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4月28日(月)発売
クルーズ6月臨時増刊 
――作家・米山公啓が丸ごとプロデュース第2弾――

『にっぽんの船旅』〜読むクルーズ&フェリーズ第2巻
屋形船からクルーズ客船まで
にっぽん全国、ありとあらゆる船を紹介いたします。
船で日本を旅しませんか。

4月27日までにご予約された方には米山公啓氏のサイン入りバージョンを差し上げま
す!
ご注文はいますぐ 海事プレス社販売部(03)5296-1282へ
*Webクルーズ* http://www.cruise-mag.com  
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メール・ニュース「CruiseMail〜クルーズメール〜」
毎週火・金曜日発行(休日休刊) 
発行:海事プレス社クルーズ編集部
No.200!! 4月25日(金)発行
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=目次=
【NEWS】
★カーニバル、ラトクリフ氏を全英国ブランドのトップに
★ハワイクルーズでテロ予告、異常なく運航再開
★ヴァーゴ完売、レオも絶好調 スター豪州で大きな収穫
★日中フェリー、SARSで旅客減少
★東日本海フェリーのボレアース宗谷が竣工
★帆船・海王丸、5月2日大阪港に入港
★大阪市、飛鳥とにっぽん丸で市民クルーズ
★神戸まつりヨットレース、参加艇を募集
【海事プレスからのお知らせ】
★『にっぽんの船旅』いよいよ来週発売!
[好評連載/週刊クルーズメール・エッセイ]
■雑誌「クルーズ」編集部便り■〜〜200号に寄せて
=プレゼントのお知らせ=
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【NEWS】
★カーニバル、ラトクリフ氏を全英国ブランドのトップに

 17日にデュアル・リスト・カンパニー方式による合併を決定したカーニバル・コーポレーションとカーニバルplc(元P&Oプリンセス・クルーズ=POP)は24日、新会社の経営体制を発表した。

 それによると、元POPのピーター・ラトクリフ最高経営責任者(CEO)が引き続きプリンセス・クルーズ(本社=ロサンゼルス)とプリンセス・ツアーズ(本社=シアトル)のトップとなり、また新カーニバル社の英国を拠点とするブランドすべての責任者となる。英国ベースのブランドとしては、キュナード・ライン・リミテッド(キュナード・ライン、シーボーン・クルーズ・ラインを含む)、P&Oクルーズ、オーシャン・ビレッジ、スワン・ヘレニック、がある。キュナード・ラインのパメラ・コノーバー社長とPOP(UK担当)のマネージング・ディレクター、ディビッド・ディングル氏は、ラトクリフ氏の指揮を受ける形になる。またラトクリフ氏は、P&Oクルーズ・オーストラリアのガルビン・スミス・マネージング・ディレクターとともに監督する。

ピア・フォスチ氏はコスタクルーズ(本社=ジェノバ)に加えて、ドイツのクルーシーツアーズ、アイーダ、アローザを担当する予定。ボブ・ディキンソン氏は引き続き、グループ内最大のカーニバル・クルーズ・ライン、カーク・ランターマン氏はホーランド・アメリカ・ライン(本社=シアトル)、ホーランド・アメリカ・ツアーズ、ウインドスター・クルーズを担当する。

「すべての英国ブランドをラトクリフ氏に、ヨーロピアンブランドをフォスチ氏にお願いすることにより、スムーズなコミュニケーションとそれぞれのグループとの連携により相乗効果が生まれるだろう」とカーニバル・コーポレーションのハワード・フランク副会長は話している。

★ハワイクルーズでテロ予告、異常なく運航再開
 海外の報道によると、23日(現地時間)にハワイ沖を航行していたロイヤル・カリビアン・インターナショナル(RCI)のレジェンド・オブ・ザ・シーズでテロ行為を予告する紙が発見され、連邦調査局(FBI)が調査していたが、現地時間23日夜にテロの可能性がないとしてスケジュールどおりの運航に戻った。
 レジェンドは今月18日にエンセナダを出港し、11日間のハワイクルーズ中に、乗員がテロの脅迫状ととれる紙2枚を船内で発見、FBIに通報した。FBIのテロ特殊任務部隊が船内を調査し、全乗員・乗客に質問したが、何も発見されず、逮捕者も出なかったため、RCIは24日午前0時すぎからスケジュールによる運航を再開した。同船は、ヒロに寄港する予定をキャンセルし、さらに調査を行うためホノルルへ向かっていた。

