■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
好評発売中の「クルーズ」9月号
特集は“スタイル別乗船レポート――クルーズのトレンドを読む”
今回は港町・横浜の魅力を満載したオールカラー別冊付録
“横浜ベイエリアクルージング”
と一緒にお楽しみいただけます
http://www.cruise-mag.com 
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
====================================================
メール・ニュース「CruiseMail〜クルーズメール〜」
毎週火・金曜日発行(休日休刊) 
発行:海事プレス社クルーズ編集部
No.139 8月23日(金)発行
クルーズメールへのお問い合わせは
editorial@cruise-mag.com
広告のお問い合わせ、お申し込みは
ad@cruise-mag.com
====================================================
=目次=
[NEWS]
★スタークルーズ、NCL向け客船2隻購入
★コスタ、北欧クルーズを本格販売
★クリスタル・シンフォニーでスペイン語/フランス語講座
★水辺ライン、特別便「歌舞伎の世界」運航
[ON AIR]
★ぱしふぃっくびいなす、TBS系番組に登場
[BOOK]
★新刊「“国鉄マン”がつくった日韓航路」
[プレゼント!]
★「第10回世界旅行博」、ペア招待券プレゼント
[好評連載/週刊クルーズメール・エッセイ]
■雑誌「クルーズ」編集部便り■
―――――――――――――――――――――――――――――――
[NEWS]
★ノースロップ・グラマンから客船2隻購入
スタークルーズ傘下のNCL

 スタークルーズは20日、傘下のノルウェージャン・クルーズ・ライン(NCL)が米国のノースロップ・グラマン・シップシステムズ(NGSS)から建造途中の客船2隻を購入する契約を結んだ、と発表した。また、スタークルーズがアジア太平洋と北米市場に、客船を計4隻投入する計画との海外報道もあり、同社は船隊を拡大させたい考えだ。

 スタークルーズの発表によると、NCLが購入契約したのは、NGSSが米国の中堅クルーズ船社アメリカン・クラシック・ボヤッジ(AMCV)向けに傘下のインガルス造船所で途中まで建造した7万2,000総トン型2隻の船体と資機材。AMCVは「プロジェクト・アメリカ」としてNGSSに発注し、米国内で建造する客船としては40年ぶりとなるため脚光を浴びていた。ところが、昨年9月11日の同時多発テロの影響でAMCVは倒産。第1船は37%まで建造されてキャンセルされた。建造途中の船体と資機材をどうするかは、米議会でも問題となっていた。

 NCLは今年、新造船ノルウェージャン・スターを投入したハワイ・クルーズが好調。さらに新船を追加投入することになったようだ。また今年12月には、ノルウェージャン・スターの姉妹船ノルウェージャン・ドーンがデビューする。海外の報道では、建造途中の船体はロイドベルフト造船所に輸送され、建造が再開されるという。2004年春に引き渡し、夏に就航する予定だ。

 また、海外の報道によると、スタークルーズによるプレス・ブリーフィングが19日、香港で行われ、10億ドルをかけ、4隻を投入する計画が明らかにされた。報道では、既に明らかにした2隻・4億5,000万ドルに加え、新たに2隻・5億5,000万ドルを投資し、合わせて計4隻・10億ドルの建造計画となるという。第1船の引き渡しは2004年を希望。発注先としてはメイヤーベルフト(ドイツ)、三菱重工、現代重工、三星重工の名が候補に挙がっているという。

 この4隻にNGSSから購入した2隻が含まれているかどうかは不明で、別の場合は最大6隻を市場に投入することになる。(海事プレス)

★コスタ、北欧クルーズを本格販売

 コスタ・クルーズ、スカンジナビア航空、スカンジナビア政府観光局は22日、スウェーデン大使館で「フライ&クルーズ イン スカンジナビア」と題するセミナーを共同開催、来年6月からのコスタ・クルーズによる7泊8日バルト海クルーズの販売促進を、旅行会社に働き掛けた。

日本人コーディネーターが乗船するクルーズも予定しており、旅行会社各社の商品造成に期待している。就航船は5万4000トンのコスタ・ロマンチカ。クルーズ代金が手頃なことから、20万円台のパッケージツアーも登場しそうだ。

ロマンチカは隔週日曜日のコペンハーゲン(デンマーク)発着で、ビスビュ(スウェーデン)、ストックホルム(同)、ヘルシンキ(フィンランド)、サンクトペテルブルグ(ロシア)、タリン(エストニア)に寄港。

出発日は6月1・15・29日、7月13・27日、8月3・17・31日、9月7日。このうち、6月1日と15日発、8月31日発、9月7日発には日本人コーディネーターの乗船が決まっている。これら以外のクルーズについては、日本人客が25人以上乗船した場合にコーディネーターを乗せる考え。同船はこの期間、コペンハーゲン発着の北欧フィヨルド7泊8日にも隔週で就航する。

クルーズ代金は1,030ドル(内側ツイン)〜2,640ドル(スイート)、3〜4人目代金は大人570ドル〜710ドル、子供540ドル〜620ドル。ポートチャージは一人110ドル。

