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2001年夏、クルーズファンに拍手喝采で迎えられた
作家・米山公啓氏の責任編集「読むクルーズ」
いよいよ、第2弾・日本編(2003年2月発売予定)の取材開始!
米山氏のホームページに、取材日記がアップされています。
http://www1.sphere.ne.jp/yoneyone/sinnbunn.htm
「読むクルーズ」バックナンバー紹介 http://www.cruise-mag.com/latest
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メール・ニュース「CruiseMail〜クルーズメール〜」
毎週火・金曜日発行(休日休刊) 
発行:海事プレス社クルーズ編集部
No.101 4月9日(火)発行
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=目次=
[NEWS]
★ クリスタル・セレニティー、処女航海スケジュール決定
★ 5月より、稚内/サハリン定期航路再開
★ クリスタル・シンフォニー、日本来航
★ 飛鳥、世界一周クルーズへ出発
★ 商船三井フェリー、6月より燃料油調整金を廃止
★ ぱしふぃっく びいなす、新コース発表
★ 福岡市港湾局、「どんたくナイトクルーズ」の参加者募集
★ チャイナエクスプレスライン、人事異動
★トライウエル、南極クルーズを販売
[PHOTO]
[プロムナードデッキ]
=プレゼントのお知らせ=
■雑誌「クルーズ」編集部便り■
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[NEWS]

★クリスタル・セレニティー、処女航海スケジュール決定

 2003年に就航するクリスタル・クルーズの新造船、クリスタル・セレニティーのスケジュールがこのほど明らかになった。

 処女航海は、7月7日、ロンドン発着の14日間クルーズ。11月半ばまで、バルチック海、北欧、地中海、大西洋横断クルーズなどを行い、その後2003年1月までパナマ運河、カリブ、メキシコクルーズを行う。

 セレニティは現在、フランスのアトランティック造船所で建造中。6万8,000総トン、乗客定員1,080人。全室アウトサイドで、客室の85%にプライベート・ベランダを備えるなど、同社のクリスタル・ハーモニー、クリスタル・シンフォニーよりさらにゆったりとした空間を楽しめる。
※スケジュールの詳細 http://www.crystalcruises.com

★5月7日から稚内/サハリン定期航路再開
往復3万〜4万円、10月中旬まで運航

 稚内とコルサコフを結ぶ北海道・サハリン定期航路が5月7日(火)から始まる。日ロフェリー定期航路利用促進協議会と稚内・コルサコフ定期航路利用促進協議会が毎年実施しているもので、東日本海フェリーがアインス宗谷(2,628トン/223人)を50便運航する。期間は10月15日(火)まで。

 往復運賃は1等ラウンジ(椅子席)/4万円、1等和室/3万5000円、2等/3万円で、6歳以上12歳未満は半額。片道運賃はそれぞれ3万円、2万5000円、2万円。

 稚内発は午前10時、コルサコフ着は午後5時30分(日本時間午後3時30分)。コルサコフ発は到着翌日の午前10時(日本時間午前8時)、稚内着は午後1時30分。

 稚内の出港日は以下のとおり。
<5月>7日、9日、14日、17日、21日、23日、29日
<6月>4日、6日、10日、14日、17日、20日、24日、26日
<7月>1日、4日、8日、10日、15日、17日、22日、25日、29日
<8月>1日、5日、7日、9日、12日、14日、16日、19日、21日、23日、26日、29日
<9月>2日、4日、6日、9日、12日、17日、19日、24日、26日、29日
<10月>2日、7日、10日、15日

問い合わせは東日本海フェリー/電話0162-23-3780、011-518-2780

★ クリスタル・シンフォニーなど、外国客船が続々と来航

クリスタル・クルーズのクリスタル・シンフォニーをはじめ、外国客船が続々と日本に来航している。シンフォニーのスケジュールを時系列で追いながら、各港の歓迎行事などを紹介する。

<1>4月7日(日)・広島 入港8時〜出港18時

 クリスタル・シンフォニー、デルフィン、クリッパー・オデッセイの3隻が7日、広島港に同時入港し、広島港振興協会主催による合同歓迎式典が開催された。同港に客船3隻が同時入港するのは初めて。

 式典には3隻の船長や機関長などが出席。地元の幼稚園児が歌を披露した後、河野二六夫・広島県出納長が「広島は中国・四国地方の国際貿易の拠点を目指しており、クルーズ客船の誘致を進めている。広島には原爆ドームや厳島神社という2つの世界遺産があり、思い出に残る滞在となってほしい」とあいさつ。入港記念盾、宮島舞楽人形などが贈られた。

 3隻の船長からあいさつがあり、デルフィンのボロビヨフ・ボロディミール船長は「以前はカザフスタンという名で広島に来たことがある。定期的に日本に来ており、広島にも何度も戻ってくるだろう」と述べた。

クリスタル・シンフォニーのレイドルフ・マーレン船長は、「日本では広島が初めての寄港地だ。ワールドワイドにクルーズをしており、美しい広島にまだ戻ってきたい」と歓迎した。

