|
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
May We Wish for Peace on Earth
and Wonderful Cruising Life for You!
どうぞ、楽しいクリスマスを。
東京神田・海事プレス社
http://www.cruise-mag.com
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
==============================================
メール・ニュース「CruiseMail〜クルーズメール〜」
毎週火・金曜日発行(休日休刊)
発行:海事プレス社クルーズ編集部 No.74 12月21日(金)発行
クルーズメールへのお問い合わせは
editorial@cruise-mag.com
広告のお問い合わせ、お申し込みは
ad@cruise-mag.com
=============================================
=目次=
[NEWS]
★P&O、RCCL合併からの離脱の可能性
★カーニバル、第4四半期決算発表 テロの影響で40%減益
★飛鳥 2002年世界一周クルーズの寄港地を変更
★新日本海、石播横浜でフェリーの命名進水式
★約5%が大阪港内中心の海上便利用 USJ入場者、滞在型増加でさらに利用増
[EVENT]
★帆船日本丸/横浜マリタイムミュージアム
★神戸、カレンダーとボトルシップ展 [プロムナードデッキ]
[PRIZE CONTEST]
★あなたもネット作家を目指そう!第1回文学メルマ新人賞を募集
=プレゼントのお知らせ=
■雑誌「クルーズ」編集部便り■
――――――――――――――――――――――――
[NEWS]
★P&O、RCCL合併からの離脱の可能性
P&Oプリンセス・クルーズに対する世界最大のクルーズ会社カーニバル・コーポレーションによるTOB(敵対的株式公開買い付け)は、泥仕合の展開を見せ始めている。
カーニバル・コーポレーションは、先週13日P&Oプリンセスに対し同社のTOBによる買収計画を提示した。この提案に対し、P&Oプリンセスは拒否する意向を発表。さらにこの発表を受けてカーニバルは16日、16ページにも及ぶステートメントを発表するなど、対立があらわになっている。カーニバルは、CEOのミッキー・アリソン氏自らP&Oプリンセスに対する買収提案を今年9月にも行っていたにもかかわらず、RCCLとの対等合併を突然発表したことに対して戸惑いと不快感を示しており、カーニバルとP&Oプリンセスの合併の方が有利であることを具体的に例証。極めて異例な内容になっている。また水曜日からはP&Oプリンセスの大口株主を直接訪れるなどの具体的な行動に出ている。
そして19日に新たな展開として、P&Oプリンセスは全面的にロイヤル・カリビアン・クルーズ・リミテッド(RCCL)との合併の優位
性を強調しながらも、当初予定していた株主総会を延期する方針を発表。カーニバルが来年1月18日までにさらに良い条件を提示した場合、P&Oプリンセスの株主が十分に検討する時間を取れるようにするとした。株主総会は約6週間遅れの2月14日に行われる。
P&Oプリンセス側は、カーニバルの買収は前提条件が多すぎ、リスクが大きいことなどを挙げ、RCCLとの合併の利点を強調したが、実際にはカーニバルに買収価格を引き上げる時間を与えたようなもの。P&Oプリンセス株1株あたり200ペンスとカーニバル株0.1361を割り当てるという現段階のカーニバルの提案でもすでに、RCCLとの合併より約1億ポンドも条件が良く、P&Oプリンセスの合併からの離脱も考えられると海外のアナリストは見ている。
このP&Oの決断に対し、RCCLのCEOリチャード・フェイン氏は19日、先月20日に発表された両社の合併を再確認する声明を発表。P&Oプリンセスの株主総会を延期した決定について、フェイン氏は株主に検討する時間を与えることを支持するとして、長期的な見解ではカーニバルによる買収より、RCCLとの合併のほうがより優れていることをわかってもらえるだろうと話した。
市場では、RCCLの株価が低迷、P&Oプリンセスとカーニバルの株価が上昇するなど、合併交渉の推移を反映する格好で動いている。
★カーニバル、第4四半期決算発表 テロの影響で40%減益
カーニバル・コーポレーションは20日、2001年第4四半期(9〜11月)の決算を発表した。売上高は9億5910万ドル(前年同期比4%増)、純利益は1億1631万ドル(前年同期比40%減)で増収減益となった。
11月30日までの年間累計は、売上高は45億3575万ドル(前年同期比20%増)、純利益9億2620万ドル(前年同期比4%減)で同じく増収減益。
この決算に対しカーニバル側は、旅行会社全体に影響を及ぼした9月11日のテロ事件が、第4四半期の乗船率と価格が下がったことに起因するとみている。イールド(一日当たりの稼動日数の純益)は前年同期比7%下がった。
