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4月28日発売
クルーズ6月臨時増刊
『にっぽんの船旅〜読むクルーズ&フェリーズ第2巻』
――作家・米山公啓が丸ごとプロデュース第2弾――
にっぽん全国、ありとあらゆる船を紹介いたします。
さあ、船で日本を旅しませんか?
ご予約は 海事プレス社販売部(03)5296-1282へ
*Webクルーズ* http://www.cruise-mag.com
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メール・ニュース「CruiseMail〜クルーズメール〜」
毎週火・金曜日発行(休日休刊)
発行:海事プレス社クルーズ編集部
No.195 4月8日(火)発行
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=目次=
[NEWS]
■SARS関連情報 アジア・クルーズの日程変更相次ぐ
★ロングビーチ・クルーズターミナルが来週オープン
★にっぽん丸の世界一周クルーズをHPでアップ
★伊フィンカンチェリ、フェリー2隻受注
★プリンセンダムとオイローパが大阪港に並ぶ
★HALアラスカクルーズに日本人コーディネーター乗船
★ドルフィンウルサン、釜山にも寄港
★大阪で「ツアーエキスポ2003」が開幕 旅行抽選会などプレゼント
★PTS、来月にふじ丸で屋久島・瀬戸内クルーズ 締め切り迫る!
★KMC横浜の「リザーブ1」、連続ドラマの舞台に
【ツキヂ書店ニュース】
[好評連載/週刊クルーズメール・エッセイ]
=プレゼントのお知らせ=
■雑誌「クルーズ」編集部便り■
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[NEWS]
■SARS関連情報
★アジア・クルーズの日程変更相次ぐ
船社、港湾とも対応に追われる
新型肺炎SARS(重症急性呼吸器症候群)の影響で、アジア・クルーズに客船を投入している各船社でスケジュールの変更が相次いでいる。レジデンシー社、クリスタル・クルーズ社はクルーズそのものを取りやめた。また、各港も急な日程変更で受け入れ体制に追われている。
ホーランド・アメリカ・ライン社(HAL)は、プリンセンダムの香港と中国各港への寄港を取りやめ、今月11〜25日の「日本・韓国・ロシア14日間クルーズ」で、大阪、長崎に加え、新たに東京と室蘭、那覇を追加する予定だった。しかし再度、日程を変更。東京と室蘭を取りやめ、新潟に振り返ることになった。また、韓国では済州島から釜山に変更している。新しいスケジュールは次のとおり。
[日本・韓国・ロシア14日間クルーズ]
・4月11・12日大阪、13日洋上、14日長崎、15日洋上、16日那覇、17日洋上、18日釜山、19日洋上、20日ウラジオストック、21日洋上、22日新潟、23・24日洋上、25日大阪
レジデンシー社は10日、ザ・ワールドのシンガポール寄港を中止すると発表。同船は現在、オーストラリアでクルーズしている。今後は、日本を含む今年の東南アジア・クルーズをすべてキャンセルし、直接アメリカに戻すことになった。同船は、6月に小樽、函館、横浜、神戸、長崎、鹿児島、那覇など寄港予定していた。7月12日アンカレッジ発のアラスカ・クルーズから発表しているスケジュールで運航するとしている。
クリスタル・クルーズ社は、前号(クルーズメールNo.195)のようにクリスタル・ハーモニーの香港寄港を取りやめ、神戸、清水に振り替えた。同クルーズの最終港、横浜に14日着岸することは決まっているが、次の15〜27日のクルーズNo.3109は取りやめとなり、スケジュールは未定。
クルーズ船社、旅行会社とも「SARSの影響はイラク戦争以上に大きい」と見ており、今後も配船、スケジュール変更など続きそうだ。
★ロングビーチ・クルーズターミナルが来週14日オープン
アメリカ・カリフォルニア州のロングビーチ港に建設されたカーニバル・コーポレーションの新クルーズターミナルが今月14日にオープンし、カーニバル・クルーズ・ラインのエクスタシー(7万総トン)が同日初入港する。
