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■お詫び■
No.92の「大阪に寄港したQE2」と「東京港に帰港したふじ丸」
の写真がまだアップされておらず、ご迷惑をおかけしております。
13日(水)よりご覧いただける予定です。
今後ともクルーズメールをよろしくお願い申し上げます。
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メール・ニュース「CruiseMail〜クルーズメール〜」
毎週火・金曜日発行(休日休刊) 
発行:海事プレス社クルーズ編集部
No.93 3月12日(火)発行
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=目次=
[NEWS]
★クルーズ4強、米国テロの影響大
2001年業績、売上げ伸長も損益悪化
★ノルウェー乗組員、海上に落下
10時間後無事救助
★3月13日、神戸港に4隻並ぶ
★高速船のKーJET、06年にも再開か
神戸市、神戸空港など需要踏まえ検討
★関西汽船、費用削減で次期黒字化
★沖縄観光関係者と、継続的な協議、情報交換
外航客船協会、那覇で観光振興とクルーズ会議
★ぱしふぃっくびいなす、三陸大船渡クルーズ発表
★大阪市港湾局、ホームページ開設
=プレゼントのお知らせ=
■雑誌「クルーズ」編集部便り■
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[NEWS]
★クルーズ4強、米国テロの影響大
2001年業績、売上げ伸長も損益悪化

 クルーズ船社4強の2001年決算が出そろったが、昨年9月11日の米国同時多発テロ事件の影響を色濃く反映した業績内容となった。各社とも売上高を伸ばしたが、損益面ではP&Oプリンセス・クルーズが前年実績を上回ったものの、カーニバル・コーポレーションは減益となり、ロイヤル・カリビアン・クルーズ・リミテッド(RCCL)は43%もの大幅減益となるなど厳しい結果となった。

 カーニバルは11月期末のため、2000年12月から2001年11月となる。第4・四半期(9〜11月期)は売上高が微増となり、純利益は前年同期比40%も減少した。通期での純利益は4%減。

 RCCLは第4・四半期で純損失3,900万jを計上した。テロ事件がなれば、3億1,890万jの純利益が望めたとしている。通期の純利益は2億5,500万jで、43%の大幅減益。

 P&Oプリンセス・クルーズは、テロ事件後、クルーズ料金を大幅に値下げしたことで乗船率を高め、第4・四半期業績を黒字化した。これにより通期業績も、売上高、損益とも前年を上回った。

 スタークルーズは2000年2月にノルウェージャン・クルーズ・ライン(NCL)を買収したため、前年との比較はできないが、通期の損失幅を圧縮した。
 4強の業績は次のとおり。(単位100万ドル。カッコ内は前年実績)
[第4・四半期]
      売上高     純損益
カーニバル  959( 850) 116( 194)
RCCL   656( 642) ▲39( 30)
P&O    485( 485)  16( ▲4)
スター    339( 345) ▲57(▲55)
[通期]
      売上高    純損益
カーニバル 4,536(3,779) 926( 965)
RCCL  3,100(2,900) 255( 445)
P&O   2,451(2,424) 286( 274)
スター   1,382(1,327) ▲8(▲30)
(海事プレス)

★ ノルウェー乗組員、海上に落下
10時間後無事救助
海外の報道によると、ノルウェージャン・クルーズ・ライン(NCL)のノルウェーの乗組員が4日夜、海上に落ち、10時間近く大西洋を漂った後、無事救助された。
米国沿岸警備隊(USCG)によると、3月5日午前12時30分ごろ、バハマのグレート・イナグア島沖にいた同船で、24歳の女性乗組員の行方不明が確認され、捜索活動が行われていた。5日の午後10時30分、ノルウェーの乗組員が立ち泳ぎしている女性を発見し、同船の小型ボートにより救助された。女性は脱水症状の処置を受けているが、容態は良好だという。海上に落下した要因は明らかになっていない。

★3月13日、神戸港に4隻並ぶ

 神戸港ポートターミナルに13日、ぱしふぃっくびいなすなど4隻が同時に並ぶ。
 日本クルーズ客船のぱしふぃっくびいなすは11日午前10時入港する。オセアニアクルーズから帰港し、13日午後6時に出港する。フェニックス・セーレイセン社(ドイツ)が運航するマキシム・ゴルキー(2万4,220総トン、乗客650人)は世界一周で寄港する。12日午前8時に入港、14日午後6時に出港する。
おりえんとびいなすは13日午後1時半に入港し、14日午前11時に出港する。チャイナエクスプレスラインの外航定期フェリー、燕京は13日午後1時半入港し、14日午前11時に出港する。
 このため、4隻が同時に並ぶのは、13日午後1時半から6時まで。

