2001年11月30日発行


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お待たせです。クルーズ1月号、来週27日(火)から入荷します。
特集はまず、とことん日本船三昧。
そしてクルーズ船のセキュリティーを徹底追求。
今回は、新鮮で美味しいネタを2本揃えた充実の1冊。
付録も2本で、お値段そのまま880円。
早めのお味見、ご購読をおすすめします。 東京神田・海事プレス社
http://www.cruise-mag.com/latest
(データ更新は11/27朝)
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メール・ニュース「CruiseMail〜クルーズメール〜」
毎週火・金曜日発行(休日休刊)
発行:海事プレス社クルーズ編集部 No.68 11月27日(金)発行
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=目次=
[NEWS]
★フランスの投資家グループ、ルネッサンス船隊を買収
★「日本マーケットの拡大に尽力」 プリンセス・クルーズのヒッキー氏が記者会見
★ スペイン観光局、2002年“ガウディ・イヤー”をPR
★マリンエキスプレス、廃止航路を復活
★練習帆船2隻が神戸港で3日間のランデブー
★神戸ポートタワーに大クリスマス・デコレーション

[EVENT]
★海遊館、1日から生き物解説を開催 [プロムナードデッキ]
=プレゼントのお知らせ=
■雑誌「クルーズ」編集部便り■
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[NEWS]
★フランスの投資家グループ、ルネッサンス船隊を買収
海外の海事専門誌ロイズリストは29日、フランスの投資家グループがクルーズインベスト社を立ち上げ、ルネッサンスの船隊6隻を7億ドルで買収したと報じた。
クルーズインベストには、ルネッサンスの船隊すべての抵当を発行したクレディアグリコール・インドスーズを筆頭に、同船隊を建造したアトランティック造船所を所有するアルストムと輸出代理店を通 してフランス政府が参加しているという。
クルーズインベスト社は、取得した6隻を売却、あるいは定期用船または裸用船に出す方向と伝えられる。同社は、2001年建造のR-8を11月13日に1億4000万ドルで買収、2000年建造のR-7を11月26日に、R-1、R-2、R-5、R-6すべてを1億1000万ドルから1億4000万ドルの間で11月27日にそれぞれを購入したという。
★「日本マーケットの拡大に尽力」 プリンセス・クルーズのヒッキー氏が記者会見
プリンセス・クルーズのトレイ・ヒッキー氏(インターナショナル・セールス&マーケティングマネージャー)は28日、都内で記者会見し、9月に起きた同時多発テロ事件以降の状況や、日本マーケットに対する取り組みなどについて語った。
◎9月11日のテロ事件以降、飛行機の運航停止などにより同社で発生したキャンセルは世界中で8,000件を数えるが、一方でアジア地区だけでも4週間で1,000人のブッキングがあり、乗客の動きがストップしているわけではない。また、現在はキャビンが比較的押さえやすく、ブッキングの動きが比較的遅いアジア・マーケットにとっては好条件だろう。さらに、2002年には多くのインセンティブによるクルーズが決定しており、今後の展開に期待している。
◎2001年初頭にP&Oクルーズと合併し「P&Oプリンセス」としてニューヨークとロンドンに株式を上場したのを契機に、北米以外からの集客に力を入れてきた。現在、年間約100万人がプリンセス・クルーズに乗船しており、うち15%は北米以外からの乗船客で占められるまでになった。
◎日本、インド、台湾をはじめとしたアジア・マーケットからの集客は、ここ3年で毎年2倍の伸びを見せている。2002年は約4万人を見込んでいる。要因としては、アラスカ、ヨーロッパで提供してきた高品質の“プレミアム・クルージング”がアジアでポピュラーになってきたこと、またブッキングまでの対応がスムーズになったことが挙げられる。またロイヤル・カリビアン・インターナショナル(RCCL)との合併後の2004年には、アジア・マーケットから11万人の集客を予測している。
◎日本は、来年2月のスター・プリンセス、4月と10月のリーガル・プリンセスの日本寄港、三菱長崎造船所で建造中のダイヤモンド・プリンセス(2003年就航予定)などトピックも多く、注目も高まるのでさらに力を入れていく。
◎スター・プリンセスの日本寄港クルーズについては、現在400名以上が乗船予約している。アラスカやメキシコクルーズの一部に日本人コーディネイターを乗船させるほか、エージェントや一般 客向けに船内見学会などのショーケースを実施する予定。また広告などのPR展開も積極的に行い、日本人へのサービスならびに日本マーケットの拡大に向けて、万全のサポートをしていく。
★ スペイン観光ミッション来日 2002年“ガウディ・イヤー”をPR  スペイン経済省・観光推進局とスペイン政府観光局は27日、都内で「スペイン観光ミッション2001」を開催した。スペイン政府観光局日本・韓国・極東地区局長のギジェルモ・デ・アビラ氏をはじめ、各都市から来日した観光ミッションがそれぞれの観光地をPRした。 2002年は、スペインの建築家アントニオ・ガウディの生誕150周年を記念し、バルセロナで「2002ガウディ・インターナショナルイヤー」を展開。“ガウディとの出会い”をスローガンに、約20の展覧会や、ガウディの代表的な建築物をバスで回る「ガウディ・バス」、彼の生涯をテーマにした「ガウディ、バルセロナ・ミュージカル」などが予定されている。 アビラ氏は「スペインは太陽とビーチだけ満喫して帰るにはもったいない国。日本人はスペインの持つ芸術的、文化的な魅力を理解してくれるので、ぜひ来年のガウディ年に訪れてほしい」と語った。 そのほかアンダルシア、グラナダ、バスク州の観光振興会や、バッグなどのブランドショップなどの観光業者も合わせて来日、積極的な観光客誘致を展開した。同局は、12月1日(金)まで東京ビッグサイトで開催中の「JATA世界旅フェスタ」にも出展している。
★川崎/宮崎航路で高知と那智勝浦に寄港
マリンエキスプレス、廃止航路を復活
 川崎と宮崎県内の2港にフェリーを就航させているマリンエキスプレスは28日、高知新港(高知県)と那智勝浦港(和歌山県)に寄港すると発表した。
 同社は、“パシフィックエキスプレス”と“フェニックスエキスプレス”の2隻を、川崎/細島(宮崎県日向市)に週3便、川崎/宮崎に週4便、交互に運航している。計画では、細島から川崎への上り便3便を高知に寄港させる。また川崎から宮崎への下り便3便を那智勝浦に寄港させるが、週1回だけ上り便を那智勝浦に寄港させることで、全体のスケジュールを調整する。高知は来年2月、那智勝浦港には来春から寄港予定。
 同社の坂本憲聡社長は、高知県と和歌山県に寄港に必要な工事など協力を要請。30日にも国土交通 省に一般旅客定期航路事業の寄港地変更を申請する。
 高知と那智勝浦は、9月末までブルーハイウェイライン(BHL)のフェリーが寄港していた航路。両県は存続を望んだが、BHLが会社清算したため廃止された。しかし、高知は宮崎と同じように農産物の都市部への輸送需要があり、また那智勝浦は観光需要があると判断し、マリンエキスプレスは両港への寄港を決めた。(海事プレス)
★練習帆船2隻が神戸港で3日間のランデブー
 練習帆船の海王丸が12月1日、神戸港新港第一突堤に入港する。停泊中の日本丸とともに、日本を代表する練習帆船2隻が神戸港を彩 る。日本丸は12月3日に出港するため、神戸港でのランデブーは週末をはさんだ3日間となる。両船の入出港にあたり、神戸市と神戸港振興協会は入出港セレモニーを開催する。
 海王丸の入港歓迎セレモニーは、12月1日午前10時半から。着岸は10時予定で、同10日まで停泊する。日本丸の出港歓迎セレモニーは、12月3日午後1時から。離岸は午後2時予定。停泊期間中、船体にイルミネーションを施す(日没から午後10時)。電飾は電球300個を、コードは約400メートルに及ぶ。
★神戸ポートタワーに大クリスマス・デコレーション
 きょう30日、神戸港・中突堤の神戸ポートタワーに大クリスマス・デコレーションがお目見えする。これは神戸港振興協会とメリケンパーク協議会が、中突堤・メリケンパーク地区のイメージアップと港のクリスマスムードを高めようと、ミナト神戸のシンボルとして親しまれているポートタワーにデコレーションを施すもの。 ポートタワーのクリスマスデコレーションの取り付けは、昭和38年のオープン以来、初めてとなる。12月25日まで、日没から午後11時まで点灯する。