クリッパー・オデッセイのアリカ・フランソワーズ船長は「この船は昔、おせあにっくぐれいすという船名でした。広島は3度目ですが、今後も寄港するでしょう」とあいさつした。

<2>4月9日(火)・大阪 入港8時〜出港18時

●クリスタル・シンフォニー 歓迎行事開催予定
7:30  本船 大阪港大関門を通過
7:35  大阪市消防艇「まいしま」による歓迎放水開始(なにわの海の時空館 東側水域)
7:50  天保山岸壁にて、ブラスバンドの歓迎演奏開始
8:00  本船 天保山岸壁着岸予定
10:00  港湾局挨拶、記念品・花束贈呈、鏡割 等
18:00  本船 天保山岸壁離岸・出港
(但し、運航状況により、入港時刻が早まる可能性あり)

●入港シーンのインターネット生中継
「クリスタル・シンフォニー」入港の様子を(財)大阪科学技術センターおよびデジタルシティ研究会がインターネットで生中継を行う。取材船からの中継や岸壁係留中の様子などをライブ中継すると共に、この春大阪港に入港した客船の静止画もインターネット上で配信している。
 ホームページアドレス http://www.d--c.org/

● 外航客船フォトコンテスト開催中
大阪港天保山岸壁では、4月末まで客船寄港ラッシュが続く。「クリスタル・シンフォニー」を含め外航客船6隻を対象に、フォトコンテストを開催している。

クルーズ客船の魅力はもとより、船旅の素晴らしさに少しでも触れてもらうため、(社大阪港振興協会や大阪港地区の集客施設で構成する「大阪ベイエリア連携会」などが実行委員会を組織し、開催しているもの。

入賞作品については、大阪港の広報誌などへの活用、また展示会も開催される。
内容詳細・応募方法については下記まで
http://www.oppa.or.jp/teble/M-starshashin.html

<3>4月10日(水)・横浜 入港17時〜出港22時

クリスタル・シンフォニーは横浜港へ、7年ぶり2度目の入港。入港の歓迎行事としては、16時40分ごろの歓迎放水に続き、17時過ぎにはブラスバンドの歓迎演奏が行われる。

<4>4月12日(金)・清水 入港7時〜出港15時

クリスタル・シンフォニーの清水港への初入港は、官民でつくる清水港客船誘致委員会(望月薫会長)の長年にわたる誘致活動が結実したもので、同港に本格的な外国客船が入港するのは平成2年2月のクイーンエリザベス2以来12年ぶり。

県や市、民間でつくる歓迎実行委員会では市消防音楽隊の演奏やタグボートによる放水、港かっぽれの披露、茶会の開催、芸者の踊りなどで歓迎する。

一方、クルージングを楽しむ会(青島邦男会長)では静岡観光汽船の帆船「オーシャンプリンセス」の船上から、クリスタル・シンフォニーを見学する歓迎イベントを企画。7時から14時40分まで5便で、参加費は一便1,000円(大人・子供同額)。申し込み、問い合わせはアオキトラベルサービス(TEL0543(54)0550)へ。

★飛鳥、世界一周クルーズへ出発

 郵船クルーズの飛鳥は5日、すっかり晴れ上がった中、横浜港を出発、世界一周クルーズに旅立った。7度目となる今回は、過去最長の103日間の大航海となり、初めてバルト海のクルーズ、ベストシーズンの北欧を訪れる。

乗客は、横浜乗船が281人、神戸乗船が70人で、平均年齢は69.1歳。最年長者は、90歳、最年少者は22歳で、飛鳥への乗船経験者は60%。世界一周経験者に限ると、44人が2回目、37人が3回目、9人が4回目。

 飛鳥は5日14時横浜を出港した後、6日13時に神戸港入港、同日15時出港の予定。

出港前、挨拶する幡野保裕船長(右) 
http://www.cruise-mag.com/photo/020405a.html
精一杯手を振り、飛鳥の出港を見送る
http://www.cruise-mag.com/photo/020405b.html

★商船三井フェリー、6月より燃料油調整金を廃止

商船三井フェリーは1日、これまで大洗/苫小牧航路で実施してきた燃料油価格変動調整金を6月1日から廃止し、新たに下記の新運賃を適用すると発表した。

 新運賃は、旅客運賃では通常期(4月1日〜7月19日、9月1日〜3月31日) の2等でみると大人6,400円で変更ない。多客期(7月20日〜8月31日)では1, 000円アップの7,400円。

しかし、乗用車運賃では6メートル未満で通常期運賃が2万5,200円から2万円に引き下げられるが、6メートル以上1メートル増すごとの増額運賃は4,400円から5,000円となる。

多客期では2万6,600円から2万3,000円に引き下げられるが、6メートル以上1メートル増すごとの増額運賃は5,800円から6,000円とされている。

★ ぱしふぃっく びいなす、新コース発表

日本クルーズ客船のぱしふぃっく びいなすが、10月の名古屋発着・八丈島クルーズを発表した。10月12日(土)名古屋発〜10月14日(祝)、名古屋発着の2泊3日。旅行代金は84,000円(ステートルームC)〜420,000円(ロイヤルスイートルーム)。

