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メール・ニュース「CruiseMail〜クルーズメール〜」
毎週火・金曜日発行(休日休刊) 
発行:海事プレス社クルーズ編集部
No.201 5月2日(金)発行
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=目次=
【NEWS】
★プリンセス向け11万トン客船、フィンカンティエリに発注
カーニバル、新造船建造スケジュールを調整
★RCCL、第1・四半期増収増益 
予約状況にイラク戦争の影響濃く
★シルバーシー、SARSで対応策発表
★RCI、2005年以降に日本寄港も
ラマ氏、日本マーケットの拡大に期待
★RCCL、エリア別配船計画を発表
★プリンセス、2004年秋の米東海岸クルーズを充実
★セレブリティにワンランク上の客室カテゴリー登場
★バンクーバー港、客船入港回数が減少
★神戸の魅力スポット募集
★大阪港ワインミュージアムが料金半額
【海事プレスからのお知らせ】
[好評連載/週刊クルーズメール・エッセイ]
=プレゼントのお知らせ=
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【NEWS】
★プリンセス向け11万トン客船、フィンカンティエリに発注
カーニバル、新造船建造スケジュールを調整

 先月半ばP&Oプリンセスとの合併を完了したカーニバル・コーポレーションは先月28日、グループ内の新造船建造スケジュールについて発表した。

 それによると、プリンセス・クルーズ向け11万6,000トンの客船を、伊フィンカンティエリのマンフォルコン造船所に発注したことを明らかにした。2004年4月に就航するカリビアン・プリンセスの姉妹船で、2006年5月の就航を目指す。建造コストは5億ドル。

 また同じく傘下のホーランド・アメリカ・ライン(HAL)のビスタ・クラス(8万5,000トン)建造計画については、5隻の就航予定を4隻に減らした。ビスタ・クラスは昨年12月に就航した第1船ザイデールダムを皮切りに、今年8月のオーステルダム、2004年5月のウエステルダム、2006年2月に第4船が就航する。これらすべてフィンカンティエリ造船所で建造中。
 
 カーニバル・コーポレーションのミッキー・アリソン会長はこの決定に対し、「4隻の投入により、3年半で59%もHALのキャパシティーが増えることになり、プレミアム・ブランドには急激な増加率といえる」と1隻の建造を見送った理由を語っている。

 またフィンカンティエリ造船所で建造中の3隻の客船については、引き渡しの延長を決定。カーニバル・ヴェラーを2004年9月から2004年12月に、クイーン・ビクトリアを2005年1月から2005年3月に、ホーランド・アメリカ・ラインのビスタ・クラス第4船(船名未定)を2005年10月から2006年1月に、それぞれ延期した。

 「引き渡しを延期することで、キャパシティーの増加に対しもっと合理的かつ効率的なタイムテーブルを作ることができる。この決定は、17隻の発注分のうち11隻を受注しているフィンカンティエリ造船との良い関係を証明するものでもあり、彼らはこの新しいスケジュールにもフレキシブルに対応してくれた」とアリソン氏は語っている。また「カーニバル/P&Oプリンセスのコンビネーションはまだ誕生して2週間以内だが、われわれはすでにそれぞれのブランドを有効活用して、グループへの最大限の収益を目指す努力に取り組んでいる」と両社の合併の効用を強調した。

