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4月28日(月)発売
クルーズ6月臨時増刊 
――作家・米山公啓が丸ごとプロデュース第2弾――

『にっぽんの船旅』〜読むクルーズ&フェリーズ第2巻
屋形船からクルーズ客船まで
にっぽん全国、ありとあらゆる船を紹介いたします。
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4月27日までにご予約された方には米山公啓氏のサイン入りバージョンを差し上げま
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*Webクルーズ* http://www.cruise-mag.com  
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メール・ニュース「CruiseMail〜クルーズメール〜」
毎週火・金曜日発行(休日休刊) 
発行:海事プレス社クルーズ編集部
No.199 4月22日(火)発行
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=目次=
【SARS関連情報】
★にっぽん丸、「秋の台湾一周クルーズ」中止
★今月末から鹿児島、長崎に寄港
スター、SARS対応でカプリコーン投入
★スーパースター・レオ/ヴァーゴ、豪州スケジュール発表
【NEWS】
★P&Oプリンセス、「Carnival plc」に社名変更
★コスタ・フォーチュナで火災、18日から建造再開
★ぱしふぃっくびいなす、2003年下期スケジュール発表
★シーボーン、50%割引プロモーション実施
★シルバークイーン、初代から就航30周年  謝恩キャンペーン実施中
【EVENT】
★「飛鳥」クルーズフェア、大阪で26日から
★ハイアット、USJ優先入場券を提供
★ロンドンで「タイタニック展」開催
【PHOTO】
★オイローパ、落ち着いた雰囲気と上品さ醸す―世界最高峰の客船を見学―
★新日本海フェリー 新造船完成予想グラフィック
【BOOK】
★新刊紹介――山田吉彦著『天気で読む日本地図』
=プレゼントのお知らせ=
■雑誌「クルーズ」編集部便り■
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【SARS関連情報】
★にっぽん丸、「秋の台湾一周クルーズ」中止

 商船三井客船は、にっぽん丸の「秋の台湾一周クルーズ」(11月14日〜24日)の中止を決めた。同クルーズは、東京/神戸/基隆/花蓮/高雄/神戸/横浜の寄港を予定していた。

 同社は3月、2003年度下期の「感動航海」を22本発表していたが、新型肺炎SARS(重症急性呼吸器症候群)の影響を鑑み、同クルーズを中止することにした。その他の発表済みクルーズは、予定どおり28日から予約受付を開始する。取りやめた11月分のポジションについては、別途クルーズを検討中だ。

★今月末から鹿児島、長崎に寄港
スター、SARS対応でカプリコーン投入

スタークルーズは今月末から鹿児島、長崎に寄港する韓国ベースの周遊クルーズを開始することが明らかになった。SARSに対応した措置で、改装工事を終えたスーパースター・カプリコーン(19,046総トン)を投入する。第1次航では4月29日鹿児島、同30日長崎に入港する。同船は6月末まで毎週寄港予定だが、同社東京オフィスでは「アイテナリーが日本マーケット向けではない」とし、当面販売は行わない方針。

一方、台湾/沖縄クルーズには当初スーパースター・エーリス(37,301総トン)を投入する予定だったが、スーパースター・ジェミナイ(19,046総トン)に変更、5月2日から就航する。

カプリコーンは毎週日曜日発着で、コースは平沢(韓国)/鹿児島/長崎/平沢/大連(中国)/平沢。鹿児島には毎週火曜日午前10時入港/午後8時出港、長崎には毎週水曜日午前9時入港/午後7時出港で、6月末までにそれぞれ計8回寄港する。同船は当初、平沢/大連/天津/青島/平沢など韓国ベースの中国クルーズを展開する計画だったが、中国で衰えを見せないSARS感染に対処するため変更に踏み切ったもの。

台湾ベースのジェミナイは5月2日〜12日の高雄/与那国/高雄/石垣/那覇/高雄/台中/基隆/与那国/基隆/那覇に就航した後、6月末まで毎週日曜日発着で基隆/那覇/基隆/石垣/基隆/与那国/基隆に投入される。

