしたカップルには、ペアディナー・クルーズ招待券、ペアー乗船券、乾杯用シャンパン、ポーズ写真の焼き増し2枚、DVDプレーヤー(3万8,000円相当)の特典あり。問い合わせはロイヤルウイング(電話045-662-6125)まで。

★日本郵船歴史資料館 講演会
「海洋地球研船"みらい"によるエルニーニョの観測」

 世界的な異常気象や海洋の変化を引き起こし、私たちの営みにさまざまな影響を与えるエルニーニョ。その観測と研究の最前線である海洋地球研究船"みらい"に乗船している海洋科学技術センターの水野博士が、観測の様子やエルニーニョの実態、影響を語る「海洋地球研船"みらい"によるエルニーニョの観測」が9月8日(土)14時〜15時30 分、日本郵船歴史資料館で開催される。定員50名。企画展「海洋地球研究船みらい」も10月21日(日)まで同時開催中。予約は日本郵船歴史資料館(電話045−211−1923)まで。
http://www.nykline.co.jp/rekishi/index.htm

[MOVIE]
★飛鳥が初めて映画の舞台に
「ラストダンス―離婚式―」

飛鳥船上でロケを行った初めての映画「ラストダンス―離婚式―」が今秋公開される。結婚に疑問を感じる独身男女、問題を抱えた離婚予備軍夫婦たち、離婚経験者など、さまざまな人物が、結婚と同じく、パートナーとの関係が重要となるダンスを通して、互いの関係、自分の生き方を見直していくストーリー。ロケとセットを併用しての撮影が行われたが、グランドホール、リドデッキなど、随所にロケの場面が散りばめられ、飛鳥ファン、クルーズファンにとってもうれしい見どころが満載。
監督は向井寛。「GOING WEST西へ」(97年)「故郷」(99年)など高齢者問題を取り上げてきた。出演は森繁久彌、淡島千景、ジェームス三木、浅茅陽子、川崎麻世、大竹まこと、山咲千里、大河内奈々子など。
10月公開、全国7ヵ所(東京/新宿・浅草、静岡、大阪、名古屋、福岡、札幌)で上映。この映画の特別ご優待券(1,800円→1,500円)を10組20名様にプレゼントします。ご希望の方はクルーズ編集部 editorial@cruise-mag.com までご応募ください。締め切りは9月2日。発表は発送をもってかえさせていただきます。

[プロムナードデッキ]
◆超大型台風11号は各クルーズのスケジュールを大きく変えたが、"おりえんと びいなす"も予定していた小笠原クルーズを変更。出航前日に種子島・屋久島に変更した。小笠原クルーズを専門に扱っているナショナルランド社長の松崎明さんは、「27年半も小笠原クルーズをやってきましたが、行けなかったのは初めて」と驚く。同船は台風の針路変更に伴い、再度航路を小豆島・下関に変更した。「なにせ船長は由良さん(揺らさん)というくらいですから」と、度重なる航路変更でも安心したようすを見せる。超大型台風に追いかけられてのクルーズだったが、由良和久船長の操船で揺れは最小限に抑えられ、予定どおりの帰港となった。
==========プレゼントのお知らせ=========
♪プリンセス・クルーズの新造客船"ゴールデン・プリンセス"のボールペンを5名様にプレゼントします。ペンの中には、"ゴールデン・プリンセス"の模型が大海原を行ったり来たりと、持っていて楽しめます。
♪ハワイでランチ・クルージングなど手掛けるアトラクション会社、アトランティス・アドベンチャーズのTシャツとマウスパッドをセットで1名様に。Tシャツは白地に、潜水艇と熱帯魚が仲良く泳いでいるデザイン。マウスパッドも潜水艇と熱帯魚たちが描かれています。
 プレゼントをご希望の方は、下記のアドレスあてに、プレゼントの商品名、郵便番号、住所、氏名、年齢、職業、電話番号、クルーズメールへのご意見を記し、返信してください。プレゼントの応募締切り日はTシャツとマウスパッドは26日(日)、ボールペンは9月2日(日)。ご応募はクルーズ編集部まで。アドレスは下記のとおり。なお、当選者の発表は発送をもってかえさせていただきます。
editorial@cruise-mag.com
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◇「プロムナードデッキ」でも紹介しましたが、"おりえんと びいなす"の小笠原クルーズに乗船してきました。クルーも乗客も「2度の航路変更は初めて」という貴重な体験。2度の航路変更は、台風の針路予想が何度も変わったため。災害に対し、客船がどう対応しているのか、クルーズ11月号でレポートしたいと思います。(T)
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★「読むクルーズ」で初めて海事プレス社の存在を知った方もいらっしゃるかと思います。『クルーズ』誌は、1989年に創刊された、クルーズの専門誌です(奇数月27日発行)。9月27日(木)発売の11月号は、特集「アジア・パシフィック 楽園クルージング」。近年人気の高まっているアジア〜南太平洋のクルーズを、南国らしいカラフルなレポートと、クルーズ船の詳細なデータで綴ります。現在鋭意制作中です。ご期待ください。なお、現在発売中の9月号については、こちらをご覧ください。
http://www.cruise-mag.com/latest/index.html
★「クルーズメール」バックナンバーがWebクルーズ上で閲覧できるようになりました。6月5日に発行されたNo.18から、最新号までがご覧いただけます。「最近クルーズメールを知った」という方は、ぜひ過去のナンバーもチェックしてみてください。クルーズメールバックナンバーはこちらから。
http://www.cruise-mag.com/ml
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