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2001年夏、クルーズファンに拍手喝采で迎えられた
作家・米山公啓氏の責任編集「読むクルーズ」
いよいよ、第2弾・日本編(2003年2月発売予定)の取材開始!
米山氏のホームページに、取材日記がアップされています。
http://www1.sphere.ne.jp/yoneyone/sinnbunn.htm
「読むクルーズ」バックナンバー紹介 
 http://www.cruise-mag.com/backnumber/index.html
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メール・ニュース「CruiseMail〜クルーズメール〜」
毎週火・金曜日発行(休日休刊) 
発行:海事プレス社クルーズ編集部
No.103 4月16日(火)発行
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=目次=
[NEWS]
★カーニバルの買収提案、EUで調査へ
★セブンシーズ・マリナー、ドック入りでクルーズにキャンセル
★ぱしびい「クイーン美空ひばりクルーズ」開催
★外航旅客船各社、W杯で運賃割引
★東京客船、久里浜/大島間、12日から就航
★駿河湾フェリー、13日から就航
★長崎帆船まつり、26日から長崎港で
[EVENT]
★ 日本郵船歴史資料館、特別展
[TOPIC]
★アイルランドの軍艦、東京晴海に
=プレゼントのお知らせ=
■雑誌「クルーズ」編集部便り■
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[NEWS]
★カーニバルの買収提案、EUで調査へ
欧州の独占禁止法の管理委員会は11日、カーニバル・コーポレーションによるP&Oプリンセス・クルーズの敵対的株式公開買い付け(TOB)を、詳細にわたって行う調査を開始した。この調査について同委員会は、英国とドイツにおけるカーニバルの営業活動の比率が大きいためとしている。このEUの決定で、カーニバル、P&Oプリンセス、ロイヤル・カリビアン・クルーズ・リミテッド(RCCL)のクルーズ3強による合併劇は大きな展開を見せそうだ。
一方、両社合意の基に進んでいるP&OプリンセスとRCCLの合併案も、英国の独占禁止法管理委員会により調査を受けており、6月に結果が発表される予定。また、カーニバル、RCCLとも、米連邦通商委員会で同様の調査が進められている。
海外のアナリストの間では、P&Oプリンセスを巡るカーニバルとRCCLの両社の提案が、欧州でこれほど問題になるとは、との驚きの声も聞かれている。
 
★セブンシーズ・マリナー、ドック入りでクルーズにキャンセル

海外の報道によると、ラディソン・セブンシーズ・クルーズのセブンシーズ・マリナー(4万8015トン、乗客定員708人)は推進装置の修理のため、24日間のドライドック入りする。同船は4月22日・26日、5月9日発のクルーズをキャンセルし、5月26日からの地中海クルーズからスケジュールどおりの運航を始める。

★ぱしびい「クイーン美空ひばりクルーズ」開催

日本クルーズ客船とひばりプロダクションは6月、ぱしふぃっくびいなす船上で歌手の美空ひばりを記念した日帰りの「クイーン美空ひばりクルーズ」を開催する。

 横浜で生まれ育った美空ひばりにちなみ、5月30日に供用を開始する横浜港・大桟橋客船ターミナルが発着の、大桟橋改装竣工記念クルーズとなる。

 両日とも、13時からの乗船後、甲板にて乗客全員で「美空ひばり旗」をマストに掲揚。出港後はメインホールでのフイルムコンサート、ひばり好みのメニューが加わったフルコースディナー、「ひよどり草紙」など代表作の映画上映、ひばり音頭盆踊り大会、グッズ即売会など、多彩なイベントで構成する。

 日時は6月12日(水)と13日(木)の両日、13時〜22時30分。料金は1人30,000円で、希望者は同船に宿泊可能(ステートルームで1人5,000円)。問い合わせはアイ・ピー・エス企画 日比谷トラベルプラザ 電話03-3509-9075 まで。
 

★外航旅客船各社、W杯で運賃割引

 日韓共催のサッカーのワールドカップに関し、外航旅客船各社は開催期間中を中心として運賃を2〜3割、割り引く計画だ。

 国土交通省はワールドカップに関連した観光促進で、各交通機関に運賃の割引を要請。海事関係では韓国航路のJR九州、韓国航路のカメリアライン、台湾航路の有村産業、コルサコフ航路の東日本海フェリーの4社が実施を回答している。関釜フェリーは釜関フェリーと共同運航しているため、現在検討中という。

★東京客船、久里浜/大島間、12日から就航

 東京客船(本社:東京都港区)は先月20日から、久里浜/伊豆大島(岡田港)間に就航させる予定だった高速旅客船ふじ(114トン、旅客定員154人)が、12日から営業運航を開始した。同船は速力26ノットで、両港間を約90分(89分)で結ぶ。

 同社はかねてから、千葉県館山や神奈川県三浦で水中観光船を運航しているが、今回久里浜/大島航路に高速旅客船を就航させる計画を進め、伊豆箱根鉄道が運航していたコバルトアローを購入、田子造船(西伊豆)で改装工事を行い、船名「ふじ」に改名した。

 平日は2便、土日は3便で、出港時刻は以下のとおり。運賃は片道2,900円、往復5,300円。小人は半額。7〜8月は片道3,500円、往復6,500円となっている。ゴールデン・ウィークの予約が多く入ってきているが、まだ空きはあるという。
 平日 久里浜発 8:30、19:00 /大島発 6:10、17:10
 土日 久里浜発 9:30、15:10、19:00 /大島発 6:10、12:55、17:10