★スーパースター・レオ/ヴァーゴ、豪州スケジュール発表

 スタークルーズは、SARSの影響を受けキャンセルしたスーパースター・レオ、スーパースター・ヴァーゴの香港・シンガポール発着クルーズの代替としてオーストラリアに2隻を投入することを発表していたが、22日、のオーストラリア/ニュージーランドクルーズのスケジュールを発表した。

 レオはシドニーを基点にニューカレドニアのヌーメアなどをめぐるクルーズに、ヴァーゴはフリマントルを基点にエクスマウスやブルームに寄港する西オーストラリア・クルーズに就航する。料金や区間についての問い合わせはスタークルーズ東京オフィスへ(電話:03-5325-5821)へ。

●スーパースター・レオ 4月25日〜8月3日
4月25日ケアンズ/28日ブリスベン/30日シドニー/5月2日メルボルン/4日シドニー/8日ラウトカ/10日ヌーメア/13日シドニー/17日ラウトカ/19日ヴィラ/20日ぬーメア/23日シドニー/27日ラウトカ/29日ヴィラ/30日ヌーメア/6月2日シドニー/6日ラウトカ/8日ヴィラ/9日ヌーメア/12日シドニー/14日ブリスベン/16日ウィリス諸島/17日ケアンズ/18日シドハーバー/21日シドニー/25日ラウトカ/27日ヌーメア/30日シドニー/7月2日ブリスベン/4日ウィリス諸島/5日ケアンズ/6日シドハーバー/9日シドニー/13日ラウトカ/15日ヴィラ/16日ヌーメア/19日シドニー/21日ブリスベン/23日シドハーバー/26〜27日ダーウィン/8月1〜2日シンガポール/6日香港

●スーパースター・ヴァーゴ 4月25日6月3日
4月25・27日フリマントル/27日エクスマウス/5月1日ブルーム/4日フリマントル/5日バンバリー/8日アデレード/10日メルボルン/15日バンバリー/16・18日フリマントル/21日ブルーム/23日エクスマウス/25日フリマントル/28日ブルーム/30・31日ダーウィン/6月4日シンガポール

【NEWS】
★P&Oプリンセス、「Carnival plc」に社名変更

 16日の株主総会でカーニバル・コーポレーションとのデュアル・リスト・カンパニー方式による合併を承認したP&Oプリンセス・クルーズ(POP)は17日、「Carnival plc」と社名を変更し、会計年度をカーニバルと同じく12月1日から11月30日までに移行した。
 
 この新生「カーニバル」の株は、ニューヨーク取引市場で21日から取引されており「POC」から「CUK」へ、ロンドン取引市場ではPOCから「CCL」として22日から取引されている。

 新会社の役員は、カーニバル・コーポレーション会長のミッキー・アリソン氏が会長兼最高経営責任者(CEO)へ、同副会長のハワード・フランク氏が副会長兼最高執行責任者(COO)へ、エグゼクティブ・ディレクターにはカーニバル・クルーズ・ラインのボブ・ディキンソン社長とPOPのピーター・ラトクリフCEOが他2人とともに任命されている。ラトクリフ氏はプリンセス・クルーズを運営し、POPのプライストー会長は顧問に退くとされている。

★コスタ・フォーチュナで火災、18日から建造再開
 フィンカンティエリ造船(イタリア)で建造中のコスタ・フォーチュナ(コスタクルーズ、105,000トン)で14日午後1時、火災が発生したが、消防隊による消火作業により約3時間半後に完全に鎮火した。
 火災はデッキ8の船尾側で発生し、煙を吸い込んだ何人かの作業員が手当てを受けたが、けがはなかった。
海事プレス社の取材に対し、同造船所の広報担当ダニエリ・マーシェサン氏は「出火原因については現在調査中だが、18日から建造を再開している。火災による作業進行への影響は少なく、引き渡しは予定どおり今年11月に行われる」と話した。

★ぱしふぃっくびいなす、2003年下期スケジュール発表

 日本クルーズ客船は21日、ぱしふぃっくびいなすの2003年下期スケジュールを発表した。海外クルーズは韓国・済州島クルーズの1本のみ、あとの10本はすべて国内クルーズとなった。

