2001年11月27日発行


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お待たせです。クルーズ1月号、来週27日(火)から入荷します。
特集はまず、とことん日本船三昧。
そしてクルーズ船のセキュリティーを徹底追求。
今回は、新鮮で美味しいネタを2本揃えた充実の1冊。
付録も2本で、お値段そのまま880円。
早めのお味見、ご購読をおすすめします。 東京神田・海事プレス社
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(データ更新は11/27朝)
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メール・ニュース「CruiseMail〜クルーズメール〜」
毎週火・金曜日発行(休日休刊)
発行:海事プレス社クルーズ編集部 No.67 11月27日(火)発行
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=目次=
[NEWS]
★スタークルーズ、台湾撤退を決定
★テロ後の対応などについて語る
シルバーシーのスティーブ副社長が記者会見
★シルバーシー、日本人コーディネーター乗船
★飛鳥、明石海峡付近で小型船と接触 乗客・乗組員606人にケガなし
★伊勢湾フェリー、中部国際空港へアクセス
★川崎近海、“シルバーフェリー”1万航海
★クリスタルヨットクラブ クリスマス・年末年始プラン

[EVENT]
★JATA世界旅フェスタ、29日から開催
★日本郵船歴史資料館「世界の港から 入港記念盾展」開催

[ON AIR]
★ ネオ・マエストロ「豪華客船クルーズ」
NHK−BS2で再放送 [プロムナードデッキ]
=プレゼントのお知らせ=
■雑誌「クルーズ」編集部便り■
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[NEWS]
★スタークルーズ、台湾撤退を決定
スタークルーズは26日、アジア・パシフィック航路の運営合理化のため、台湾でのクルーズ業務を中止すると発表した。
 同社は、世界経済の低迷による環境悪化を理由に、台湾の基隆を拠点としていたスーパースター・トーラスの撤退を決定したもの。今後数カ月はクルーズに不向きな冬場を迎えることや、キャンセルやスケジュール変更による悪影響が予想されることも撤退理由に挙げている。
 トーラスは先月福岡から撤退し、ノルウェージャン・スター1に代わって基隆から那覇、石垣クルーズを運航し始めたばかりだった。スタークルーズはスーパースター・トーラスを、フィンランドのネプチューン・マリタイムから2003年1月までチャーターしているが、予定より早く返船する予定。同船の撤退を受けて台湾のスタークルーズの事業部門は、フライ&クルーズに重点を置くことになる。これは経済状況が十分に回復し、台湾に合った船を投入するまでの措置だという。
 スーパースター・トーラスは、来月2日に最終航海、同5日に台湾を出港する。スタークルーズはトーラスの予約客に対し、代金払い戻しをする。
★テロ後の対応などについて語る
シルバーシーのスティーブ副社長が記者会見  シルバーシー・クルーズのスティーブ・オデル氏(英国・北欧・アジアパシフィック担当セールス&マーケティング副社長)は26日都内で記者会見し、9月に起きた米国での同時多発テロ以降の状況などについて語った。  この中で同氏は、テロとアフガン戦争は業界に大打撃を与えたが、「シルバーシーはこの嵐のような出来事を、他の船社と比べてもうまく切り抜けることができた」として、その対応、理由について以下のとおり説明した。
■シルバーシーは北米市場に偏っていないこと。約40%は米国以外からの乗客で、北米以外の市場のキャンセルは全体の8%以下に止まった。
■2001年後半から2002年のビジネスを維持するため、魅力的な販売方針を打ち出したこと。やむを得ずキャンセルした乗客に対しては、支払い分を将来のクルーズにクレジットとして移行させ、ペナルティーを課さなかった。ちなみに、この措置により日本人客のほとんどが来年のクルーズに変更した
■シルバーシーはイタリアのルフェーブル家が所有しており、株式は公開していないため、他の船社のように株式市場と運命を共にすることはない。ファミリー・オーナーということは、迅速な決定と実行を意味する。その一例がシルバーウインドを2002年いっぱい休止し、稼働率を20%下げることだった。これは、コストを削減しながら、他の3隻で高い稼働率を維持するための措置だ。さらに重要なのは、供給を減らすことで、市場におけるシルバーシーの価格帯と商品のハイ・スタンダードを維持できるということだ。