新ターミナルは、クルーズオペレーターによって建設された米国初のターミナルで、カーニバルが4,000万ドルを掛けて建てたもの。エクスタシーとイレーション(7万総トン)の発着港となる。両船はこれまでロングビーチ港から車で約20分ほどの距離にあるロサンゼルス港を拠点とし、メキシカンリビエラ・クルーズに就航していた。今年9月からは、カーニバル・プライドがイレーションに代わって就航する予定。ロングビーチでは、両船の就航で同市のダウンタウン・エリアに年間1万人から1万5000人の観光客を見込んでいる。
ロングビーチ・ターミナルは、現在ホテルとして利用されている客船クイーンメリーに隣接し、周辺にはパシフィック水族館やショアライン・ビレッジなどの観光スポットがある。
<ロングビーチ・クルーズターミナル>
バース:長さ338m、深さ8.5メートル/ターミナル面積:3,300平方メートル/
駐車場:1450台
★にっぽん丸の世界一周クルーズをHPでアップ
商船三井客船は9日から、にっぽん丸の世界一周クルーズの途中経過を、同社のホームページで公開している。同船は今月4日に東京を出航し、5日に神戸に寄港後に日本を離れ、現在、順調に航海を続けている。
にっぽん丸の現在位置やブリッジからの静止画像、写真を豊富に盛り込んだ写真家・東康生氏の世界一周航海記を見ることができる。このように、定期的に船上から送信される映像をインターネットで公開されるのは日本では初めての試み。同船は11日現在、アモイからシンガポールに向けて航海中。
MOPAS 2003年世界一周クルーズ サイト
http://www.mopas.co.jp/museum/03aw/frame_aw.html
★伊フィンカンチェリ、フェリー2隻受注
イタリアのフィンカンチェリ造船は、国内フェリー会社Tirrenia di Navigazioneとフェリー2隻の建造で契約した。引き渡しは2004年6月と2005年2月。
フィンカンチェリは、イタリア中部ナポリにあるカステラマーレ造船所で建造する。Tirreniaは、同造船所でフェリー2隻を建造し、第1船Bithiaは2001年7月、第2船Janasは2002年4月に竣工した。今回、契約したのは、その姉妹船。来年6月引き渡しの船名はAthara。ディーゼル機関(1万2,840kW)を4基装備し、最大速度は31ノット、航海速力は29ノット。海外の報道によると、大きさは3万6,000総トン、積載能力は乗客数2,800人、乗用車700台としており、既存の2隻よりも少し大きくするようだ。(海事プレス)
★プリンセンダムとオイローパが大阪港に並ぶ
世界の名船として知られるホーランド・アメリカ・ライン(HAL)のプリンセンダムと、ハパッグロイド・クルーズのオイローパが大阪港に、11〜12日の2日間、同時寄港している。
プリンセンダムは、ロイヤル・バイキング・サン、シーボーン・サンと船名を変えたが、昨年5月に三度目となる現船名に変え、日本に初めてお目見えした。桜島岸壁に10日入港し、12日出港する。一方、オイローパは客船評論家ダグラス・ワード氏の格付けで最高点を獲得し、唯一の「ファイブスタープラス」の最高級船。天保山岸壁に11日入港し、13日出港する。
<写真・詳細は次号で紹介します>
★HALアラスカクルーズに日本人コーディネーター乗船
ホーランド・アメリカ・ライン(HAL)の日本総代理店バケーションワールドは先週大阪と横浜に寄港したアムステルダム船内で、アラスカクルーズ4本と新造船オーステルダムの処女航海に日本人コーディネーターを乗船させることを発表した。同船内で行われた見学会で、HALの国際営業部ジェネラルマネージャー兼ディレクターのロルフ・クルーグ氏が明らかにした。また1週間以上のクルーズをメインとしているHALだが、初めての人にも乗りやすいようにと2泊3日からのショートクルーズを企画。HALが予定しているクルーズ、クルーグ氏の見学会でのコメントと独占ミニ・インタビューは次のとおり。
▼ ラインダム 5月9日〜5月16日バンクーバー発着インサイドパッセージクルーズ
▼ ザーンダム 6月14日〜6月21日 バンクーバー発着インサイドパッセージクルーズ(8人以上乗船の場合のみ)
