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■お詫び■
昨年12月27日より弊社が使用しているサーバーに不具合が起きたため、メールマガジンの送信が一時的に不可能な状態となり、クルーズメール読者の皆様には大変ご迷惑をお掛けしたことを深くお詫び申し上げます。また今号は、2002年12月27日(金)発行予定だった記事を中心に構成してあります。ご了承いただければ幸いです。
今後ともクルーズメールをよろしくお願い申し上げます。
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メール・ニュース「CruiseMail〜クルーズメール〜」
毎週火・金曜日発行(休日休刊)
発行:海事プレス社クルーズ編集部
No.172新春特大号 1月7日(火)発行
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=目次=
[NEWS]
★年末年始、大型客船が相次ぎ就航
★今年就航の新造船が2004年に日本寄港
★クバナー・マサヤーズ、世界最大の7万総トン型フェリーで建造契約
★太平洋F、三菱・下関にフェリー1隻を発注
★フェリーすいせん、機関故障で航行不能
★大阪港、今年も外国客船がラッシュ
★日本郵船人事異動
★ びいなすクルーズカレンダー販売
★神戸シーバス、企画クルーズが好調
[EVENT]
★水島氏、飛鳥2002年世界一周クルーズ写真展
★ザ・ロープ帆船模型展開催
[BOOK]
★新刊本「決戦兵器陸軍潜水艦――陸軍潜航輸送艇ゆの記録」
★ダグラス・ワード氏新刊本、ツキヂ書店に入荷!!
[訂正とお詫び]
★クルーズシップ・コレクション2003 訂正
■雑誌「クルーズ」編集部便り■
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[NEWS]
★年末年始、大型客船が相次ぎ就航
クリスマスシーズンに合わせ、年末から年始にかけ、大型クルーズ客船が相次ぎ就航した。
既報のとおり、ロイヤル・カリビアン・インターナショナルは昨年12月14日、世界最大船型のボイジャー・シリーズの第4船ナビゲーター・オブ・ザ・シーズ(14万2,000総トン)を、西カリブ海クルーズに就航させている。
同じく先月14日、ホーランド・アメリカ・ライン(HAL)も、ザウデールダム(8万5,000総トン)を就航させた。このビスタ・シリーズと呼ばれる船型は5隻建造される計画で、ザウデールダムはその第1船。東カリブ海クルーズに就航した。第2船オーステルダムのデビューは、今年7月10日に決まった。
またノルウェージャン・クルーズ・ライン(NCL)の新造船ノルウェージャン・ドーン(9万総トン)も同16日に就航した。同船は現在ハワイクルーズに就航しているノルウェージャン・スターの姉妹船。命名式は同日、ニューヨークで行われた。
一方、P&Oプリンセス・クルーズのコーラル・プリンセス(8万8,000総トン)は海上公試運転中のトラブルにより昨年12月14日から予定していたパナマ運河10日間の処女航海をキャンセル、さらにその後同24日に延期されたが再延期され、今月3日の出航となった。
コーラル・プリンセスは、プリンセス・クルーズの新シリーズとなる8万トンクラス、同船隊ではパナマ運河を通航できる最大の客船となる。今月17日には、パナマ共和国のミレジャ・モスコソ大統領が名付け親となる命名式がパナマ運河で行われる予定。
★今年就航の新造船が2004年に日本寄港
今年3月に就航するラディソン・セブンシーズ・クルーズのセブンシーズ・ボイジャーと、今年7月に就航するクリスタル・クルーズのクリスタル・セレニティが、それぞれ2004年のアジアクルーズと世界一周クルーズで日本各地に寄港する。
セブンシーズ・ボイジャー(49,000トン、乗客定員700人)は、2004年1月10日からの94日間「アジア・グランド・パシフィック」クルーズで、神戸と東京に寄港する予定。ロサンゼルスを出港し、ニューカレドニアなど南太平洋をめぐり、シンガポール、タイ、中国などに寄港する。
