2002年1月25日発行


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新造船☆スター・プリンセス☆大阪来航記念
海事プレス協賛フォト&ビデオコンテスト開催!
特賞はなんと、リーガル・プリンセスのクルーズへご招待!!
詳細は1月26日(土)いよいよ発売の 「クルーズ」3月号で!
Webクルーズ http://www.cruise-mag.com/latest
(データ更新は1/28午後5時以降)
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メール・ニュース「CruiseMail〜クルーズメール〜」
毎週火・金曜日発行(休日休刊)
発行:海事プレス社クルーズ編集部 No.80 1月25日(金)発行
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=目次=
[NEWS]
★P&Oプリンセス、カーニバルの修正案も拒否する姿勢
★キャニオンランチ、ヘルスリゾート・クルーズ船を造船
★スエズ運河庁、2002年の通航料据え置き
★スター・プリンセス、大阪港に2月24日寄港
 日本客船史上初のメガシップ、写真コンテストなど
★日本船3船、ロングクルーズに相次ぎ出航
飛鳥・ぱしびいはオセアニア、ふじ丸はアジアへ
★郵船クルーズ、2001年12月期の経常利益5億円弱
[ON AIR]
★西丸ドクター、NHK「土曜オアシス」に出演
[BOOK]
★101隻の帆船を102枚の絵画で魅せる「世界帆船画集」発売
=プレゼントのお知らせ=
■雑誌「クルーズ」編集部便り■
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[NEWS]
★P&Oプリンセス、カーニバルの修正案も拒否する姿勢
 P&Oプリンセス・クルーズは21日、17日に提案されたカーニバル・コーポレーションのP&Oプリンセス買収の修正案は、同社の株主にとって経済的に有利ではなく、ロイヤル・カリビアン・クルーズ・リミテッド(RCCL)との合併より実現する可能性が低いことなどを理由に、再び拒否する意向を明らかにした。P&Oプリンセスは、この修正案についてカーニバルと話し合うことはないとし、P&Oプリンセスの理事会側は来月14日に行われる株主総会に向けて、RCCLとの合併案を支持するよう株主に呼びかけている。
 P&Oプリンセスは、カーニバルの買収案拒否の具体的な理由として、前回と同じく株主への価値と実効性を挙げている。RCCLとの合併は、P&Oプリンセスの将来の株とクルーズの価格に反映するような利益を生み出し、同社船隊のランクアップを目指せる可能性があるとしている。逆にカーニバルの買収は、P&Oプリンセスの消滅と、カーニバル株を所有したくない株主の脱退を意味するものとしている。このため、カーニバルはP&Oプリンセスの国際的なネットワークやクオリティーの高さを評価するだけでなく、長期的にみた潜在的価値を認識して、株主に対し保険を払うべきとの提案もしている。
 またカーニバルがP&Oプリンセスを買収するにあたり生じてくる、規制上の問題が大きく、実現する可能性の低さについても言及している。P&Oプリンセスの最高経営責任者のピーター・ラトクリフ氏は修正案に対し、「価値的には足りず、実現性の低さはまったく変わっていない」とし、「現実的な提案ができるよう、毎回きちんとしたタイムテーブルで機会を作ったが、彼らがそれに応じなかっただけ」と話した。 これに対して、カーニバルは、21日声明文を発表して、米連邦通商委員会からさらにP&Oプリンセスの買収に関しての情報提出を求められていることについて、これは通 常の手続きであって、規制上の問題があるからではないと反論。連邦通商委員会が提案を検討する時間を設けられるよう、P&Oプリンセスの株主に2月14日の株主総会での投票を遅らさせるように働きかけるとしている。
★キャニオン・レンチ、リゾート客船を造船 クバナー・マサヤーズは21日、3万7,000総トン型ヘルスリゾート客船2隻の新造商談を、米ヘルスリゾート・グループのキャニオン・レンチと進めていることを明らかにした。