「ただの悪ふざけだったのかもしれないが、こんな世の中では(悪ふざけととって)リスクを負うことはできない」とRCI側は話している。同船には1668人の乗客と701人の乗員が乗船中。RCIはセキュリティーの人員を増やして航海を続けるとしている。

★ヴァーゴ完売、レオも絶好調
スター、オセアニアで大きな収穫

スタークルーズのスーパースター・ヴァーゴ、スーパースター・レオのオセアニア・クルーズは現地で発売と同時に反響を呼び、特に4月25日から6月初めにかけて実施するヴァーゴの西オーストラリア・クルーズは、発売開始から2日間でほぼ完売した。

4月25日から8月初めのレオによる東オーストラリア、ニューカレドニアなどをめぐるクルーズも好調で、完売まで時間の問題のようだ。乗船料はインサイド・ツインで1人当たり1泊約1万円、バルコニー・クラスで約2万2000円、日程は2〜11泊で販売している。

スタークルーズは、広がりを見せているSARSの影響を配慮し、同2隻を香港、シンガポール起点の航路からはずし、オセアニアでの展開を打ち出した。同社にとっては苦肉の策で、豪州マーケットでのショーケース的な色彩が強いと見られていたが、予想を上回る好結果、と言えそうだ。

豪州マーケットはP&Oオーストラリアや傘下のノルウェージャン・クルーズ・ライン(NCL)が先発。今後、スタークルーズが同地域へ本格的に進出するかどうかは未知数だが、マーケット・リサーチという意味で大きな収穫を得たのは間違いないだろう。

★日中フェリー、SARSで旅客減少

 日中間で定期運航されている国際フェリーの旅客数が新型肺炎SARS(重症急性呼吸器症候群)問題で大幅に減少している。

 大阪・神戸/上海でフェリー“新鑒真”を運航している日中国際フェリーは、毎年1〜2回、鹿児島・川内港に一時寄港し、九州の旅行客を乗せるツアーを行っている。ゴールデンウィーク中に川内に寄港するツアーを予定していたが、SARS問題により催行が中止となった。

 また、近年は、中国の団体旅行客がフェリーを使って日本を訪れている。中国は、5月1日メーデーの週を連休にしていたが、SARS問題への対応で連休を短縮。神戸/天津間で“燕京”を運航するチャイナエクスプレスラインでは、「団体旅行が夏に延期になった。多くはないが、個人ベースでもキャンセルするケースが出ている」という。大阪/上海航路の“蘇州號”を運航する上海フェリーも同じ状況で、各船社ともSARS問題の対応に苦慮している。(海事プレス)

★東日本海フェリーのボレアース宗谷が竣工

 東日本海フェリーの新造フェリー「ボレアース宗谷」(3,600総トン)が22日、広島県の内海造船・瀬戸田工場で竣工した。新造船は稚内/利尻島・礼文島航路に就航する。
 同船は交通バリアフリー法に適用し、高齢者や身体障害者に「安らぎ・ゆとり・思い出」の心地よい空間を提供する船として建造された。
【主要目】全長約95.7m、LBDd=85.0m×15.0m×5.4m×4.0m、車輌搭載能力338トン(乗用車のみ55台、または8トン積トラックのみ21台)、旅客定員632人(5時間未満)/500人(沿海6時間未満)、乗組員18人、航海速力19.7ノット、船籍稚内

写真:ボレアース宗谷
http://www.cruise-mag.com/photo/030425-1.html

★帆船・海王丸、5月2日大阪港に入港

 帆船・海王丸(2,556総トン)が5月2日、大阪港に入港する。約1年ぶり、15回目の入港で、出港は7日の予定。当初、中央突堤北岸壁に接岸予定していたが、6日に天保山岸壁に入港予定していたクリスタル・ハーモニーの極東クルーズが中止になったため、天保山岸壁に接岸することになった。

 帆を張る訓練セイルドリルは5月4日午後1時から。船内の一般公開を5日午前9時〜11時と午後1時〜3時30分の2回行う。

★大阪市、飛鳥とにっぽん丸で市民クルーズ

 大阪市は、飛鳥とにっぽん丸の市民クルーズ参加者を募集している。大阪市在住・在学・在勤の人を対象に、各船25組50人を募集している。

▼飛鳥=「ワンナイトクルーズ」(7月17日大阪発〜18日横浜着)、2名1室利用、大人1名4万9,300円(通常料金5万8,000円の15%引き)
▼にっぽん丸=「天保山花火大会と四国一周クルーズ」(7月21日大阪発〜23日大阪着)、2名1室利用、大人1名7万9,200円(通常料金8万8,000円の10%引き)
 応募方法は、往復ハガキで、参加者の住所・氏名・年齢・電話番号・希望のクルーズ船名を明記。応募者多数の場合は抽選。応募締切りは6月16日(当日消印有効)。応募先は次のとおり。
●〒559-0034 大阪市住之江区南港北1−14−16(WTCビル45階)メールボックス111
大阪港振興協会 市民クルーズ係
 問い合わせ先は大阪市港湾局振興課(電話06-6615-7766)。