▼ アムステルダム 7月19日〜7月26日 シアトル発着アラスカエクスプローラー
▼ ザーンダム 8月9日〜8月16日 バンクーバー発着インサイドパッセージクルーズ
▼ 新造船オーステルダム 処女航海 8月3日〜8月15日 ハリッジ〜コペンハーゲン
秋のショートクルーズ
▼ フォーレンダム 9月15日〜9月17日 バンクーバー〜サンフランシスコ
▼ マースダム 9月25日〜9月29日 バンクーバー〜ロサンゼルス
▼ ヴィーンダム 9月28日〜10月1日 バンクーバー〜ロサンゼルス
「オランダの古き良き船旅を感じて欲しい」
ロルフ・クルーグ氏
ホーランド・アメリカ・ライン国際営業部 ジェネラルマネージャー兼ディレクター
▼アムステルダムには300万ドル相当の芸術品が飾られており、またフラワーアレンジメント専門のスタッフが毎航海2人乗船して至る所に生花を装飾した船内を楽しんでいただける。HALの世界一周クルーズでは、乗客の70〜75%がフルクルーズで乗船しているほど快適な船内といえるだろう。現在、8隻を運航しているが、8隻の船内レイアウトをほぼ同じにすることでHALのどの船に乗っていただいてもわかりやすく、すぐに親しんでもらえる。現在、昨年末に就航したザイデルダムの姉妹船となる大型船が計5隻就航する予定だが、これらの新造船に関してもレイアウトの統一を図っている。
▼HALの考えは、オランダの古き良き船旅の雰囲気を感じられること。オフィサーはオランダ人、クルーはインドネシア人とフィリピン人のみとすることでクルーへの教育も行き届いている。
▼今年のアラスカシーズンは、HAL最高となる8隻を配置し、幅広く展開する。イラク戦争の影響で欧州のクルーズに就航する船を4隻から2隻に減らしたが、2004年は欧州クルーズに力を入れていく予定。
<さらに――クルーグ氏独占ミニ・インタビュー>
「来年はヨーロッパに重点」
世界一周クルーズのデスティネーションとして、日本は気候の面で少し寄港するのが難しいかもしれない。毎年この時期に世界一周クルーズをやっているが、今回も日本をクルーズの最後に持ってくることで、ようやく春の桜の時期に訪れることができた。
最近は戦争やSARSの問題で寄港できない地域が出てきたが、イラクに平和が戻り、SARS問題も解決され、また世界中のどこにでもクルーズできるようになることを心から願う。テロや戦争の影響で国外に出たがらない人は多い。そのため乗客の95%が北米人であるわが社では、北米各地の港から発着するクルーズを増やす措置をとった。例えばアラスカクルーズでも、バンクーバーだけでなくシアトル、サンフランシスコなどを加え、同様にボストン、フィラデルフィアなどそれまで発着港としていなかった港を拠点とするクルーズを追加し、北米人が車で港まで行けるようにした。
今年はそういった“ホームポート”策をとったが、来年には状況が改善し、国外に飛行機で出る乗客も多いだろうという思いから、ヨーロッパに重点を置く方針。来年はアテネ・オリンピックもあり、HALの船も2隻ホテルシップとしてチャーターされることもあり、欧州はHALの船でにぎわうだろう。
★ドルフィンウルサン、釜山にも寄港
小倉/蔚山間で高速旅客船ドルフィンウルサンを共同運航している関門汽船(北九州市門司区)と武星(釜山市)は、今月22日から小倉/釜山航路を新しく開設する。小倉を起点に、同船を蔚山と釜山に交互に走らせ、小倉/韓国航路を週10便から12便とする。
小倉/釜山航路には、昨年、大亜高速海運(韓国・浦項市)が旅客船を就航させたが、昨年10月に運休。3月、韓国海洋水産部に同航路の海上旅客運送事業免許証を返納し、正式に撤退した。これを補うため、ドルフィンウルサンを小倉から釜山向けにも就航させることになった。小倉/蔚山間の運航時間は3時間20分、小倉/釜山間は3時間10分。
スケジュールは次のとおり。
・月=小倉午前9時20分発/蔚山午後12時40分着、蔚山午後2時発/小倉午後5時20分着
・火=小倉午前9時20分発/釜山午後12時30分着
・水=釜山午前9時20分発/小倉午後12時30分着、小倉午後2時発、蔚山午後5時20分着
・木=蔚山午前9時20分発/小倉午後12時40分着