CEOのミッキ−・アリソン氏は、「9月11日のテロ事件が旅行関連に与えたインパクトを考えると、1億1600万ドルの純利益と98%の乗船率を結果
として出せたのは、自社のクルーズ商品の持つ力を証明しているといえるだろう」と話している。
★飛鳥 2002年世界一周クルーズの寄港地を変更 郵船クルーズは、2002年4月5日に日本を出発する予定の、飛鳥の世界一周クルーズの一部寄港地及び航路を変更すると発表した。9月のテロ事件以降の海外旅行の動向及び訪問国の事情などを見極めた上で、外務省危険度情報を勘案し、変更することにしたもの。またこれとは別
にキール運河通航を追加することも併せて決めている。
主な変更内容は、マニラ寄港の中止(外務省危険度情報2による)、シンガポール及びマーレを1日前倒しして寄港する、アデンへの寄港を中止し、代わりにサラーラ(オマーン)に寄港するもので、シャルムエルシェイクで、オリジナルのスケジュールに戻る。
変更後のスケジュールは次の通り。 4/10 (strikethrough: マニラ)(寄港中止)
4/13 シンガポール (寄港日変更) 4/18 マーレ(寄港日変更) 4/22 サラーラ
(追加寄港) 4/24(strikethrough: アデン) (寄港中止) 5/21 キール運河(通
峡) 外務省の海外危険情報は11月に緩和され、飛鳥の寄港予定地のエジプト、トルコに関しては既に平時のレベルに戻ったが、マニラについては依然危険度2(観光旅行延期勧告)が発令されているための措置。また、事件後ポートクローズとなっておりましたニューヨーク港も現在再開されていると、付言している。
また、これとは別に、アントワープとコペンハーゲン間はユトランド半島周りに代えて新たにドイツのキール運河通
峡を加えて、旅程を充実させている。
★新日本海、石播横浜でフェリーの命名進水式
新日本海フェリーと石川島播磨重工は18日、石播の横浜第3工場で建造を進めているフェリーの命名・進水式を行ったと発表した。同船は2隻シリーズ建造中の第2船であり、18日の式典で「ゆうかり」と命名された。2002年6月の竣工を予定している。
新造船「ゆうかり」は、1979年から1996年まで敦賀/小樽間に就航した「ニューゆうかり」以来の船名復活となる。シリーズ第1船「らいらっく」(今年9月20日進水、2002年3月竣工予定)とともに、完工後は新潟/小樽間を就航する予定。主要目は次のとおり。
▼約1万8,300総d、全長約199.9m、幅26.5m、深さ9.0m(第1甲板まで)、積載台数=トラック146台/乗用車58台、旅客定員=888人(スイート8人、特等60人、1等216人、2等寝台276人、2等264人、ドライバー室64人)、主機出力1万600kW(1万4,400馬力)×2基、航海速力22.7ノット、船籍日本。
なお、石播は今年4月、横浜第3工場の新造事業を22年ぶりに再開しており、「ゆうかり」は今年6月に進水したハンディマックス・バルカー、新日本海向け「らいらっく」に続く進水第3船となる。(海事プレス)
★ USJ入場者約5%が大阪港内中心の海上便利用 滞在型増加でさらに利用増
ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)の入場者のうち、約5%の入場者が大阪港内を中心にユニバーサル・シティポートとを結ぶ海上シャトル船を利用していることが、関係者の推計で分かった。
各船社のシャトル船は大阪、神戸の両ルートで運航されているが、神戸ルートは坊勢汽船など撤退する船社が相次いでいることから、関係者は「大阪ルートのシャトル船客の利用率は平均の約5%をかなり超えるもの」と見ている。
この推計によると、USJがオープンした今年4月から10月までの7カ月間のシャトル船の乗客数は約46万4,000人だった。このうち、大阪ルートの乗客数は推計で40万人弱という。
また、関係者は、大阪滞在型のUSJ客の増加で、大阪港内を中心としたシャトル船の利用客はさらに増加するものと予測する。現在、USJの隣接地にはホテル近鉄ユニバーサルシティ(456室)とホテル京阪ユニバーサルシティ(332室)がオープンしているが、USJを楽しんだ後、翌日、シャトル船を利用し、周辺の海遊館や天保山ハーバービレッジなどの集客施設で観光する、という一つの行動パターンが分析されている。
来年4月27日には、USJ隣接地にホテル日航ベイサイド大阪(637室)もオープンすることから、関係者は「さらにシャトル船の利用客の増加が見込まれる」という。(海事プレス)
[EVENT]
★帆船日本丸/横浜マリタイムミュージアム
1月1日(火・祝) 新年を祝う日本丸の汽笛 0:00から10秒間
1月1日(火・祝)〜3日(木) 新年特別公開
10:00〜16:30 1月6日(日) 日本丸見学会 要問い合わせ 〜1月10日(木)
イルミネーション 日没〜22:00 1月12日(土)
フリーマーケットIN日本丸 10:00〜16:00
1月12日(土)