■9月11日の出来事によって、人々のトラベル・マインドはそがれ、さらに2つのクルーズ会社が倒産しなことなどから、業界でさまざまな噂が広がった。ここではっきり言っておきたいのは、シルバーシーはしっかりとした財政源を確保していること、また関係金融機関ならびに株主からも引き続き支援されているということである。このことは、最近、スイスのセンター・ソルション・バンクから3億ドルの融資も確保されているという事実からも示されている。
★シルバーシー、日本人コーディネーター乗船
 シルバ−シー・クルーズは来年のクルーズから日本人コーディネーターを乗船させる。26日行われた記者会見で、同社のスティーブ・オデル副社長が明らかにしたもの。ヨーロッパ・クルーズを中心に10本程度のクルーズに常駐させる方針。
★飛鳥、明石海峡付近で小型船と接触
乗客・乗組員606人にケガなし 11月26日 午後10時44分頃、郵船クルーズの飛鳥が明石海峡大橋の東方10キロ沖を航行中、小型鋼船、鵜戸丸と接触したが、双方の船の乗客、乗組員にケガなどはなく、浸水、流失油もなかった。飛鳥には乗客328人、乗組員 278人、合計606人が乗船していた。同船は26日 午後10時に神戸港を出港、長崎へ向け航行中だった。 海上保安庁による船体の安全確認の後、長崎までの航海が許可されたため、27日午前4時、飛鳥は運航を再開した。郵船クルーズでは、長崎入港時間に変更はないとしている。 飛鳥は当社が企画した「上海浪漫クルーズ」の途上で、11月26日 午後10時に神戸港を出港、同28日 午前9時に長崎着、その後上海、博多、神戸などの観光後、12月5日午後6時に横浜に帰港予定。
★2,000総トン型フェリー2隻を代替建造
伊勢湾フェリー、中部国際空港へアクセス
 伊勢湾フェリー(本社=三重県鳥羽市、坪井宏社長)は、2005年に開港予定の中部国際空港と鳥羽港を結ぶフェリー航路を開設し、2,000総トン型カーフェリー2隻を新造する計画だ。  同社はフェリー5隻を保有し、鳥羽港と愛知県渥美半島の先端に位置する伊良湖、また鳥羽港と知多半島の先端にある師崎を結ぶ2航路で運航している。しかし常滑市沖に建設される中部国際空港にあわせ鳥羽〜師崎航路を廃止し、空港へアクセスする鳥羽〜常滑航路を開設することにした。
 新航路は、空港島に直接着岸するのではなく、空港島の対岸にあり現在埋立て工事中の前島に乗り入れる。就航は2005年1月を予定。カーフェリーは、航海速力17ノット、旅客定員500人、車両積載台数52台(乗用車換算)。船内にはエレベーター、身障者用トイレなどバリアフリー化を施し、フィンスタビライザーも装備する。2隻で約28億円を見込む。1日6往復・12便を予定、所要時間は片道1時間40分以内。  現在、鳥羽〜師崎航路には“伊勢丸”(1,447総d)“志摩丸”(1,593総d)が就航しているが、新航路開設時には船齢が約20年と老朽化する。このため新造船はこの2隻の代替となる。なお既存のフェリー5隻は、内海造船や神田造船で建造した。
★川崎近海、“シルバーフェリー”1万航海
 川崎近海汽船は22日、八戸/苫小牧航路に就航しているフェリー、シルバーフェリーが1973年4月に初代シルバーフェリーが就航して以来28年を経て1万航海を達成したと発表した。
 1万航海を達成したのは、1998年3月に竣工した3代目。この間の輸送実績は旅客270万人、乗用車36万台、トラック100万台に達する。同社は1万航海を記念し、9月から来年3月末までの期間限定で、八戸発午前8時45分/苫小牧着午後3時45分、苫小牧発午後9時15分/八戸着午前4時15分の2便を対象に運賃の30%割引キャンペーンを実施している。(海事プレス)
★クリスタルヨットクラブ クリスマス・年末年始プラン
東京湾で“レディークリスタル”を運航するクリスタルヨットクラブでは、“レディークリスタル”と陸上レストラン・オセアノートにてクリスマス、年末年始のプランを多数用意している。プランは次のとおり。
▼ アーリークリスマスプラン 12月1日(土)〜12月21日(金) ディナークルーズ(日〜水限定) スターライトプラン(クラブハウスディナー+ナイトクルーズ、木〜土限定) お一人様 ¥12,240
http://www.crystal-yc.co.jp/autumn2001-plan2.htm
▼ クリスタルノエル 2001 12月23日(日)〜25日(火)
http://www.crystal-yc.co.jp/xmas-yearNEW.htm
●クリスマスディナークルーズ \24,000〜\35,000
●クラブハウスディナー \12,000
●セットプラン(サンセット・スターライト)\18,000 (キャンセル待ちの日にちもあり) ▼年末年始プラン  12月31日(月)〜1月1日(火) http://www.crystal-yc.co.jp/count-new.htm
●12月31日限定 ミレニアムクルーズ(サンセット・ディナー)