・金=小倉午前9時20分発/釜山午後12時30分着、釜山午後2時発/小倉午後5時10分着
・土、日は月曜と同じ
旅客運賃は、大人片道1万2,000円(往復2万円)、子供片道6,000円(往復1万2,000円)。
(海事プレス)
★大阪で「ツアーエキスポ2003」が開幕
旅行抽選会などプレゼント
世界各地の観光スポットが一堂に会する旅の国際見本市「ツアーエキスポ2003」が11日、大阪南港ATCホールで開幕した。13日(日)までの3日間。参加国は27カ国。入場は無料。主催は大阪国際見本市委員会、特別協力はアジア太平洋トレードセンター、協賛はテレビ大阪とトラベラーズTV。
今回は、海外から「2003年日本におけるトルコ年」を展開するトルコなどのほか、カンボジア、ミクロネシア連邦が初参加。30を超える自治体、観光施設、旅行会社など参加する。ゆたか倶楽部や大阪港カーフェリー活性化協議会も参加する。
また、内外の旅の最新情報はもちろん、イベントステージでの民族舞踊、トークショーなどパフォーマンス、旅行が当たる抽選会、海外旅行写真コンテストなどアトラクションを予定。たとえば、HISでは期間中アンケートに答えると、抽選でペア1組2名に「グアム往復航空券」をプレゼント。また、毎日午前11時までに来場した人を対象に、海外旅行や国内旅行が当たる「モーニングスペシャル抽選会」を開催。大阪港カーフェリー活性化協議会からは、フェリー8社の乗船券を提供している。
URL:http://oitfc.fair.or.jp/tourexpo/2003/
写真:フェリー活性化協議会のブース
http://www.cruise-mag.com/photo/030411-1.html
★PTS、来月にふじ丸で屋久島・瀬戸内クルーズ
申し込み締め切り迫る!
パシフィックツアーシステムズ(PTS)がふじ丸をチャーターして行う屋久島・瀬戸内クルーズが、募集締め切り間近となった。日本船3隻がすべて世界一周クルーズ中のこの時期に日本船に乗船できる唯一のチャンスであり、ベストシーズンの屋久島にゴールデンウイークを利用して行けることから話題を集めている。
NHK朝の連続ドラマ「まんてん」の舞台となった世界遺産「屋久島」を、丸々2日間楽しめるスケジュールで、この時期は台風の発生もめったにないとのこと。関西や九州発着が多い屋久島クルーズだが、今回は東京発着で関東圏の乗客には参加しやすい企画。問い合わせはPTSクルーズデスク(電話:03-5950-5915)まで。
▼ふじ丸 屋久島・瀬戸内クルーズ
コース:東京/太平洋クルージング/屋久島(2日間)/瀬戸内海クルージング/東京
日程:4月27日(日)〜5月2日(金)6日間
旅行代金:148,000円〜598,000円
詳細はPTSホームページにて
http://www.pts21.com/cruise/tour/fujimaru/yakushima/index.html
★KMC横浜の「リザーブ1」、フジTV月9の舞台に
4月14日スタートの連続ドラマ「東京ラブシネマ」(毎週月曜21時〜、フジテレビ系)に、KMC横浜のクルーザー「リザーブ1」が登場する。夢を売る映画産業を舞台にしたドラマで、出演は財前直見、江口洋介、竹中直人など。リザーブ1は14日の第一回放送中、船上での打ち合わせシーンで登場する。
http://www.fujitv.co.jp/jp/
【ツキヂ書店ニュース】
★ツキヂ書店、1周年記念ブックフェア
5月9日まで、乗船券などプレゼント
海事プレス社直営のツキヂ書店は4月10日でリニューアル・オープン1周年を迎えました。それを記念して4月14日から5月9日まで、ブックフェアを開催します。
期間中に雑誌・書籍を1,000円以上お買い上げの方に応募券を進呈、抽選で東海汽船の伊豆大島往復チケットなどを以下の賞品をプレゼントします。
この機会にぜひツキヂ書店へ。
A賞:東海汽船・セブンアイランド、伊豆大島往復ペア乗船券 2組・4名様
B賞:日本船燈製・マスト燈 2名様
C賞:にっぽん丸オリジナルTシャツ 2名様
D賞:にっぽん丸ペーパークラフト 20名様
E賞:太平洋フェリー特製メガネクロス 20名様