  2隻の合計金額は4億5,000万ユーロで、それぞれ2004年、2005年に竣工予定。最終的な契約は、キャニオン・レンチのファイナンスはじめ諸条件が整うのを待って交わされる。
  キャニオン・レンチは、ラスベガスのベネチアン・ホテル内のキャニオン・レンチ・スパクラブなどを所有するほか、キュナ―ド・ラインの現在建造中のクイーンメリー2(15万総トン、2004年就航予定)のスパ、美容室、フィットネス・クラブのデザインと運営も担当している。
★2002年の通航料据え置きなど発表 スエズ運河庁、利用促進策打ち出す  スエズ運河庁は2002年の運河通 航料を据え置く方針を固めた。
 昨年末にエジプト・イスマイラで行われた会議で、スエズ運河局長のアーマッド・アリ・ファデル総督が発表したもの。合わせて、米国同時多発テロが世界経済に及ぼした深刻な影響を考慮し、ユーザーに対する利用促進策なども打ち出した。
 特に世界的な荷動き停滞の影響を最も強く受けているコンテナ船、一般貨物船について、追加料金の免除や規制の緩和などを盛り込んだ18項目の説明書をまとめた。コンテナ船については、ホールド内に空コンテナのみを積載したコンテナ船に対する追加料金(6%)など、いくつか規制が取り消された。今回、発表されたのは9項目で、残りの9項目についても追って公表される予定だ。
(海事プレス)
★スター・プリンセス、大阪港に2月24日寄港
日本客船史上初のメガシップ、写真コンテストなど  プリンセス・クルーズのメガシップ、スター・プリンセス(10万9,000総トン)が2月24日(日)、大阪港に寄港する。10万総トンを超えるメガシップが日本に寄港するのは初めて。初入港を記念した写 真コンテストなど大型イベントが企画されている。  同船はイタリアのフィンカンチェリ造船所で建造中。25日の引渡式・命名式の後、シンガポールを起点とした処女航海「アジアと太平洋横断クルーズ27日間」に、2月13日から就航する。日本では沖縄(22日)と大阪に寄港後、ハワイを経て、3月10日にロサンゼルス到着。乗客定員2,600人のうち日本人は200人。
 日本初入港を記念し、「フォト&ビデオコンテスト」が開催される。フォト部門、ビデオ部門の特選作品には「リーガル・プリンセス アジア中国沿海クルーズ」招待券がプレゼントされる。入賞作品は、大阪港振興協会発行の雑誌「大阪港」や弊社発行の「クルーズ」5月号(3月27日発売)で掲載する。 詳細はスター・プリンセス・フォト&ビデオコンテスト実行委員会(電話 06-6615-7600)まで。今週26日発行の「クルーズ」3月号でも応募方法など掲載する。
★日本船3船、ロングクルーズに相次ぎ出航
飛鳥・ぱしびいはオセアニア、ふじ丸はアジア  日本船3船が、27日から相次ぎロングクルーズに出航する。飛鳥とぱしふぃっくびいなすはオセアニアへ、ふじ丸はアジアへ向かう。ふじ丸は今年4月に日本チャータークルーズでチャーター専用として運航されるため、今回が最後の海外レジャー・クルーズとなる。  郵船クルーズの飛鳥(野崎利夫船長)は27日、神戸港から「オセアニアグランドクルーズ」(41日間)に出航する。乗員270人、乗客336人が乗船。横浜を経由し、5カ国8港(マジュロ、ヌーメア、ウェリントン、クライストチャーチ、メルボルン、シドニー、ケアンズ、サイパン)に寄港する。3月8日に神戸港に帰港する。
 翌28日には、日本クルーズ客船のぱしふぃっくびいなす(津畑一美船長)が、東京港から「オセアニアクルーズ」(42日間)に出航する。29日に神戸港に寄港し、パラオ、ダーウィン、ブリスベン、シドニー、クライストチャーチ、オークランド、ケアンズ、グアムと4カ国8港を巡る。3月10日に東京、11日に神戸にそれぞれ帰港する。
 29日は、商船三井客船のふじ丸(畠村外志行船長)が東京港から「微笑みのアジアクルーズ」(37日間)に出航。翌30日には神戸に寄港。黄埔、バンコク、ペナン、ランカウイ、ヤンゴン、プーケット、シンガポール、ホーチミン、ハロン湾と6カ国9港に寄港する。このうちランカウイとヤンゴンは、日本船として初めての寄港。神戸には3月5日、東京帰港は同6日。
★2001年12月期の経常利益5億円弱 郵船クルーズ、売上は前年度並みの78億円