 カーニバル・コーポレーションは、現在66隻の客船を保有、ベッド数は10万を超える。2006年5月までに17隻の新造船を就航させる予定。

以下、カーニバル・コーポレーションの発注残
<クルーズ会社/船名/就航予定時期/ツインベースの乗客定員/造船所>
● コスタ・メディタラニア/コスタ・クルーズ/2003年6月/2,114人/クバナー・マサヤーズ
● アイランド・プリンセス/プリンセス・クルーズ/2003年7月/1,970人/アトランティック
● カーニバル・グローリー/カーニバル・クルーズ・ライン/2003年7月/2,974人/フィンカンティエリ
● オーステルダム/ホーランド・アメリカ・ライン/2003年8月/1,848人/フィンカンティエリ
● コスタ・フォーチュナ/コスタ・クルーズ/2003年12月/2,720人/フィンカンティエリ
● クイーンメリー2/キュナード・ライン/2004年1月/2,620人/アトランティック
● カーニバル・ミラクル/カーニバル・クルーズ・ライン/2004年3月/クバナー・マサヤーズ
● ダイヤモンド・プリンセス/プリンセス・クルーズ/2004年3月/2,670人/三菱重工長崎
● カリビアン・プリンセス/プリンセス・クルーズ/2004年4月/3,110人/フィンカンティエリ
● ウエステルダム/ホーランド・アメリカ/ライン/2004年5月/1,848人/フィンカンティエリ
● サファイヤ・プリンセス/プリンセス・クルーズ/2004年6月/2,670人/三菱重工長崎
● コスタ・マジカ/コスタ・クルーズ/2004年11月/2,720人/フィンカンティエリ
● カーニバル・ヴェラー/カーニバル・クルーズ・ライン/2004年12月/2,974人/フィンカンティエリ
● クイーン・ビクトリア/キュナード・ライン/2005年4月/1,968人/フィンカンティエリ
● カーニバル・リバティー/カーニバル・クルーズ・ライン/2005年8月/2,974人/フィンカンティエリ
● 未定/ホーランド・アメリカ・ライン/2006年2月/1,848人/フィンカンティエリ
● 未定/プリンセス・クルーズ/2006年6月/3,110人/フィンカンティエリ

★RCCL、第1・四半期増収増益
 予約状況にイラク戦争の影響濃く

 ロイヤル・カリビアン・クルーズ・リミテッド(RCCL)はこのほど、今年第1・四半期決算を発表した。

 それによると、売上高は8億8016万ドルで前年同期比10%増、純利益は5317万ドルと同0.6%増で前年並みとなった。キャパシティーが11.5%増加したことが売上高の10%増につながったが、イールドの1.3%減により一部相殺された。イールドの低下については、クルーズと航空券をパッケージにした商品(エア/シー)の売れ行きが前年同時期の19.8%から15.1%に落ち込んだことと乗船率の低下が原因としている。

第2・四半期については、イラク戦争と不安定な経済状況が引き続き予約の低下を招き、また燃料費の高騰による運航コスト増が予想されるとしている。「昨年後半は予約状況も好調だったが、イラク戦争への突入が騒がれ始めた12月からスローダウンし、それ以降ずっと低迷状態が続いている」と同社側はコメントし、このような現状から第2・四半期は6〜9%イールドが下がるだろうと見ている。戦争終了からまだ日が浅いため、予約回復までこぎつけられない状態だ。

RCCLのリチャード・フェイン最高経営責任者(CEO)は、予約率の低下が気掛かりとしながらも、「湾岸戦争や9.11テロなどを乗り越えてきたクルーズ業界だけに、その強固な基盤で今回のイラク戦争後も回復できると確信している」と話した。

★シルバーシー、SARSで対応策発表

シルバーシークルーズはこのほど、新型肺炎SARSに関する同社の対応方針を明らかにした。陸上および船上の医療スタッフと協議し、WHO(世界保健機構)や米国疫病対策センターからの最新の情報とアドバイスを取り入れたもの。

それによる、シルバーシーの全船での消毒プログラムに加え、新たにある特定の国々からのスタッフは受け入れないこと、乗船客と同様のスクリーニングを船上スタッフやビジターに対しても適用するなどの措置を講じている。予防策として次のような方法を取っている。