クリスタル・クルーズの第3船、クリスタル・セレニティ(68,000トン、乗客定員1,080人)は2004年1月19日、世界一周クルーズに出港する。ロサンゼルスを出港し、ホノルル、日本、中国を経て東南アジアを回り、アフリカ、南米を通ってニューヨークに帰港する106日間のクルーズ。日本では広島、神戸、名古屋、横浜への寄港を予定している。
詳細は後日発表される。
★クバナー・マサヤーズ、世界最大の7万総トン型フェリーで建造契約
フィンランドの造船大手、クバナー・マサヤーズは昨年12月16日、ノルウェーのフェリー運航大手カラー・ラインと世界最大フェリー(7万4,600総トン)1隻の建造契約を交わした。同日発表した。トゥルク工場で建造し、引き渡しは2004年12月。契約にはオプション1隻を含む。船社側の発表では、船価は3億250万ユーロ。
クバナーのヨルマ・エロランタ社長兼CEOは、「世界的にマーケットが低調になっており、手持ち工事量も減少している。今回の契約は当社にとってだけでなく、従業員、協力会社、取引会社にとっても重要な意義を持っている」とコメントしている。
両社は7月、発注内示書(L/I)を交わした。しかし、ノルウェーの議会と政府が建造助成に合意しなかったため、10月にL/Iの有効期間を延長した。政府・議会への働きかけを強め、契約締結の最終期限である先月16日に間に合ったようだ。
新造船は、キール/オスロ航路を運航するPrinsesse Ragnhildの代替船。スパ・センター、カジノ、映画館、ショー・ラウンジなど取り入れる。乗客2,770人乗りで、車両甲板の総延長は2.5キロ。フェリーの船型では現在、英仏間に就航しているフェリー、プライド・オブ・ロッテルダム(6万総トン、乗客1,360人)が世界最大だが、これを上回ることになる。(海事プレス)
写真:世界最大フェリーの完成予想グラフィック
http://www.cruise-mag.com/photo/021227-1.html
★太平洋F、三菱・下関にフェリー1隻を発注
太平洋フェリーはこのほど、1987年建造のフェリー、きそ(1万4,000総トン)の代替船として、三菱重工・下関造船所でフェリー1隻を新造する方針を固めた。同社にとっておよそ13年ぶりの新造発注となる。引き渡しは2005年1月の予定。
太平洋フェリーは現在、いしかり(1万5,000総トン、91年竣工)、きたかみ(1万4,000総トン、89年竣工)、きその3隻を、名古屋/仙台/苫小牧航路で運航している。3隻はいずれも三菱重工での建造船。このうち最も船齢の高いきそについて、同社は昨年から代替計画を具体化し、三菱のほか、石川島播磨重工(現IHIMU)とも交渉を続けていた。
三菱での建造が決まった新造船は、全長199mのバリアフリー対応船。旅客定員を約700人とし、850人乗りのきそに比べて個室を増加する方針だ。(海事プレス)
★フェリー“すいせん”、機関故障で航行不能
海上保安庁によると、5日午前8時40分ごろ、新日本海フェリーのフェリー、すいせん(1万7,329総トン)が、秋田県入道埼灯台から327度約30海里(北西約55km)で機関停止し航行不能となった。約7時間漂流後、一部復旧し秋田港に入港した。
同庁によると、同船は496人(乗員34人、乗客456人)が乗船し、シャーシ74台、トラック20台、乗用車159台を搭載。苫小牧港を4日午後11時55分に出港、敦賀港に5日午後8時30分に入港予定だった。
しかし秋田沖で、主機関の冷却水ポンプの故障により機関が停止し、航行不能となった。当時の気象・海象は、曇り、北西の風18メートル、波高4メートル、視程15キロメートル。新日海はタグボート3隻を手配したが、荒天のため能代港で待機。午後2時38分ごろ、応急処置により主機関2基のうち左舷側1基が可動した。途中、巡視船と合流し、6日午前9時ごろ秋田港フェリー岸壁に着岸した。
同社は乗客に乗船料を返金し、全員がいったん下船した。そのうち279人は、船主が用意したバスに乗り換えるなどした。同船は部品交換で修理対応でき、同庁の検査で認められたため、敦賀向け再度出港。7日午前4時半ごろ敦賀港に入港した。同船はドック入りせず、今後も航行を続ける。(海事プレス)
