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お待たせしました>>>>>>>>
『クルーズ』3月号、今月27日いよいよ発売。
特集は『地中海に、魅せられる。
〜ヨーロピアン・スターズで旅する休日〜』
今年こそはあこがれの地中海クルーズに行ってみよう。でも……
迷うあなたの背中を優しくぽんと押してくれるような、そんな特集です。
巻頭特集『読者が選ぶ クルーズシップ・オブ・ザ・イヤー2002』
もお楽しみに>>>>>>>>>>
ご予約は 海事プレス社販売部(03)5296-1282まで
*Webクルーズ* http://www.cruise-mag.com 
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メール・ニュース「CruiseMail〜クルーズメール〜」
毎週火・金曜日発行(休日休刊) 
発行:海事プレス社クルーズ編集部
No.175  1月21日(火)発行
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=目次=
[NEWS]
★RCCL、客船発注延期を決定
★P&Oクルーズ、南カリブ海寄港キャンセル
★ぱしふぃっく びいなす、新コース発表
★大島運輸、琉球エキスプレスが21日就航
★日本無線、日本籍客船初のVDR/AIS 
クルーズフェリー飛龍に搭載
★大阪港、客船リーフレットを作成
★北海道シンポジウム開催、「北海道を日本のバンクーバーに」
★鳥島アホウドリ&小笠原ザトウクジラ ウォッチングツアー
★神戸ポートタワーで初の結婚式
【TOPIC】
★船の上でお手軽菜園「マリンファーム」
【海事プレスからお知らせ】
★柳原良平氏オリジナル・ピンバッジ発売!
■雑誌「クルーズ」編集部便り■
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[NEWS]
★RCCL、客船発注延期を決定

 ロイヤル・カリビアン・クルーズ・リミテッド(RCCL)は10日、2005年、2006年の引き渡し予定のレディアンスクラス(9万90トン)の新造船2隻の発注を、9月19日まで延期することを決定した。

RCCLは、昨年7月末に結果を出す予定だったが、RCCLはこれを今月10日に延期、さらに今回再延期したもの。今回の措置により、受注先のメイヤー・ベルフト造船所は、RCCLに十分に通知した上でこのオプション契約を終了させることもできる。

 RCCLはすでに同クラスの2001年のレディアンス・オブ・ザ・シーズ、2002年のブリリアンスを就航させており、今年にセレナーデ、来年にジュエルと計4隻が就航する。

★P&Oクルーズ、南カリブ海寄港キャンセル

 海外の海事専門紙ロイズリストによると、P&Oクルーズは「南カリブ海の島々でテロの危険がある」との英国政府の勧告により、カリブ海のトリニダード島などへの寄港をキャンセルした。P&Oクルーズ側は、アルカディアとオセアナによるポート・オブ・スペイン、トリニダード島とトバゴ島への4回の寄港を中止したことを認めているが、新しいスケジュールは明らかになっていない。

 英国政府は、昨年のインドネシア・バリでの爆弾テロ以降、観光地での一般市民をターゲットにした無差別テロの危険を警告した。これに対し、トリニダード・トバゴ共和国のパトリック・マニング首相は、これらの勧告は不当であるとして、同国の官僚らをロンドン、ニューヨーク、ワシントンへ送り、当地の観光産業へのダメージを訴えるという。

★ぱしふぃっく びいなす、新コース発表

 日本クルーズ客船はぱしふぃっく びいなすの新コース、「サハリン・カムチャッカ・北海道クルーズ」を発表した。神戸、横浜、小樽、苫小牧から発着する6コースを用意している。

 [サハリン・カムチャッカ・北海道クルーズ]
■日   程:2003年8月28日(木)〜2003年9月10日(水)
■発 着 港: Aコース/神戸発横浜着 13泊14日
Bコース/横浜発着   12泊13日
       Cコース/小樽発苫小牧着 8泊9日
Dコース/神戸発小樽着 3泊4日
        Eコース/横浜発小樽着 2泊3日
Fコース/苫小牧発横浜着 2泊3日
■コース:神戸/横浜/小樽/コルサコフ/ペトロパブロフスク・カムチャッキー/苫小牧/横浜
■旅行代金(大人1人):62,000円〜2,080,000円  
※A・Bコースは、5月30日(金)までに申し込むと早期割引代金が適用される。