屋久島・八丈島や、琉球・島巡りなど人気の離島クルーズのほか、新年は那覇、石垣島、鹿児島などを回る「美ら海周遊ニューイヤークルーズ」を行う。

▼屋久島・八丈島クルーズ 10月 9日〜10月14日 東京/屋久島/八丈島/東京 195,000円から
▼済州島クルーズ 10月29日〜10月31日 下関/済州島/下関 70,000円から
▼紅葉の瀬戸内・日向クルーズ 11月12日〜11月 東京/名古屋/岩国/細島/名古屋 145,000円から
▼九十九島・屋久島クルーズ 11月17日〜11月20日 神戸/九十九島/屋久島/神戸 127,000円から
▼琉球 島巡りクルーズ 11月27日〜12月6日 横浜/神戸/渡嘉敷島/石垣島/宮古島/中城/神戸/横浜 305,000円から
▼横浜ワンナイトクルーズ 12月6日〜12月 7日 横浜/横浜 39,000円から
▼クリスマス瀬戸内ロマンティッククルーズ 12月16日〜12月21日 博多/神戸/博多/佐世保/神戸 区間クルーズ35,000円から
▼クリスマス東京ワンナイトクルーズ 12月22日〜12月23日 東京/東京 40,000円から
▼クリスマス横浜ワンナイトクルーズ 12月23日〜12月24日 横浜/横浜 45,000円から 
▼美ら海周遊ニューイヤークルーズ 12月26日〜 1月 5日 横浜/神戸/那覇/石垣島/鹿児島/横浜/神戸 区間クルーズ357,000円から
▼新春 南紀・伊勢志摩クルーズ 1月 9日〜1月12日 横浜/新宮/鳥羽/横浜 129,000円から

★シーボーン、50%割引プロモーション実施

 プライムインターナショナルは、シーボーン・クルーズの6月から11月までの地中海・北欧クルーズに通常の半額の料金で乗船できる「50%割引スペシャルプロモーション」を実施する。料金はチップやほとんどの飲み物が含まれているオール・インクルーシブ制で、小型船ならではの個性的なコースを楽しめる。スケジュールの詳細・問い合わせはプライムインターナショナル(フリーダイアル:0120-489-912)まで。

▼シーボーン地中海クルーズ 料金:シーボーン・レジェンド/スピリット A-海側5738ドルから
シーボーン・レジェンド
・ リビエラクルーズ 6月22日〜6月29日、7月20日〜7月27日、8月17日〜8月24日
・ ルネッサンスクルーズ 8月24日〜8月31日、9月21日〜9月28日
・ 地中海縦断クルーズ 8月31日〜9月7日
・ 南仏スペインクルーズ 10月19日〜26日
・ スペイン海岸線クルーズ 10月26日〜11月2日

シーボーン・スピリット
・ イタリア・ロマンスクルーズ 7月27日〜8月3日
・ ギリシャ・エーゲ海クルーズT 10月19日〜10月26日、11月2日〜11月9日
・ ギリシャ・エーゲ海クルーズU 10月12日〜19日、10月26日〜11月2日

▼シーボーン・プライド北欧クルーズ 料金:スイート11,498ドルから
・ ノルウェー・北都クルーズ 7月1日〜15日、7月29日〜8月12日
・ サンクトペテルブルク・バルト海クルーズ 7月15日〜7月29日、8月12日〜8月26日

★シルバークイーン、初代から就航30周年
地球127周、153万人が乗船

八戸/苫小牧を結ぶ川崎近海汽船のシルバークイーンが25日、初代から数えて就航30周年を迎える。

初代シルバークイーンは1973年4月25日に就航、現在は3代目。これまで20,972航海、総航続距離は地球を約127周した計算。総輸送量は3月末時点でトラック97万2,830台、乗用車47万2,646台、乗客153万6,514人。

川崎近海は謝恩キャンペーンとして、4月1日から1年間の旅客運賃割引キャンペーンを実施中。たとえば、5メートル未満の乗用車航送運賃は八戸発が30%割引の1万4,600円(2等寝台4,210円)、苫小牧発が20%割引の1万6,700円(同4,810円)。
ホームページ: http://www.silverferry.jp