★神戸まつりヨットレース、参加艇を募集

 5月18日、須磨〜塩屋沖で行われる「神戸まつりヨットレース」の参加艇を募集している。募集するのはクルーザー60艇とディンギー30艇。参加費はクルーザー4,000円、ディンギー2,000円。募集期間は5月1日午前10時〜同10日午後5時。参加申込書は須磨ヨットハーバーで配布(火曜定休)。問い合わせ先は神戸市立須磨ヨットハーバー管理事務所(電話078-735-7968)。

【海事プレスからのお知らせ】
★『にっぽんの船旅』いよいよ来週月曜日発売!
今ご予約された方には、もれなく米山さんのサイン入り『にっぽんの船旅』をお届けします!

〜〜4月28日(月)発売〜〜
クルーズ03年6月臨時増刊

作家・米山公啓が丸ごとプロデュース
『にっぽんの船旅』――読むクルーズ&フェリーズ 第2巻

屋形船からクルーズ客船までにっぽんの船 150隻が大集合! 

2001年・夏に発行の「読むクルーズ」に引き続き、医師・作家の米山公啓氏が再び責任編集となって、日本の津々浦々を、四季折々に、船で旅した「にっぽんの船旅」がいよいよ発行。屋形船から渡船、フェリー、ジェットフォイルにレストラン船、そして客船……好奇心いっぱいの乗船レポート17本に加え、船の種類もエリアもさまざまに、登場する船の数・150隻。日本の自然と海、そして人の温かさに包まれながら、船の玉手箱のような、1冊ができあがりました。漫画家の藤子不二雄Aさん、ヴァイオリニストの川井郁子さんとの船対談や、モニターとしてクルーズ客船に乗船できる!プレゼントコーナーも見逃せません! この春〜夏、ディスカバー・ジャパン、お楽しみ・にっぽん、船で味わってみませんか。

<内容はこんな感じです>
・日本の客船&フェリーに乗って、にっぽん巡り。
飛鳥/にっぽん丸/ぱしふぃっく びいなす/いしかり/きそ/ゆうかり/オレンジ8/フェニックスエキスプレス
・日本と世界の海・船対談 Dr米山×藤子不二雄・川井郁子
・日本の港から、海外へ! パンスターフェリー
・ジェットフォイルで島へ セブンアイランド夢
・日本の四季は船で楽しむ お花見ボート/納涼船/屋形船/砕氷船 
・全国のレストラン船アラカルト 
・マリーナから海に出てみよう!
・ザ・にっぽんの港 レーティング

●判型:A4判 120ページ 送料150円 ●定価:880円(税込)

発売日4月27日(日)までにご予約された方には、もれなく米山さんのサイン入り雑誌をお届けします。今すぐご予約を!
海事プレス社販売部(03)5296-1282
*Webクルーズ* http://www.cruise-mag.com  