★大島運輸、琉球エキスプレスが21日就航

 大島運輸の新造フェリー、琉球エキスプレスが21日から就航する。運輸施設整備事業団の共有船として建造。ヤマニシで先週14日引き渡された後、トライアルを経て21日神戸出港から、神戸/大阪/宮崎/奄美各島/那覇航路に就航。ダイヤ変更はない。同船はバリアフリー対応型。同航路のニューあかつきとほぼ同型だが、旅客定員を減らし、レストランも設置せず、自動販売機を多く配置している。

 大島は20日、大阪市内のホテルで就航記念パーティーを開催。関係者約200人が出席した。有村勉社長はあいさつで、新造船について「多目的カジュアル・フェリーとして利用できるよう建造した。バリアフリー船であり乗客の期待に沿うものだ」と紹介。同社は関西から団体旅行客を乗せ、屋久島へ臨時寄港する便を出しており、集客に期待を込めた。「(同航路の)フェリーたかちほともどもご愛顧願いたい。これからも安全運航に努めたい」と強調した。
写真:琉球エキスプレス
http://www.cruise-mag.com/photo/030121-1.html

★ 日本無線、日本籍客船初のVDR/AIS
クルーズフェリー飛龍に搭載

 日本無線は15日、日本国籍客船向けVDR(航海情報記録装置)、AIS(船舶自動識別装置)の搭載で初めて船舶検査に合格したと発表した。

 日本無線は、国内検定としては昨年10月にAISに対する総務省の検定合格を取得し、2002年12月にはVDRに対する国土交通省の型式承認を取得し、日本国籍の客船で初めてVDR、AIS双方の搭載が可能になった。日本国籍客船向けで初の合格となったのは有村産業のクルーズフェリー飛龍。(海事プレス)

★北海道のクルーズ振興で、地元関係者の連携確認
シンポ開催、「北海道を日本のバンクーバーに」

北海道でのクルーズ振興を目指した「海から開く北海道・クルーズ振興に向けて」と題したシンポジウム(主催北海道運輸局・北海道開発局・水産庁)が20日、小樽港の新日本海フェリーターミナル・3階ホールで開催され、「北海道内の関係者が連携を強めて、クルーズ船を誘致し」、北海道の活性化に努めて行こうという方向性が確認された。

 これは、「北海道の観光開発に資するために、バリアフリーの旅行手段である船旅」をより一般化させてゆくという考え方で、クルーズを含む船旅の現状調査や振興策を探っている北海道運輸局など国の3つの部局が、振興策作りの一環として催行したもので、小樽市、留萌市、室蘭市などの港湾管理者、JTBなどの旅行会社、タクシー会社、クルーズ会社など150人に上る聴衆が集まった。

 シンポジウムではまず、大阪府立大学大学院の池田良穂教授が「世界のクルーズの現状と可能性」と題して講演、「世界のクルーズ人口は、2010年には01年の1000万人から1550万人まで成長する予測がある」とし、依然拡大成長を続けていることを明らかにする一方「日本はそれでも28万人としか予測されていない」と、日本の「停滞」を指摘した。

こうした状況を打開するために「北海道はクルーズを振興する上でも適した条件が多い」とし、具体的には「カムチャッカ、サハリンツアーをも含めて、北海道を日本のバンクーバーに。アラスカクルーズ型のクルーズを実現しよう」と訴えた。

 また、基調報告を行った財団法人JTBの黒須宏志主任研究員は、昨年飛鳥のサハリンクルーズの乗客に対して実施したアンケート調査の結果を引用しながら、「北海道クルーズ選択理由の第一は、『飛鳥だから乗船した』という声が最も多く、寄港地の魅力を紹介しきれていない」。「北海道クルーズで、乗客が寄港地で購入したお土産物の金額は、最高20万円、平均でも3万3528円に達している。またクルーズ船寄港にともなう北海道での消費規模は、2億4000万円に達しているが、道内を拠点とするクルーズに変われば、4億2000万円の規模になる」と地元の意識を喚起する発言をした。