[EVENT]
★海遊館、1日から生き物解説を開催
 大阪市港区の海遊館では、12月1日から30日までの毎週土曜日と日曜日に、恒例の海遊館・生き物解説「きて!みて!きいて!」を開催する。飼育係員が、生き物のタイムリーな話題や裏話など、給餌など飼育作業にあわせて披露する。
 対象となる生き物は、コツメカワウソ、ラッコ、カリフォルニアアシカ・ゴマフアザラシ、ナマケモノ、ジンベエザメ、イワシ、クラゲ、ウツボなど。解説を聞いて疑問に思ったことや、日ごろから不思議に思っていることなど飼育係りに直接質問できる。 [プロムナードデッキ]  上海フェリーの蘇州号は、大阪と上海を2日間で航行する。上海に到着すると、いっしょに乗船した同社社長の福田良夫さんは「今回は本当にいい船旅ですよ」と語る。いい船旅となったのは、天気に恵まれ、波がほとんどなく揺れもなかったため。「普通 、冬が近くなると少しは荒れてくるのですが、不思議なくらい何もない」と驚く。また、乗船前は2日間何もすることがないのではと思ったが、乗った人たちとにぎやかに過ごすことできたため、「本当にいい船旅でした」と、フェリーのクルーズの楽しさを実感していた。
========プレゼントのお知らせ=========
☆飛鳥2002年のカレンダーを1名様にプレゼントします。アラスカからケープタウン、グリニッジまで写 真家・中村庸夫氏による12枚の美しい写真が世界中を案内します。
☆ 太平洋フェリーの脂取り紙を2名様にプレゼント。ピンク色のかわいいケースに入っています。締切は12月3日(月)。
ご応募はクルーズメールプレゼント係
editorial@kaiji-press.co.jp までどうぞ。
なお、当選者の発表は発送をもってかえさせていただきます。
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“JATA世界の旅フェスタ”へ一足先に行ってきました。ニュージーランド観光局はブース内にステージをセットして民族舞踊を披露、またいくつかの航空会社はビジネスクラスのシートが展示して機内の一部を再現するなど、各国・各社工夫を凝らしていて、それぞれに興味を引かれじっくり見ていたら会場を一周するのも気が遠くなるほど!ブースで配られるパンフレットや土産ものを山ほどかかえ、さながら世界一周旅行を終えた気分で会場を後にしました。(H)
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