★ 高速船のKーJET、06年にも再開か
神戸市、神戸空港など需要踏まえ検討

 神戸市は、2006年にも神戸港と関西国際空港間を結ぶ高速旅客船航路の「KーJET」の再開を想定している。2月27日の市会港湾交通常任委員会で、市港湾整備局の山本信行局長が明らかにした。

山本局長は「2005年度の神戸空港の開港や関空2期整備、さらにはポートアイランド2期の整備などに伴う需要回復を踏まえて、再開を検討していきたい」と語った。また、再開の時期に関する質問に対し、「2006年ごろを想定している」と述べた。

 船社なども出資した市の第3セクター「海上アクセス」のKーJETは、1994年9月の関空の開業とともにジェットフォイルを運航。伸び悩む需要などにより、2月7日に関空航路を廃止した。運航会社の累積赤字額は、2001年度9月中間決算段階で142億8,000万円。現在、会社は休眠状態にある。(海事プレス)

★関西汽船、費用削減で次期黒字化

 関西汽船は2月28日、2001年12月期決算を発表した。単体業績は、前期に比べ売上高が3.6%減少したものの、営業、経常、最終損益とも赤字幅を大幅に圧縮した。ただ、前期8億7,300万円だった債務超過額はさらに膨らみ、12億8,900万円となった。次期業績では経常、最終損益とも黒字化を想定している。

 単体の売上高は111億8,600万円で3.6%の減収。連結業績は、売上高が6.1%減の141億7,600万円。単体と同様に各損益の赤字幅を圧縮した。徹底した費用削減を実施したものの、収益の減少分をカバーできず、経常段階で6億4,200万円の損失となった。

 また、期中には小倉/松山航路に就航していたフェリーくるしま(4,273総d)を売船した。これで社船は5隻(4万2,092総d)。単体の当期末従業員数は267人(陸上61人、海上206人)。前期末に比べ各2人減員。(海事プレス)

★沖縄観光関係者と、継続的な協議、情報交換
外航客船協会、那覇で観光振興とクルーズ会議

 日本外航客船協会(東京、入谷泰生会長)は5日、那覇市の沖縄産業支援センターで「沖縄の観光振興とクルーズ(船旅)会議」を開いた。本土側から客船会社、旅行会社代表らが沖縄入りし、現地の観光関係者など約60人と意見交換したもの。

講演した船会社や旅行社の関係者は、観光資源の豊かさから、沖縄はクルーズの寄港地として有望だと力説し、大型客船が寄港しやすくするための港の整備や入管手続きの円滑化などを強く求めた。さらに「また来たい、と思わせる雰囲気づくりが最も大切だ」と強調、船旅に対する地元の受け入れ態勢の強化を訴えた。

 今回の会議は、昨年9月11日の米国テロ事件以降激減した沖縄の観光振興に協力する目的で開催されたものだが、沖縄を含む南西諸島クルーズは、これら地域の観光の魅力に比べてクルーズ旅行の比率が小さいことから、テロ対策というよりも、全体としてどうクルーズを盛り上げてゆくのかの話題に議論は集まった。今後も継続的に話し合いや共同のキャンペーンなどを実施していく予定。 

★ぱしふぃっくびいなす、三陸大船渡クルーズ発表

日本クルーズ客船は、ぱしふぃっくびいなすの「三陸大船渡クルーズ」を発表した。
▼6月14日〜16日 横浜〜大船渡〜横浜(片道乗船もあり)70,000円から(片道39,000円から)

★大阪市港湾局、ホームページ開設

 大阪市港湾局のホームページが今月から開設された。大阪港の歴史や将来計画、港湾施設、港湾統計などを紹介した「大阪港を知る」、集客施設やベイエリアイベント情報をはじめ地図のダウンロードも可能な「大阪港を楽しむ」など、幅広い情報を網羅し、楽しめるサイトになっている。また客船来航ラッシュを迎える大阪港での、各船の入港やフォトコンテストなどの情報も掲載。アドレスは
http://www.city.osaka.jp/port/

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先日のホノルルで、同じ港の反対側に寄港していたホーランド・アメリカのスタテンダムの姿を見かけました。白と青を基調にしたスター・プリンセスと比べて、黒い船体のスタテンダムはクラシカルで重厚なイメージ。実際に間近で見る船の形や印象は、本当にさまざまなんだなあとあらためて実感しました。今年の日本寄港ラッシュ、日本各地の港に船を見に行くのが楽しみです!(H)

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