 オーバーシーズトラベル(コスタ・クルーズ日本総販売代理店)の堀内浩氏によると、コスタは全ヨーロッパ海域での展開を進めており、来年6月末にコスタ・アトランチカ(8万4000トン)の姉妹船コスタ・メディタラニアを西地中海へ投入、同11月に竣工する10万5000トンのコスタ・フォーチュナも2004年春には地中海域に配船する計画。同年にはフォーチュナの姉妹船コスタ・マジカもデビューする予定で、ベッド数は現在の2倍に達するという。

 堀内氏は「ヨーロッパのクルーズ市場は急速に拡大している。クルーズ人口は英国30万人、ドイツ40万人、イタリア20万人に及ぶ勢いで、フランス、スペイン、さらに最近はロシア、ポーランド、ルーマニアからの参加も増えている。コスタは乗客の6割がイタリア人、3割がドイツ人」とし、今後バルト海クルーズなどの販売強化で、コスタも欧州全域でのシェア拡大を図っていく方針。
問い合わせ:オーバーシーズトラベル(電話03-3567-4101)

★クリスタル・シンフォニー、スペイン語/フランス語講座開設

 クリスタル・クルーズは来年のクリスタル・シンフォニーのワールドクルーズで、スペイン語とフランス語講座を開設すると発表した。旅行者向けの初心者コースでは、18〜27日間で5回のセッションを行う短期の講座を予定。同船は、来年1月19日から15カ国37港を回る104日間のクルーズに出港する。

「初の南極大陸・オーストラリアの一周となる今回のクルーズに合わせて、そのエリアの専門家のラインナップを充実させたい」とアダム・リービット・マーケティング部長は話す。

 外国語カリキュラムは、現在クリスタル・クルーズが実践しているパソコン教室や、ワイン&フード教室、ダンスレッスン、ゴルフ教室やさまざまなレクチャーといったプログラムの一環として付け加えられるもの。そのほか同クルーズでは、動物学者や科学者、元オリンピック選手、外交官などを講師に招いてレクチャーを行い、エンターテインメントと合わせて学習的なイベントに力を入れる。

★水辺ライン、特別便「歌舞伎の世界」運航

 水辺ラインは9月の特別便として、隅田川をクルージングしながら、歌舞伎に関する話を聴ける特別便を次のとおり運航する。下船後、江戸東京博物館で、歌舞伎公演「神霊矢口渡」を鑑賞する。公演は「歌舞伎の美」第二部「神霊矢口渡」第三部「俄獅子」の3部構成になっている。

・開催日=9月12日(木)午前11時出港
・スケジュール:両国発着場発/隅田川下り/青海 発着場付近でUターン/勝鬨橋通過/隅田川上り/両国発着場着/江戸東京 博物館歌舞伎公演へ
・募集人数=60人
・ 費用=一般7,000円、小学生6,000円(乗船料・お弁当・飲み物・歌舞伎チケット代含む)
・申込方法=東京都公園協会事業部水辺事業課で電話(03−5608−8869)またはホームページで受け付け(ホームページ:http://www.tokyo-park.or.jp/mizube/ )
・ 定員になり次第締め切る

[ON AIR]
★ぱしふぃっくびいなす、TBS系番組に登場

 日本クルーズ客船のぱしふぃっくびいなすが、土曜朝のTBS系情報番組「リアルタイム」に登場する。同船の8月21日〜8月23日の「夏休み屋久島クルーズ」のもようが放映される予定。

・ 放映時間:8月24日(土)午前8時〜9時30分(ぱしふぃっくびいなすは9時頃から登場する予定)
・ 番組:TBS系「リアルタイム」

[BOOK]
★新刊「“国鉄マン”がつくった日韓航路」

日韓航路のジェットフォイル、ビートルの就航を描いた「“国鉄マン”がつくった日韓航路」が発刊された。国鉄が分割民営化された後、JR九州が挑んだ“海”の新規国際航路を博多/釜山間に開設した国鉄マンの話。
渋田哲也著/日経ビジネス文庫発行/A6版/352ページ/本体714円

[プレゼント!]
★「第10回世界旅行博」、ペア招待券プレゼント
航空会社や旅行会社など9社が出資して行う「第10回世界旅行博(World Travel Fair 2002)」が9月20日(金)〜22日の3日間、パシフィコ横浜で開催される。

このイベントでは、最新の海外旅行情報が得られるほか、世界の民族舞踊や演奏、各国の味覚が楽しめる飲食コーナーなど、旅行気分を体感できる企画を多数用意している。前回の2000年の開催では、世界63カ国・地域から345団体・企業が出展し、3日間で9万人が訪れた。