●カウントダウンパーティークルーズ
●2002年 初日の出クルーズ
●クラブハウス カウントダウンパーティー
●クリスタルウエディング 試食会&体験クルーズ http://www.crystal-yc.co.jp/weddfairlink.htm ●忘年会・新年会プラン 2002年1月14日(祝)まで クルーズパーティー ランチ  ¥8,000〜/ディナー¥10,000〜 クラブハウスパーティー    ¥5,500〜 http://www.crystal-yc.co.jp/seasonPARY.htm [EVENT] ★ JATA世界旅フェスタ、29日から開催 社団法人日本旅行業協会(JATA)では、11月29日(木)より東京ビックサイトにて、アジア最大規模のトラベルマート「JATA世界旅フェスタ」を開催する。 13回目となる今年は「21世紀―新ツーリズムの創造」をテーマに、84の国と地域、および観光関連企業・団体、主催旅行会社など666の団体が参加。各国政府観光局のほか、旅行会社や航空会社のブースが並び、日本にいながらにして世界一周が楽しめる趣向となっている。 また通常のブース展示に加え、ハワイのフラダンスショーや中国舞踊、パプア・ニューギニアの伝統芸能など、さまざまなステージパフォーマンス、航空券やホテル宿泊券などが当たる大抽選会などを予定している。 日時:11月29日(木) 10〜18時(業界関係者向け)    11月30日(金)10時〜18時(13時より一般 開放)    12月1日(土)10〜17時(終日一般開放) 場所:東京ビッグサイト 東2・3ホール 入場料:当日1,000円(中学生以下は無料) 問い合わせ:JATA2001事務局 広報担当 TEL03(5501)3686 ★日本郵船歴史資料会館「世界の港から 入港記念盾展」開催  日本郵船歴史資料会館では、初入港する船を歓迎して港から贈られる記念銘板、入港記念盾を集めた企画展「世界の港から 入港記念展」を来月1日から2002年4月21日まで開催する。今回の企画展のために船から特別 に借用した盾も含め、世界約50港の盾を港町の写真と共に展示する。日本郵船歴史資料館/横浜市中区海岸通 3-9/電話045-211-1923/入館料 一般300円(企画展・常設展兼用) [ON AIR] ★ ネオ・マエストロ「豪華客船クルーズ」NHK−BS2で再放送 好評を博したNHKのハイビジョン番組「豪華客船クルーズ〜時代の夢をかなえる演出家たち」が28日(水)の19時35分から、同局BS-2で再放送される。「ネオ・マエストロ」をテーマに、作家の石川好氏、クルーズジャーナリストの増田和美氏などがナビゲーターとして登場。ボイジャー・オブ・ザ・シーズ、クイーンエリザベス2などを舞台に、クルーズにおける「職人」であるクルーたちにスポットを当てている。 [プロムナードデッキ] 「とてもユニークな結婚だね!」とは、来日中のシルバーシー・クルーズセールス&マーケティング担当副社長のスティーブ・オデル氏。シルバーシーの記者発表会で、先日発表されたロイヤル・カリビアンとP&Oプリンセスの合併についてコメントを求められての発言だ。「あくまで個人的な意見だが」としっかり前置きをして、「コスト削減にはとてもいい策だが、イギリスとアメリカは話す言葉こそ同じなものの、文化的には大きな違いがある。そのあたりの調整が大変かもしれない」と語り、両社を業界トップに押し上げた“結婚”の行方をじっくり見守るようすだ。 ==========プレゼントのお知らせ=========== ☆ 飛鳥2002年のカレンダーを1名様にプレゼントします。アラスカからケープタウン、グリニッジまで写 真家・中村庸夫氏による12枚の美しい写真が世界中を案内します。 ☆ 太平洋フェリーの脂取り紙を2名様にプレゼント。ピンク色のかわいいケースに入ってます。 締切は12月3日(月)。ご応募はクルーズメールプレゼント係 editorial@kaiji-press.co.jp までどうぞ。
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先週末、感謝祭(Thanksgiving Day)を迎えたアメリカ。遠くに住む家族や親戚 と共に過ごすため、全米中で大移動が行われる時期だが、飛行機の使用は例年に比べ2割ほど少なかったという。またテロ事件後初めて、意を決して飛行機に乗ったという人も多く、「(飛行機を降りるまで)生きた心地がしなかった」と語る人々。世界はテロの影響から少しずつ回復してきているように思えたが、アメリカ人の中に残されたテロや飛行機への恐怖心はまだまだ根深くなまなましさを感じた。アメリカの、そして世界中の人々の心に平穏が戻ることを願わずにいられない。(H)
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