 飛鳥を運航する郵船クルーズの2001年12月期は、売上高が前年度並みの78億円前後、経常利益は5億円弱となるもようだ。
 前期(2000年12月期)は経常利益7億2,500万円と過去最高の業績だったが、昨年は9月の米国同時多発テロ事件とそれに続くアフガン戦争の影響などもあり、減益は避けられなかったようだ。黒字は5期連続。
 また次年度については、親会社日本郵船の連結決算との関係で、決算期を3月に修正することも検討しているため、業績見通 しははっきりしていないが、通年ベースでは黒字基調での決算を見込んでいる。
(海事プレス)
[ON AIR]
★西丸ドクター、NHK「土曜オアシス」に出演
ぱしふぃっく びいなすのシップドクターでおなじみの西丸與一氏が、26日(土)朝9時15分からのNHK総合「土曜オアシス」にゲスト出演する。潜水艦なだしお沈没事故などの名だたる事件に監察医として臨み、8,000人以上の被害者の死と向き合ってきたドクター西丸。現在は、年間150日以上を船上で過ごすシップドクターとして、ガンの末期患者による世界一周の旅などをサポートしている。「人生の最高点で生の延長として死が迎えられるように生きていきたい」という同氏が、人生の最期の時期を輝かせる生き方について語る。
[BOOK]
★101隻の帆船を102枚の絵画で魅せる「世界帆船画集」発売
   東喜三郎氏(画・文)による「世界帆船画集―波涛を越えて」が出版された。カティーサーク、メイフラワー、バウンディなど歴史に残る世界の名船101隻を102枚の絵画で紹介する帆船画集。活躍した時代背景や船の紹介など各絵に簡単な解説文がついていて、美しい絵とともに楽しめる。
A4横版フルカラー156ページ、定価4,830円 (税込)、発送費500円 発行元:成山堂書店(TEL :03-3357-5861)

========プレゼントのお知らせ=========
☆ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)の2002年卓上カレンダー、スケ ジュール帳、および冬季限定イベント「ウインター・ロックフェスト2002」を記念し たキャップを各1名様にプレゼントします。プレゼントをご希望の方は、下記のアド レスあてに、プレゼントの商品名、郵便番号、住所、氏名、年齢、職業、電話番号、 クルーズメールへのご意見を記し、返信してください。プレゼントの応募締切り日 は、1月25日(土)。ご応募は下記・クルーズ編集部まで。なお、当選者の発表は発 送をもってかえさせていただきます。
editorial@cruise-mag.com
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日本船3隻が、日曜日から次々とロングクルーズへ出航する。9日に世界一周へ出航し たにっぽん丸のお見送りに行った時は、ブラスバンドや風船に彩られた華やかな雰囲 気に、一緒になってワクワク。そして“これから100日間も船に乗って、世界中を見 てくるんだなあ”と、妙に感慨にふけってしまってジーン。見送るほうでさえこんな にドキドキしてしまうのに、実際乗船する人たちはあっちの船上でどんな想いでいる のだろう、とふと考える。いつかは自分も“あっち側”の人になってみたいものだ。 (H)
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「クルーズ」3月号、1月26日発売です!
▲ “読者が選ぶ、クルーズシップ・オブ・ザ・イヤー2001”10年目を迎える今 回では、1992〜2001年を振り返る「ランキングに見る『クルーズ』この10年」など盛 りだくさんの特集です。読者が選んだ栄冠の1隻は?!
▲ 特集第2弾では、“2001〜2002世界の新造クルーズ客船”クルーズ船社14社、17隻 を紹介します。豊富にそろった新造船の中から、さて今年はどれに乗りますか? そのほか、日本船3社の社長による新春スペシャル放談、ロシアや上海を旅するク ルーズリポートなどなど読みごたえたっぷりの1冊。26日は書店へGo!
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