★ 福岡市港湾局、「どんたくナイトクルーズ」の参加者募集

福岡市港湾局では、5月3日の「博多どんたく港まつり」に合わせたナイトクルーズを開催する。志賀島に立ち寄るほか、船内ではさざえの壺焼き等も販売する。

・ 日時 平成14年5月3日(金・祝)
・ 受付(博多港ベイサイドミュージアム) 17:30〜
・ 博多湾クルーズ 18:30〜20:30
・ 募集人数 市民180人
・ 参加料 無料
・ 申込方法
<ホームページから申込みの場合> 以下のアドレスから応募http://www.port-of-hakata.or.jp/event/index.html
<往復はがきを使って申込みの場合>
参加人数、代表者の住所・氏名・年齢・電話番号と他の参加者全員の氏名・年齢、返信先の住所・氏名を明記して応募。申込期限は4月12日(金)まで(消印有効)
応募者多数の場合は抽選。
<応募先> 〒812−8620 福岡市港湾局振興課(住所不要)
<問い合わせ> 福岡市港湾局振興課企画広報係  TEL092−282−7111  

★チャイナエクスプレスライン、社長に市川一泰氏

チャイナエクスプレスライン(神戸)の社長に日本郵船出身の市川一泰氏が就任した。市川氏は3月31日まで日本郵船企画グループとして日本貨物航空シンガポール支店長に出向しており、4月1日付で日本郵船定航マネジメントグループ付としてチャイナエクスプレスの社長に就任した。木村丈剛・前社長は日本郵船調査グループ長に就任した。

★トライウエル、南極クルーズを販売

 株式会社トライウエルインターナショナル(本社/東京都港区、田島和江社長)は、極地探検クルーズの旅行会社、米国クオーク・エクスペディションと提携し、同社が企画・運営するツアー商品「ロマン大陸南極(南緯77度)冒険物語」を日本国内で代理販売する。利用船は砕氷客船カピタン・フレブニコフ(ロシア籍船、1万2288トン)。

実施は2003年2月1日〜2月25日。基本料金は3人用キャビン(シャワー・トイレ付き)250万円、2人用キャビン(同)289万円、スイート345万円、コーナー・スイート390万円。料金には日本発着の往復航空運賃が含まれる。

 ニュージーランドのリトルトンから乗船、ロス海域をクルーズ。途中、船搭載のヘリコプターによる遊覧や世界遺産のマクォーリー島への上陸を予定している。下船はホバート。

 トライウエルインターナショナルはテーマ型・提案型の商品づくりを得意にしている海外旅行専門会社(http://www.east1.co.jp/~trywell/)。問い合わせは、電話03-3498-2926まで。

[プロムナードデッキ]
郵船クルーズの飛鳥が5日、横浜港より7度目の世界一周クルーズに出発した。快晴の横浜・新港埠頭は、デッキの上のおじいちゃん、おばあちゃんを見送る家族、望遠レンズを抱えた飛鳥ファンなど、たくさんの送迎客でにぎわった。「クルーズは時のゆりかご、という素晴らしい言葉がありますが、飛鳥はゆっくり、都内を車で走るようなスピードで、世界をぐるりとクルーズしてまいります」とは、出港セレモニーでの幡野保裕船長のスピーチ。「このような時代だからこそ、平和な航海を心がけ、楽しみたいと思います。そして7月17日、ワールドカップの熱も冷めた頃の横浜へ、元気で楽しい夢を、いっぱい連れて帰ってまいります」。穏やかな中にも力強い語り口に、デッキの上からも大きな拍手が沸いた。

[PHOTO]
4月7日、広島港に並んだ3隻。
左からクリッパー・オデッセイ、クリスタル・シンフォニー、デルフィン
http://www.cruise-mag.com/photo/020407.html

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4月10日(水)/リニューアル・オープン

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◆ツキヂ書店=〒100-0011 東京都千代田区内幸町2-1-1 飯野ビル地下1階
Tel.03-3502-2040  Fax.03-3502-0928
営業時間:09:30〜19:00(土日祝日は休業)
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■■■■■■■■■■雑誌「クルーズ」編集部便り■■■■■■■■■■
7日、広島港に客船3隻、クリスタル・シンフォニー、デルフィン、クリッパー・オデッセイが並んで入港しました。日曜日で雨もあがったこともあり、朝からたくさんの人がカメラを片手に港に集まりました。午後、3隻同時入港式典が開催されるころには、日も射し始めました。式典には関係者も出席しましたが、主役はどうやら幼稚園児だったようです。歌を合唱し歓迎し、式典が終わると、幼稚園児たちは船長に抱きかかえてもらい、それをお母さんが記念写真に撮る光景が何度も見られました。もちろん人気者となった3隻の船長もご満悦でした。(T)
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