★駿河湾フェリー、13日から就航

 静岡観光汽船が運航する清水港と土肥港を結ぶ新航路「駿河湾フェリー」が13日に就航した。

 同社は3月末まで、田子の浦港/土肥港間に「西伊豆フェリー」として、駿河(1,525総トン、20ノット、乗客342人、車両58台)を就航させていたが、田子の浦地区は観光を主事業としながらも、観光客を受け入れる施設などが不十分だったこともあり、航路の見直しを迫られていた。

 新航路には、駿河をそのまま就航させた。両港を65分で結ぶ。1日4往復、運賃は片道大人1,500円、乗用車4,800円。
http://www.skk-roman.co.jp/skkroman/

★長崎帆船まつり、26日から長崎港で

 国内外の帆船が長崎港に集まる「2002長崎帆船まつり」が4月26日から30日までの5日間、長崎港内、松ヶ枝埠頭、出島・常磐埠頭一帯で開催される。

 海外から参加するのは、ヨーロッパ(オランダ)、パラダ(ロシア)、コレアナ(韓国)。国内からは日本丸、海星、飛帆(フェイファン)が参加する。

 26日に入港パレードが開催され、帆船の一般公開は27〜29日。体験クルージング、カッター体験クルーズ、日本丸見学会、花火大会(27日)などイベントが予定されている。30日に出港パレードが行われる。
http://www1.city.nagasaki.nagasaki.jp/hansen/

[EVENT]
★ 日本郵船歴史資料館、特別展

横浜の日本郵船歴史資料館では、4月27日より特別展「洋上を彩った客船たち〜野間恒コレクションより〜」を開催する。

客船の桧舞台と言われた大西洋、太平洋では、19世紀半ばから20世紀半ばにかけて、数々の客船たちが歴史を彩り、洋上でさまざまなドラマが繰り広げられてきた。その中から、海事史研究家の野間恒氏が半世紀にわたって収集した写真、絵画、ポスターのコレクションを展示。タイタニック、クイーンメリー、あるぜんちな丸など名船40隻余りを紹介する。

会期:4月27日(土)〜6月30日(日)10時〜16時30分(月曜休み)
入館料:一般300円 
問い合わせ:日本郵船歴史資料館 TEL045-211-1923
http://www.nykline.co.jp/rekishi

[TOPIC]
★アイルランドの軍艦、東京晴海に

 アイルランド海軍の軍艦ニーブ(1,500トン)が東京港晴海に入港し、13日、艦内を一般公開した。ニーブはアジア親善訪問として2月にアイルランド・コーク港を出港、中国などアジアでは3カ国を回り、8日東京に入港した。昨年夏に就航したばかりで、全地球測位システム(GPS)航法装置など最新鋭のシステムを搭載した軍艦。訪れた人たちは、ブリッジ内で乗組員に質問したり、写真を撮ったりして、日本に寄港する初めてのアイルランド軍艦の見学を楽しんでいた。

写真:多くの見学者でにぎわうニーブ
http://www.cruise-mag.com/photo/navy

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☆ツキヂ書店
4月10日(水)/リニューアル・オープン

 海事関係図書の品揃えでは東京随一を誇るツキヂ書店は、海事プレス社の運営の下で、4月10日(水)にリニューアル・オープンしました。
 店内には一般の雑誌、単行本、文庫、新書などのほかに、「クルーズ」など海事プレス社の刊行物をはじめ、海や船に関わる図書を幅広く取り揃えています。
 リニューアル記念として、4月10日から19日までの間にお買い上げいただいた方にもれなく客船ポストカード(3枚セット)をプレゼントいたします。
 また、記念フェアとして柳原良平作リトグラフの展示即売をいたします。
 地下鉄銀座線虎ノ門駅より徒歩3分。ぜひ一度お立ち寄りください。
店内の写真:http://www.cruise-mag.com/photo/tsukidi

◆ツキヂ書店=〒100-0011 東京都千代田区内幸町2-1-1 飯野ビル地下1階
Tel.03-3502-2040  Fax.03-3502-0928
営業時間:09:30〜19:00(土日祝日は休業)
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==========プレゼントのお知らせ===========
☆クリスタル・シンフォニーの絵はがきを3名様にプレゼントします。見る角度によって船が前方に動いてくるように見えるマジック・ポストカードです。ご希望の方は、下記のアドレスあてに、プレゼントの商 品名、郵便番号、住所、氏名、年齢、職業、電話番号、クルーズメールへのご意見を記し、返信してください。締め切りは4月21日(日)。ご応募は下記・クルーズ編集部まで。なお、当選者の発表は発送をもってかえさせていただきます。
editorial@cruise-mag.com 
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先日、フェリー映画の試写会に出向きました。島根県平田市の小さな小学校と、フェリー“れいんぼうらぶ”との心あたたまる交流実話をもとにした物語「白い船」。小学校の窓から沖合を行く船を眺めつつ「あの船に乗りたい」と願った子供たちと、「乗せてあげたい」と誓った大人たち。そして夏休み、この願いがついに実現することに――。50隻もの地元漁船が、子供たちを乗せたれいんぼうらぶを迎えるシーンは、賑わい、楽しさ、そして夢が叶った瞬間の震えと切なさが、映画ならではのスケールとともに、心にすーっと迫ってくるものでした。地元の人々の全面協力による、全編島根ロケ、というのも素晴らしい。
初夏〜夏、全国約15カ所で公開予定。ちょっとうろたえてしまうほどにストレートな、夢と希望の物語でした。ちなみに、れいんぼうらぶの船長は竜雷太さん、寡黙かつ優しい、海の男にぴったりの役どころ。必見です。オフィシャルサイト http://www.shiroifune.com (N)
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