【EVENT】
★「飛鳥」クルーズフェア、大阪で26日から
 ハイアット・リージェンシー・オーサカで

 「飛鳥」クルーズフェアが26日(土)から5月9日(金)まで、大阪のハイアット・リージェンシー・オーサカ(大阪市住之江区南港北1-13-11、電話06-6612-1234)で開催される。主催は郵船クルーズ、協賛は大阪港振興協会、大阪ベイエリア連携会、海事プレス社。

 海洋写真家・中村庸夫氏が撮影した飛鳥の写真展、画家・柳原良平氏による飛鳥にちなんだリトグラフの展示・販売や、船上でしか手に入らない飛鳥グッズ、書籍を販売する。会場は同ホテルの2階ロビー、1階ブティック。また同フェアを訪れた人を対象に、以下の豪華賞品が当たる抽選会も開催する。

▼飛鳥の大阪/横浜クルーズチケット(1組2人、7月17日天保山発)
▼ハイアット・リージェンシー・オーサカ/ディプロマスイート1泊宿泊券(17万円相当)
▼ハイアット・リージェンシー・オーサカ/4つのレストランのペア・ランチ券(4組8人)
▼飛鳥の絵はがきブック(20人)
▼「なにわの海の時空館」入場券(5組10人)
▼難波津焼きビアマグ(3人)

★ハイアット、USJ優先入場券を提供

またユニバーサル・スタジオ・ジャパンのオフィシャル・ホテルでもあるハイアット・リージェンシー・オーサカでは、USJの人気アトラクションに並ばずに入ることができる「オフィシャルホテル・ステイ・プライオリティ(優先入場券)」を利用客に提供している。
 混雑が予想される4月25日から5月5日のゴールデン・ウィーク期間中は、通常宿泊料金で宿泊した利用客1名につき、5枚分をプレゼントする。

http://www.stn-atlas-marine.de/neue_dateien/news/news.html

★ロンドンで「タイタニック展」開催

1912年の処女航海で悲劇の最期を遂げた大西洋航路客船、タイタニック号の大展示会が、5月16日〜9月までロンドンの科学博物館で開催する。

同船の構想から造船、1912年の処女航海、衝突・沈没後、1990年代にRMSタイタニック社によって科学的に復元されるまでの様子が、宝石や陶磁器類、衣類や身の回り品など数百点の展示によって浮き彫りになる。

入館者には、それぞれ乗客1人の名前が与えられ、その乗客と同じような状況を体験することができる。タイタニック号の1等船室、3等船室の乗客だったら……と想像しながらの鑑賞となる。館内では、船内や1等船室の内部が実物大に復元されているほか、また「氷山の部屋」ではタイタニック号に起こった悲劇が生々しく再現され、北大西洋の凍てつく海水の冷たさも体感できる。

科学博物館(Science Museum)
Exhibition Road, South Kensington, London SW7 2DD
TEL +44(0)20 7988 8000  
入場料:大人9.95ポンド http://www.sciencemuseum.org.uk

【PHOTO】
★オイローパ、落ち着いた雰囲気と上品さ醸す
―世界最高峰の客船を見学―

 ハパクロイド・クルーズのオイローパが日本に来航した。前号でもお伝えしたとおり、同船は客船評論家ダグラス・ワード氏の格付けで最高得点をマークし、ファイブスター・プラスにランクされた世界最高峰のクルーズ船だ。大阪寄港の機会を捕らえ、11日見学させていただいた。

 客船は、一歩足を踏み入れたときから、どういう雰囲気を持っているのか船が伝えてくれるのだと思う。それでオイローパの第一印象なのだが、この船は、明るい色調でまとめられているが、明るすぎということなく落ち着いた雰囲気と上品さを醸し出していた。

 客室は、すべてスイート以上で、最高のペントハウス・デラックス・スイートに、サウナが着いていたのには驚いた。この部屋に乗船していた乗客は5カ月乗船していたが、体調を崩し下船したところだという。