 その後地元港湾局などの誘致努力の紹介があった後、パネルディスカッションに移った。この中では、「価格が安くなることが、クルーズを普及させる最大の方策」とする池田教授に対して、日本クルーズ客船の入谷一成氏が、「日本人乗組員を乗せ、日本食など乗客の好みに沿った食事を提供する日本船では、コストはそうは安く出来ない」と弁明しながらも、北海道の優位性については同意し、地元と連携して行くことへの意欲を示した。

 また日本旅行業協会北海道支部長の実光進JTB取締役は、「北海道は観光を重要な柱としているが、残念ながら伸びていない。クルーズは良いきっかけになると思うし、需要もあるが、残念ながら旅行会社の窓口で、クルーズを説明しきれない」と北海道地区の旅行会社の現状を語った。

 さらに北海道運輸局の東井芳隆企画振興部長は、「バリアフリーというのは、特別な対策ということではなく、旅行それ自体がバリアフリーでなければならない時代がもう来ている。船旅は、それにとても適している」としたあと「旅行振興策というのは、一般的にはそれぞれ(の地区)が競争しながら発展させてゆく、という流れが強くなっているが、クルーズに限っては、北海道という広がりの中で、連携して発展させてゆくべきだ」と指摘、各港湾局がそれぞれ別々に進めている誘致、振興策について連携の強化を訴えた。これには、会場からも呼応する意見が出された。

 また、当日出席した国土交通省外航課の係官が、沖縄や関西で、クルーズ振興地方協議会の設立が進んでいることを明らかにし、北海道でも設置することを検討するよう求めた。
 この、この種のシンポジウムを継続的に開催してゆくことの優位性を指摘する声もあり、今後のクルーズ振興策を具体化させてゆく中で、再開も検討してゆくことになった。

 なお、このパネルディスカッションのコーディネーターは、当社の若勢敏美常務取締役が努めた。

★大阪港、客船リーフレットを作成

 大阪港に寄港する客船を紹介した「Cruise Port Osaka vol.10」が発行された。すでに「クルーズメールNo.172」でも紹介したように、大阪港には今年、国内外のクルーズ客船が多数寄港する。その寄港スケジュールを網羅したリーフレットを5万部発行。観光ポイント、大阪市内の地下鉄に置いている。問い合わせは大阪港振興協会(電話06-6615-7600)。

★鳥島アホウドリ&小笠原ザトウクジラ ウォッチングツアー 
 ベストシーズンに体験!

小笠原クルーズのパイオニア・ナショナルランドと小笠原海運が4月初旬、おがさわら丸を利用した5泊6日の「鳥島アホウドリ&小笠原ザトウクジラ ウォッチングツアー」を実施する。

 通常のクルーズでは別々のコース設定がされている、国の特別天然記念物「アホウドリ」と小笠原沖の「ザトウクジラ」両方をウォッチングできるのに加え、別料金で小笠原・母島にのみ生息する野鳥・ハハジマメグロも観察できる、というお得かつうれしい設定だ。
旅行代金は、ツアーの旅行代金に、島か船での滞在を選べる小笠原での宿泊プランが別途プラスされる設定。詳しくはナショナルランド(電話:03-3851-3377 ホームページ http://www.n-l.co.jp )まで。

・旅行日程:4月2日(水)〜4月7日(月)5泊6日
・旅行代金:58,000円(2等船室・ツアー代金)プラス 小笠原宿泊プラン
例)3,500円〜(ホテルシップ2等・相部屋) 
4,800円〜(父島・ヴィラシーサイド泊)
・利用船舶:「おがさわら丸」6,600トン

★神戸ポートタワーで初の結婚式

 ミナト神戸のシンボルとして親しまれている展望観光塔「神戸ポートタワー」で、今月20日、結婚式を執り行う。同タワーでの結婚式は、1963年オープン以来初めて。灘区在住の2人が思い出の場所として、地上100mのポートタワー展望台で人前結婚式を挙げる。