■ツキヂ書店=東京都千代田区内幸町2-1-1 飯野ビル地下1階
電話:03−3502−2040
U R L : http://www.kaiji-press.co.jp/tsukidi/main.html
■■■■■■■好評連載/週刊クルーズメール・エッセイVol.50■■■■■■■
◆何があってもあんまり驚かなくなった昨日、今日。ニューヨーク往復38900円という格安航空券販売会社からのメールニュースにも、こんなテロと戦争の時代なんだから、そのくらいの価格は出るでしょうと、ちょっと驚きながらも、まあ平静だった。
◆その翌日、同じメールで、欧州系航空会社で行くヨーロッパ主要都市がなんと8万円。「なんだ高いじゃないか」と言うなかれ、2人で8万円だというのだ。4月23日出発までの限定チケットとはいえ、ここまで来たか国際航空便! とこれにはビックリした。
◆「フランスに行きたいけれど、フランスはあまりにも遠い。せめて新しい背広に……」と明治の詩人が唱ったフランスまで、4万円で行き来することが出来てしまう。こうなったら、1日〜2日休暇を取って、愛する人と手に手を取って、シャンブラでもしてみたい気分だ。シャンブラって何かって? シャンゼリゼ・そぞろ歩きですがな。
◆戦争、テロ、不況にSARSと続いては、旅行業は保たない。香港にメインオフィスがあるホテルチェーンの総支配人が、「今日もアジアのお客様600人分のキャンセルを受けたばかりです。香港のホテルの稼働率なんてシングル%ですよ」と嘆く。定員500人のホテルに50人も客がいないというのだ。飛行機便、推して知るべしである。
◆「それにしても、クルーズはまだいいですよね」と旅行会社氏。「香港やアラブ、ニューヨークなどは町全体がやられていますが、船はどこにでも行ける」。知らないということは恐ろしいもので、確かにどこへでも行けるが、どこへ行ってもその4重苦は変わらないのだから、つらさも同じことだろう。
◆それにしても、新聞は「ゴールデンウイークの海外旅行は35%減の予想」などと書く。あまりにも当たり前すぎる話に、数字を入れただけの記事など、当たり前過ぎて読みたくもない。逆にこんな時だからこそ、「国内旅行は大ブレイク」とでも、書いていただきたいところだ。
◆確かに不況は続いてはいても、お家でじっとしている人ばかりではあるまい。戦争もテロもSARSもない国内の観光地は「.COM」。いえいえ「どっと混む」に違いない。どうせ書くなら、「国内観光地人出予想」でも書いてもらいたいものである。
◆ということで、しばらくは国内観光だ。今クルーズ編集部が、佳境に差し掛かっているのが、『米山公啓責任編集・読むクルーズ&フェリーズ 第2巻』。こういう時代を見通して(?)、国内クルーズや船旅に焦点を絞って取材・編集を致しました。もちろん屋形船だって、広島の牡蠣船だって、ガリンコ号だって、レストラン船だって、東海汽船だって、なんだって、みんな紹介しております。4月28日発売。今すぐご予約下さい。
◆それにしても、こんな時に限って日本の客船は総出で海外へ。いやいやそれが一隻だけ果敢に、日本のクルーズ&旅行ファンを見捨てていない船があったのです。パシフィックツアーシステムズがチャーターしたふじ丸が、東京発着の屋久島・瀬戸内クルーズ(4月27日〜5月2日)へと旅立つ。ここだけの話だが、まだ少々余席があるとか。ゴールデンウイークは屋久島へ行こう。何にも心配要らない旅が出来るというものだ。(若勢)
==========プレゼントのお知らせ===========
☆東海汽船のセブンアイランド愛・夢・虹のチョロQを1名様にプレゼントします(愛・夢・虹の中からどれか1台)。船体カラーをデザインした柳原良平氏も“よくできてる”と認めるほど、本物そっくり!な精巧な作りです。ご希望の方は、下記のアドレスあてに、プレゼントの商品名、郵便番号、住所、氏名、年齢、職業、電話番号、クルーズメールへのご意見を記し、返信してください。締め切りは4月14日(木)。なお、当選者の発表は発送をもってかえさせていただきます。 editorial@cruise-mag.com
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