 乗客も、寄港地に着いたら必ず観光地に出かけるということないという。確かに、船内を歩いているときも、乗客がくつろいでいたり、遅い朝食を取っていたりする姿を見かけた。船外もいいが、それだけ船内の居心地が良いのだろうと思った。大阪港には3日間停泊したが、慌てることなく、船内での生活を楽しんでいる様子が印象的だった。

 ハパクロイドの日本総代理店(GSA)、クルーズバケーションの児島得正マネージャーによると、ハパクロイド・クルーズは、大型コンテナ船など運航するドイツの名門船社ハパクロイドのクルーズ部門会社。乗客もほとんどがドイツ人で、アメリカ人も数人いるという。船内新聞もドイツ語だ。それだけに、これまで乗客に対しドイツ語圏の人を優先してきたが、今回日本寄港のクルーズでは日本人22人が初めて乗船した。グループで乗船する場合は、添乗員も同乗することを条件にしたため。なお、個人で乗船する場合はドイツ語が話せることが第1条件という。

下りるのが惜しくなる名船を歩けたのは非常に光栄だった。(T)

オイローパ船内写真:
http://www.cruise-mag.com/photo/030422-2.html
http://www.cruise-mag.com/photo/030422-3.html
http://www.cruise-mag.com/photo/030422-4.html
(写真は水曜日正午よりご覧いただけます)

★新日本海フェリー 新造船完成予想グラフィック
No.198で掲載した「新日本海フェリー/三菱重工 大型フェリー2隻契約、2004年6月竣工」の記事の写真に、別の写真がアップされておりましたことをお詫びいたします。

写真:新造船完成予想グラフィック
http://www.cruise-mag.com/photo/030422-1.html
(写真は水曜日正午よりご覧いただけます)

【BOOK】
★新刊紹介――山田吉彦著『天気で読む日本地図』
新書版・224ページ/PHP研究所発行/定価720円(税別)
 
 本書は、天気予報に関する民間伝承「観天望気」を集めたもの。古来の天気予報「観天望気」を楽しみながら学ぶ内容となっている。
 著者の山田吉彦氏は、日本財団に勤務しており、現在は海洋船舶部国内事業課長。2001年、日本財団の調査研究事業として「観天望気」に関する調査研究を進めてきた。全国の海事関係博物館、海事関係者に対するアンケート調査や、各地でのヒアリング調査を行い、その結果、1万件以上にのぼる「観天望気」の言い伝えを得られた。これを著者が地域ごとに「風・雲・月・太陽」などの項目に分類し、整理を行った。「観天望気」は気象学的にも意味があり、実際に役立てられているものも多いという。
 
 山田吉彦氏は、1962年千葉県生まれ。学習院大学経済学部卒業後、金融機関勤務などを経て1991年より日本財団に勤務。2003年、多摩大学大学院経営情報学研究科修士課程終了。著作に「海賊、マラッカの風の中で」(1999年、第3回海洋文学大賞佳作入選)などがある。
 
なお、本書はツキヂ書店(東京都千代田区内幸町2-1-1 飯野ビル地下1階、電話03-3502-2040)でも取り扱っています。

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新型肺炎SARS(重症急性呼吸器症候群)がアジアで猛威を振るい、上海とシンガポールに住む旧友は大丈夫かと、先日メールを送りました。シンガポールからは返事が早く、「街でマスクをする人はそれほど多く見かけない」と、テレビで見るマスクをする人ばかりの映像とは違うようす。上海の友人は返事が遅かったので心配したのですが、「事務所でマスクを配っている」とのことで気にしているようです。SARSはクルーズ業界にも大きな影響を及ぼしています。安全な旅行ができるように対策を早く確立してもらいたいです。(T)
==========プレゼントのお知らせ===========
☆上記でご案内した「英国の日本人展1862―2001」を18日から開催する「横浜マリタイムミュージアムの大人・入場券を1組2名様にプレゼントします。帆船日本丸の乗船券付きです。ご希望の方は、下記のアドレスあてに、プレゼントの商品名、郵便番号、住所、氏名、年齢、職業、電話番号、クルーズメールへのご意見を記し、返信してください。締め切りは4月23日(水)。なお、当選者の発表は発送をもってかえさせていただきます。 editorial@cruise-mag.com

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