【TOPIC】
★船の上で野菜栽培「マリンファーム」

 遠洋航海でも新鮮な野菜を――。船舶で手軽に野菜・果実栽培ができるシステム「マリンファーム」がこのほど販売された。

兵庫県伊丹市の「森久エンジニアリング」が開発し、水耕栽培方式で液肥をポンプで給水しながら蛍光ランプで最適な照度と日照時間を与え、船内での高速栽培を実現したもの。レタス、ほうれん草、ミニトマト、いちごなどを1度に16株まで栽培できる。船舶用は35度の傾斜にも耐えられるなど、揺れや傾きに強い造りになっているが、大きさは高さ1メートル、幅80センチ、奥行き32センチとコンパクトなサイズに仕上げた。重さは40キロ。一般家庭用にも来月発売される予定。

日本の大手船会社とともに、英BBC放送でも取り上げられたことから英国からの問い合わせもきているという。問い合わせは森久エンジニアリング(電話:0727-87-7511)まで。
ホームページ:http://www.biokite.com/src/officeguide2.html 

【海事プレスからお知らせ】
★柳原良平氏オリジナル・ピンバッジ発売!

 「クルーズ」誌連載でもおなじみの画家、柳原良平氏がデザインしたピンバッジが発売されました。アンクルトリス、アンクル船長、にっぽん丸、飛鳥の4種類で、いずれも1つ630円(税込み)。彩りもかわいらしい、約2センチ角のバッジです。
 購入ご希望の方は1.お名前 2.ご住所 3.昼間連絡可能な電話番号 4.ご希望のバッジ名と数量――をご記入の上、Eメールまたはファックスで海事プレス社直営のツキヂ書店までお申し込みください。郵送でお届けいたします。送料は個数にかかわらず一回一律120円。振替用紙を同封いたしますので郵便振替にてお支払いください。ツキヂ書店店頭でも販売中です。

■ツキヂ書店
東京都千代田区内幸町2-1-1 飯野ビル地下1階
Tel:03-3502-2040 Fax:03-3502-0928
E-mail:tsukidi@kaiji-press.co.jp
写真:(左上から時計回りに)にっぽん丸、アンクルトリス、アンクル船長、飛鳥
http://www.cruise-mag.com/photo/030121-2.html

★ 「クルーズ」3月号予告編 

1月27日(月)は「クルーズ」3月号発売日。上記2大特集のほかに、
飛鳥の台湾・南西クルーズ/ぱしふぃっくびいなすの南国・琉球島めぐり/にっぽん丸サンタクルーズ、そして外国船では、RCIの世界最大の新造船ナビゲーター・オブ・ザ・シーズ/人気急上昇中のノルウェージャン・スターのハワイクルーズ/最新鋭リバークルーズ船バイキング・ネプチューンでめぐるオランダ・ベルギー、と乗船レポートも満載!
さらに◆
飛鳥2004年南極・南米一周ワールドクルーズのオリジナルロゴ・デザイン受賞作品を発表!みなさまよりたくさんのご応募いただきましてありがとうございました。さてこの並み居る強豪を制した作品とは!?あなたの力作は!? お楽しみに!

=========プレゼントのお知らせ===========
☆ボイジャー・オブ・ザ・シーズのプラスチック製しおりと、ナビゲーター・オブ・ザ・シーズのポストカード2枚組をセットにして、2名様にプレゼントします。ご希望の方は、下記のアドレスあてに、プレゼントの商品名、郵便番号、住所、氏名、年齢、職業、電話番号、クルーズメールへのご意見を記し、返信してください。締め切りは1月31日(金)。なお、当選者の発表は発送をもってかえさせていただきます。 editorial@cruise-mag.com

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3月号の編集が終わった!と喜ぶ間もないほど、実はクルーズ編集部はまだまだ、いやこれから忙しかったりします。なぜなら…… 

《発表!》 クルーズ4月増刊【大阪ベイエリアクルージング(仮題)】を2月27日に発行します! 今年大阪港に続々とやってくる来航客船を一挙紹介、ベイサイドの街歩きガイドやフェリーガイド、フライ&クルーズ情報なども盛り込んだ、大阪港から船に乗る、大阪港で楽しむためのヒントが満載の1冊です。
【大阪ベイエリアクルージング(仮題)】
A4判・100ページ(予定) 定価500円(税込)
ご予約は海事プレス社販売部(03)5296-1282まで

ちゃんと編集部便りまで読んでくださった皆様にだけ、先行発表してみました。次回は正式に(?)発表しますので、ぜひチェックしてくださいね。

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