★大阪港、今年も外国客船がラッシュ
プリンセンダムとオイローパが同時係留
2002年に続き、今年も大阪港に海外から大型クルーズ客船の寄港ラッシュが続く。4月には、ホーランド・アメリカ・ライン(HAL)のプリンセンダムとハパグロイドクルーズのオイローパが同時係留する予定で、客船ファンにとって見逃せないツーショットとなりそうだ。
<大阪港の2003年入港予定>
・3月4日(火)アスター(20,606総トン)大阪2度目
・4月6日(日)アムステルダム(60,874総トン)初入港
・4月10日(木)プリンセンダム(37,845総トン)初入港
・4月11日(金)オイローパ(28,437総トン)初入港
・5月2日(金)プリンセンダム
・5月6日(火)クリスタル・ハーモニー(48,261総トン)大阪3度目
・9月21日(日)ブレーメン(6,752総トン)初入港
・10月10日(金)スター・プリンセス(109,000総トン)大阪2度
★日本郵船人事異動
出向、客船事業グループ付 クリスタル・クルーズ<船長> 小見山純郎(海上<船長>)
★びいなすクルーズカレンダー販売
日本クルーズ客船では、ぱしふぃっくびいなすの2003年度のカレンダーを販売している。卓上型(1冊税込525円)と壁掛け型(1冊税込1,260円)の2種類を用意。購入希望者は、info@venus-cruise.co.jp まで住所、氏名、電話番号を送信すると、郵送で申し込み用紙、振込用紙が送られてくる。
★神戸シーバス、企画クルーズが好調
神戸の観光船、神戸シーバスの企画クルーズが好調だ。先週21日に行われた「クリスマス・ジャズ・ボート」は定員50人が満席。甲南大学ジャズ研究部メンバーが「サンタが街にやってきた」など演奏し、乗客はオリジナルカクテルを片手に楽しんでいた。(写真:http://www.cruise-mag.com/photo/021227-2.html)
神戸シーバスを運航する早駒運輸は、2年前から企画クルーズを展開。今年は11月にも同ジャズ研のジャズ・ボートを行った。渡辺真二専務取締役に企画の発想などたずねると「神戸は日本のジャズの発祥ですから」と説明。甲南大ジャズ研を起用した理由については「社会人になってからゴスペルを始めたんですが、そのときに知り合ったのが彼らだった」。甲南大ジャズ研は関西でも3本の指に入り、全国でもベスト8の実績を持つ実力派。「若いジャズメンに客の前で演奏できる舞台を与えたかった。来年ももっとやりたい」と力を入れていく方針だ。
[EVENT]
★水島氏、飛鳥2002年世界一周クルーズ写真展
飛鳥の2002年世界一周クルーズに同行したカメラマン、水島和寛氏の写真展が、今月7日から東京・青山で開催される。
「アラウンド ワールドシリーズ〜飛鳥世界一周クルーズ 水島和實写真展」
■会期/2003年1月7日(火)〜1月12日(日)
■時間/午前11時〜午後7時(最終日午後5:00まで)
■会場/東京都港区南青山5-7-25 ラ・フルール南青山1F
■問い合わせ/03-5485-8748
★ザ・ロープ帆船模型展開催
木製帆船模型同好会「ザ・ロープ」が、「ザ・ロープ帆船模型展」を来月18日から東京・銀座で開催する。新春恒例となった同展示会は、今回で28回目となる。
会期:2003年1月18日(土)〜2月2日(日)
時間:<平日>午前10時〜午後7時 <日・祝日>午前10時30分〜午後7時
場所:銀座伊東屋9Fギャラリー
(東京都中央区銀座2-7-15 電話03-3561-8311)
主催:ザ・ロープ
ホームページ: http://club.pep.ne.jp/~kazu.s/index.htm
[BOOK]
★新刊本紹介
「決戦兵器陸軍潜水艦――陸軍潜航輸送艇ゆの記録」
海軍の海上護衛能力に絶望した陸軍が、極秘に独力で造りあげた水中輸送艦、秘匿名「ゆ」(まるゆ)。計画決定からわずか10カ月で1号艇を完成、終戦までに40隻を建造し派遣された、知られざる“決戦兵器”の全貌を、元朝日新聞編集委員の筆者が約5年の歳月をかけて関係者から得た証言をもとに描く。
著者:土井全二郎/222ページ/本体:1800円/発行:光人社
★ダグラス・ワード氏新刊本、ツキヂ書店に入荷!!