クルーズメール読者を対象に、ペア招待券(大人1人1,200円)を5組(10人)にプレゼントする。

往復はがきに、住所・氏名・年齢・職業・電話番号・(Eメールアドレス)を記入の上、下記の宛先まで送る。(返信はがきに必ず住所・氏名を記入のこと)
・ 宛先 〒164―0003 東京都中野区東中野3-10-13 TJホスピタリティビル 世界旅行博プレゼント(クルーズ)係
・ 締め切り:9月6日(金)必着
・ 問い合わせ:世界旅行博2002実行委員会事務局(担当:福島)電話:03-5332-3624 Fax:03-3360-2460 Email:wtfl@tjnet.co.jp

■■■■■■■■好評連載/週刊クルーズメール・エッセイVol.20■■■■■■■■■■
◆日本の大衆クルーズの原点がここにありましたよ! 今週、米山公啓さんの「読むクルーズU」の取材を兼ねて、東海汽船の納涼船に行ってきました。7時15分の出港時間から1時間も前だというのに、JR浜松町の駅あたりから竹芝まで、ゆかた姿のギャルや若者がいっぱい。さん橋にも長蛇の列。ゆかたダンサーズのかわいいお姉さんに迎えられて、「かめりあ丸」の船内へ。
◆乗船料2500円でビールやチューハイ飲み放題(ゆかたを着てくれば1500円ですよ)。焼きそばや中華の点心で腹ごしらえしているうちに、デッキでは、ノリノリのDJにあわせて、ゆかたダンサーズの踊りが始まる。ダンサーズの追っかけの少年達もいるらしく、早くも踊り出す乗客も現れるといった状態。ハイテンションに「呑む、食べる、踊る、叫ぶ」状態が、まっくらな東京湾に繰り拡げられたのでした。
◆この納涼船7月1日から9月17日までの約80日間、毎夕行われるのだが、期間中の総動員数は7万人近いというから、一晩700〜800人が乗っていることになる。若者ばかりでなく、会社帰りのOLや中年のサラリーマン、家族連れといった乗客も混じり、時にはオールディズのミュージックも掛かるから、元若者の筆者も、そして日頃、厳つい顔をした米山先生も大いにノッてしまったのでした。
◆東海汽船の納涼船。数十年の歴史を持つというから、「行ったことあるよ」という読者の方もおられることだろう。ところが2年ほど前から、その内容が大きく変わっているのである。かつては、いわば「洋上のビアガーデン」。エンターテイメントといっても落語だったり、生バンドの演奏や歌だったり……。当時社長に就任したばかりの鮫島宗和氏の、「こんなのではダメ」と言ったがどうか知らないが、その一喝で、変わることになった。
◆とはいえ担当者は、どうすればいいのか、悩みに悩んだ末、ようやくゆかたに行き着いたという。船上で踊るダンサーズも、ダンススクールの学生から厳しいオーディションで選んでいるとかで、なかなかのものでありました。気が付けば東京の美しい夜景に囲まれて、夜風に吹かれ、目の前にはディスコ・ダンシング。こんなに健康的で、爽快な遊びは、いつ以来だったろうか、などと、ゆるむ鼻の下を引き締めながら、思ったのでした。
◆クルーズ会社のエンターテイメント担当者の方々、一度見学に行って見たらいかがですか? 「落語」から「ゆかた」へ。何か切っ掛けがつかめるかも。なお、この晩の様子は、米山公啓氏のホームページ(http://www1.sphere.ne.jp/yoneyone/)で見ることが出来ます。 (若勢)

=========プレゼントのお知らせ===========
☆スター・プリンセスの処女航海マグネットを1名様にプレゼントします。船体のイメージイラストに“Inaugural Season”のロゴの入ったマグネットです。ご希望の方は、下記のアドレスあてに、プレゼントの商品名、郵便番号、住所、氏名、年齢、職業、電話番号、クルーズメールへのご意見を記し、返信してください。締め切りは8月31日(土)。ご応募は下記・クルーズ編集部まで。なお、当選者の発表は発送をもってかえさせていただきます。
editorial@cruise-mag.com
■■■■■■■■■■雑誌「クルーズ」編集部便り■■■■■■■■■■
☆コスモス、コオロギといった秋の代名詞がちらほらと顔を見せ始め、暑かった今年の夏もそろそろ身を引こうといったところか。時の流れるのは大変はやいもので、来月の1日で入社してちょうど1年になる。どんくさい私はカタツムリよりおそいペースで進み(後退?)し続けているが、これからはせめてカメをめざして着実にゴールに近づけるように、ゆるりゆるりとでも歩を進めていきたいと思う(H)

=============================
●このメールマガジンは、(株)海事プレス社より自動配信しています。お知り合いの方に、このメールマガジンをご紹介ください。登録はwebクルーズよりどうぞ。
http://www.cruise-mag.com/ml
2001年4月より現在までの、バックナンバーもご覧いただけます(一部工事中)。
なお、このメールマガジンの送付を今後御希望にならない方は、同アドレスにて解除の手続きを行ってください。次回からの送信は中止されます。
●無断転載を禁止します。
Copyright 2001-2002 Kaiji-Press Co.,Ltd. All rights reserved.
==============================