マリタイム海の映画会 13:30〜/15:00〜 1月13日(日)
新春もちつき大会 11:00〜13:00 2月9日(土)
マリタイム海の映画会 13:30〜/15:00〜 2月24日(日)
フリーマーケットIN日本丸 10:00〜16:00 詳しくはhttp://www.city.yokohama.jp/me/port/
★神戸、カレンダーとボトルシップ展
神戸海洋博物館は22日から1月27日まで、「世界の船会社カレンダー展と神戸ボトルシップ愛好会作品展」を開催している。
神戸港になじみの深い船社など2002年版カレンダー約70点を展示。また神戸ボトルシップ愛好会会員が製作した力作約200点も展示する。展示に使用したものと同じカレンダーを、抽選で期間中に入館した希望者にプレゼントする。問い合わせは神戸海洋博物館(電話078-391-6751)まで。
[プロムナードデッキ] ぱしふぃっくびいなすが大阪のクリスマス・クルーズで、天保山ハーバービレッジを出航した際、ちょうどユニバーサル・スタジオ・ジャパンから帰ってきたキャプテン・ラインのシャトル便が近くを航行した。それを岸から見ていたタラッサ社長の奥野誠さんは、すかさず携帯電話を取り出し、「汽笛を鳴らして見送ってあげて」とシャトル便に指示すると、すぐに汽笛が港に響いた。さらに「しばらく並走してあげて」と言うと、今度は横に並んで航走。「せっかくですから、港のみんなでクリスマス・クルーズを盛り上げたい」と語る。客船から見て、汽笛を鳴らし、並走したシャトル便はかわいい存在だったに違いない。
[PRIZE CONTEST]
★あなたもネット作家を目指そう! 第1回文学メルマ新人賞を募集
インターネット広告代理店のサイバーエージェントはこのほど、ブロードバンドのコンテンツ・ビジネスとその関連業務を行う100%子会社、株式会社サイブロを設立、日本初の「ネット作家」発掘のための「第1回文学メルマ! 新人賞」を創設した。
今回の新人賞は、サイバーエージェントが運営する日本最大級のメールマガジン発行ポータル「melma!(メルマ!)」(発行マガジン数38,000誌、総発行部数1億2,000万通
/月)の、ネット文芸マガジン「文学メルマ!」誌上で実施するもの。受賞作品については、オンデマンドによる出版化も予定している。
応募締切日は2002年2月28日、受賞作品発表は同4月第1週更新の「文学メルマ!」誌上。選考委員は作家の山川健一氏、角田光代氏ら。賞金は、小説部門の大賞(1名)が30万円、佳作が10万円。紀行文部門は大賞(1名)20万円、佳作10万円。
募集要項など詳細はhttp://www.melma.com/bungaku
========プレゼントのお知らせ=========
☆日本クルーズ客船の“ぱしふぃっくびいなす”2002年度カレンダーを1名様にプレゼントします。卓上12枚カレンダーです。
☆ 明石淡路フェリーの“たこフェリー”2002年度カレンダーを5名様にプレゼント。てのひらサイズの月めくりカレンダーです。
プレゼントをご希望の方は、下記のアドレスあてに、プレゼントの商品名、郵便番号、住所、氏名、年齢、職業、電話番号、クルーズメールへのご意見を記し、返信してください。プレゼントの応募締切り日は、12月27日(木)。ご応募は下記・クルーズ編集部まで。なお、当選者の発表は発送をもってかえさせていただきます。
editorial@cruise-mag.com
■■■■■■■■雑誌「クルーズ」編集部便り■■■■■■■■
「クルーズメール」年末年始の発行計画をお知らせします。
2001年12月21日(金)/25日(火)→合併号 No74
12月28日(金) →通常号 No75
2002年1月1日(火)/1月4日(金)→休刊
1月8日(火) →新年号 No76
1月11日(金) →通常号 No77
今後とも「クルーズメール」をよろしくお願い申し上げます。(クルーズ編集部)
▼▲▼▲▼▲▼▲海事プレス社からのお知らせ▼▲▼▲▼▲▼▲
★「クルーズメール」バックナンバーがWebクルーズ上で閲覧できるようになりました。6月5日に発行されたNo.18から、最新号までがご覧いただけます。「最近クルーズメールを知った」という方は、ぜひ過去のナンバーもチェックしてみてください。クルーズメールバックナンバーはこちらから。
http://www.cruise-mag.com/ml
===========================
●このメールマガジンは、(株)海事プレス社より自動配信しています。お知り合いの方に、このメールマガジンをご紹介ください。登録はwebクルーズよりどうぞ。
http://www.cruise-mag.com なお、このメールマガジンの送付を今後御希望にならない方は、同アドレスにて解除の手続きを行ってください。次回からの送信は中止されます。
●無断転載を禁止します。
Copyright 2001 Kaiji-Press Co.,Ltd. All rights reserved.
===========================
|