昨年発売された客船評論家のダグラス・ワード氏によるベルリッツ「オーシャン・クルージング&クルーズシップ 2003」が、ついにツキヂ書店の店頭に並びます!入荷が遅れ、大変長らくお待たせしてしまいました。お詫び申し上げます。同書はダグラス氏が毎年発行している「クルージング&クルーズシップ」の最新版。巻頭にカラー64ページを設け、モノクロページのスタイルも一新されています。
「Berlitz Ocean Cruising & Cruise Ships 2003」 Douglas Ward
定価:3600円(税別・送料別途――発送地域により異なる)/640ページ/A5判
■■ツキヂ書店■■
〒100-0011 東京都千代田区内幸町2-1-1 飯野ビルB1
電話:03-3502-2040 Fax:03-3502-0928
●ツキヂ書店へのご注文はお電話(03-3502-2040)、FAX(03-3502-0928)、
Email(tsukidi@kaiji-press.co.jp)、
ホームページ画面 http://www.kaiji-press.co.jp/tsukidi/main.html
からのオンライン−のいずれでも承ります。
<1万円以上お買い上げの方は送料無料>
[訂正とお詫び]
★クルーズシップ・コレクション2003 訂正
11月11日に発売されたクルーズ12月臨時増刊「クルーズシップ・コレクション2003」をお買い上げいただいた皆様ありがとうございます。その中でいくつかデータや画像に誤りがありましたことを、以下で訂正するとともに、深くお詫びいたします。そのほかお気づきの点、ご感想・ご意見等ございましたら、編集部(editorial@cruise-mag.com
)までお寄せください。
・ P.33 「オブザベーションラウンジ」の写真が間違っていました
・ P.37 「Fステート・ルーム」は「Jステートルーム」の誤りでした
・ P.123 クイーンメリー2 誤:文中の「長さ45メートル」 正:「長さ345メートル」
・ P.131 ゴールデン・プリンセス 誤:初就航1998年5月 正:2001年3月
・ P.188 トパーズ 誤:全長27.0m 正:185.0m 以下“プロペラ”まで一段ずつ下にずれる
・ P.203 ぱしふぃっくびいなす船体写真がおりえんとびいなすの写真になっていました
・ P.237 リーフエンデバーの写真がリーフエスケープになっていました
・ P.279 スペインのパルマ(パルマ・デ・マリヨルカ)の説明が、イタリアのパルマの説明になっていました
・ アトランティック造船所で建造された船の船体データ内の“プロペラ”欄がAzipodとなっていましたが、Mermaidの誤りでした
以上、皆様にご迷惑をお掛けいたしましたことをお詫び申し上げます。次回はさらにパワーアップした「クルーズシップ・コレクション」になるよう、皆様の意見を取り入れつつ、よいものを作っていきます。ご期待ください。
=========プレゼントのお知らせ===========
☆ 2003 Calendar Special ☆ カレンダープレゼント第1弾
<郵船クルーズ「飛鳥」3名様>、<スタークルーズ 3名様>、<海事プレス社「柳原良平・船の美術館」3名様>をプレゼントします。ご希望の方は、下記のアドレスあてに、プレゼントの商品名、郵便番号、住所、氏名、年齢、職業、電話番号、クルーズメールへのご意見を記し、返信してください。締め切りは1月19日(日)。なお、当選者の発表は発送をもってかえさせていただきます。 editorial@cruise-mag.com
■■■■■雑誌「クルーズ」編集部便り〜拡大版〜■■■■■■■
◆新年早々、新日本海フェリー”すいせん”のエンジントラブル。テレビでは、怒った乗客が会社側に詰め寄っていましたが、ちょっと見苦しい映像でした。旅をするならあれくらいのリスクやハプニングがあるのは、当然でしょう。フジテレビ系で小倉智昭さんが、「飛行機のエンジントラブルだったら……。船だから助かったと考えれば」と言っていましたが、これは久々の名言。「100%の安全を求めるなら、ずっと家にいたらいい」というのは、新春早々の筆者の暴言です。(若勢)
◆イラクや北朝鮮の問題がこじれないように願うばかりです。なんといっても平和あってのクルーズですから。増刊号をどんどん出す予定ですが「クルーズ」誌もどうかお忘れなく。今春、がらりと衣替えします。ご期待ください。(U)
◆なんと今年は、雑誌「クルーズ」以外に特別企画で発行する刊行物が目白押しです。編集部はすでに年末年始もないほど大わらわです。というわけで、なんだか年を越したとは思えなく、今は2002年13月(?)のような感覚です。(T)
◆いいお休みを過ごしました。世のため人のため、いい本を作り、いい年にしたいと思います。(N)
◆年末は、どうもコンピューターと相性が悪いらしく、2001年に引き続き昨年も年末号を出せず心残りのまま年を越すことになってしまいました。年明け早々なんですが、今年こそはすっきり大晦日を迎えられるように、いつでも配信の状態を万全にして、毎週みなさまに新鮮なニュースをお届けしたいと思います。(H)
<お知らせ>
1月14日(火)は、前日月曜日が祝日のため、クルーズメールをお休みさせていただきます。
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●このメールマガジンは、(株)海事プレス社より自動配信しています。お知り合いの方に、このメールマガジンをご紹介ください。登録はwebクルーズよりどうぞ。
http://www.cruise-mag.com/ml
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