■■■■■■■好評連載/週刊クルーズメール・エッセイVol.52■■■■■■■
◆最近は、なんだか知らないうちに、雑誌が出来上がって来る。昼間野暮用で会社にいなかったのだが、午後机に戻ってみれば、『にっぽんの船旅』=読むクルーズ&フェリーズ第2巻(クルーズ6月臨時増刊)が、ドッカーンと置いてあった。商売柄どうしても奥付から見る癖があるのだが、「編集総括 若勢敏美」の文字。そうか「総括」とはぶつぶつ文句を言っていればいいのか。我が編集部も力を付けたものだ、と感激。
◆実は、この本、標題から伺えるかもしれないが、思い入れたっぷりなのである。1年半前に、「読むクルーズ」として、一冊丸ごと手掛けていただいた米山公啓さんに、今度は「日本の船旅」を総ざらいしていだいたこと。昨年発行して記録的な追加注文をいただき、嬉しい悲鳴を上げた(うそ! 悲鳴などあげてません=編集部注)「フェリーズ」の第二号であること。そして創刊から15年、92号を数える「クルーズ」誌の増刊号として……、と。
◆つまり当社クルーズ誌部門の成功体験と思い入れを全てぶち込み、東京湾の屋形船から、全国のレストラン船、全国の港のガイド、マリーナからの船旅、東海汽船に、小笠原海運、川下り、長距離フェリー。もちろん日本のクルーズ船まで、日本の船旅はほとんど網羅している。足りないのは、時刻表や旅客船のリストだが、それは日刊海事通信社発行の「フェリー・旅客船ガイド」にお任せするとして、船旅、船遊びなら、なんでも来いである。
◆それでもって、価格は880円。ホームページで事前予約を戴いたが、相当数のご予約注文をいただき、嬉しい悲鳴(表現が月並みですな=本人注)。米山さんのお誕生日にあたる5月10日には、有楽町の「外国人特派員クラブ」で、サイン会兼ケーキとお茶の午後(会費3500円)を開くが、この会にもたくさんのご応募を戴いている。
◆ということで、是非書店で実物をご覧になり(立ち読みしてもよろしいが、本を汚さずにお願いします)、一冊お求めになって下さい。絶対得した気分になるはずです。
◆さて、さきほど書いた野暮用の話。お台場の東京ビッグサイトで開かれた「東京国際ブックフェア」で、立花隆さんの、出版界の未来に関する講演を聴いて参ったのです〜〜「やって来る、来る」と言われていた「Eブック時代」が本当にやってくる。英語圏のテンポはものすごく速く、出版物の10%を占めるようになるまで、あと数年。日本でも、2007年までには250億円市場、出版物の1.5%はEブックになる、という明快なお話。
◆同席した「クルーズ」編集長は、「現状の雑誌の返本率は業界平均で30%。出版バブルも崩壊している」という話に、「うちは平均よりいい」などと、別のところで胸をなで下ろしていたが、その後は二人して気を取り直し、ほんとにEブック時代がくるのなら、未来に向けての検討を忘れてなるまい、と心に誓ったのであった。
◆尤も、Eブックはカラー化にはまだしばらく時間がかかるよう。まあ、まずは「にっぽんの船旅」をゆっくり眺めて、未来戦略でも立てましょうか。(若勢)

■■■■■■■■■雑誌「クルーズ」編集部便り■■■■■■■■■■
〜〜クルーズメール200号を記念してクルーズ編集部よりひとこと〜〜
★「1,400,000」。タイトルまわりから最終行まで、このクルーズメールの字数を数えると、1回当たり平均約7,000字。それが200回分となると、約14万字。400字詰め原稿用紙で3500枚です。読者のみなさんのご支持で、なんとか節目を迎えることができました。より迅速に、正確に、そして中身の濃い情報を伝えていきたいと思います。「クルーズ」誌と同様、今後ともご愛読のほどよろしくお願い申し上げます。(U)
★早いものでクルーズメールを発刊してから2年が過ぎました。最初はうまく配信できなかったり試行錯誤ばかりでした。今後も御愛顧ください。(T)
★気が付いたら今日が200号。つい先だって、家の近所の中華料理屋で、野茂選手の100勝のニュースをテレビで知り、紹興酒で乾杯したのに続き、なんだかとっても感慨深く。今日は金曜。シャンパン片手に「いつも、ありがとう。読者の皆さんに、乾杯!」(N)
★クルーズメール100号を記念して始まった『週刊クルーズメール・エッセイ』なのに「つぎ、200号ですので“祝200号エッセイ”でいきましょう」と伝えるのをすっかり忘れてしまい……Wさん、すみません。その週刊エッセイも今はNo.52へ。No.200まではあと3年か! みなさま末永くクルーズメールをよろしくお願いします。(H)

※来週火曜日は祝日のため、休刊とさせていただきます。

==========プレゼントのお知らせ===========
☆またまた関西限定のプレゼントでその他地域のお住まいの方ごめんなさい、“クルーズメール200号記念スペシャル”として、大阪港近くの人気スポット、「海遊館」、「なにわの海の時空館」の入場券をそれぞれ3組6名様にプレゼントします。ご希望の方は、下記のアドレスあてに、プレゼントの商品名、郵便番号、住所、氏名、年齢、職業、電話番号、クルーズメールへのご意見を記し、返信してください。締め切りは5月2日(金)。なお、当選者の発表は発送をもってかえさせていただきます。 editorial@cruise-mag.com

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