◎乗船客全員に対し、質問表に回答するように求めている。回答によって下記に該当する場合には乗船を断ることもある。
1. 過去14日以内に中国本土、香港、シンガポール、ベトナムに滞在、訪問、航空機による乗り換えを行った乗船客。
2. 過去14日以内に中国本土、香港、シンガポール、ベトナムに行った人々と接触のあった乗船客。
3. SARSに感染した人と過去14日以内に接触をもった乗船客。
◎過去14日以内にカナダのトロントに在住、あるいは訪問、トランジットした人には、乗船前に医療専門スタッフによって、検温を含む問診とメディカルチェックを受けるように求める。この対象となる乗船客は、医療専門スタッフの判断で乗船可能かどうかが決定される。
◎万が一、上記に該当した乗船客に対しては、次のような提案を行っている。
・ 該当クルーズの乗船日より1年以内の他クルーズに該当クルーズ料金をクレジット。
・ 該当クルーズ料金の全額払い戻し。

★RCI、2005年以降に日本寄港も
ラマ氏、日本マーケットの拡大に期待

ロイヤル・カリビアン・インターナショナル(RCI)のインターナショナル・セールス&マーケティング部のラマ・レバパラガタ本部長は2日、都内で記者会見した。その中でラマ氏は「6月から始まるモナーク・オブ・ザ・シーズの北米西海岸ショート・クルーズは、日本をはじめアジア・マーケットにRCIのブランドを浸透させるために組んだ新コース。その結果を見ながらだが、2005年以降に日本寄港を含むアジアへの展開もあるだろう」と語り、同社の極東への関心の高さを示した。

ラマ氏は「担当しているアジア/パシフィック・エリアで、日本は最大のマーケットであり、送客実績は前年比で2ケタ以上の大幅な伸びを示した」と説明。今年に入ってからも好調を続けており、イラク戦争やSARS問題の影響が懸念されたものの、同グループのセレブリティ・クルーズによるハワイ・クルーズなどが好成績を上げており、「日本は最も重要で有望なマーケット」と位置付けている。

同氏は、極東での定点クルーズは「当面ないだろう」としながらも、「2005年以降、ワールド・クルーズやエキゾチック・クルーズなど広域クルーズを展開する際に、日本やアジア各地に寄港する可能性がある」としている。

ただ、一方でラマ氏は「RCIは現在、ヨーロッパ・マーケットの開拓に力を入れており、これが成功した後に、次のエリア開拓に取り組むというのが基本スタンス。一昨年の9.11テロ以降、現地の要請もあり南米にスプレンダー・オブ・ザ・シーズを回したが、結果は惨敗だった。同じ過ちを犯さないためにも、まずマーケティングをしっかりやることが大切。アジア・マーケットに合った商品でなければならないわけで、じっくりと調査する必要がある」と慎重な姿勢ものぞかせた。

同氏の説明によると、米国の客船会社としてヨーロッパ・クルーズを実施したのはRCIが最初であり、現在も5隻を配船している。イラク戦争などの影響で各社が運航スケジュールを変更する中、米国船社では唯一RCIだけが当初のスケジュールどおり運航したという。

日本マーケットを狙ったモナーク・オブ・ザ・シーズは、1991年就航した7万4000総トン型客船(乗客定員2744人)。現在、約30億円を投じた改装工事に掛かっており、終了後の6月6日からロサンゼルス/エンセナダ/ロサンゼルスの3泊4日クルーズ(毎週金曜日発)、同9日からロサンゼルス/エンセナダ/サンディエゴ/カタリナ島/ロサンゼルスの4泊5日クルーズ(毎週月曜日発)に就航する。手頃な日程とともにクルーズ代金(ポートチャージ除く)も魅力的で、4泊インサイド利用で200ドル前後と格安だ。

★RCCL、エリア別配船計画を発表

ロイヤル・カリビアン・クルーズ・リミテッド(RCCL)の2004年クルーズ・エリア別配船が明らかになった。*印の客船は2003〜2004年に就航する新造船。詳細は日本総代理店のミキ・ツーリス(電話03-3575-8513)まで。

<アラスカ・太平洋沿岸>
インフィニティ、マーキュリー、サミット、レディアンス・オブ・ザ・シーズ、*セレナーデ・オブ・ザ・シーズ、ビジョン・オブ・ザ・シーズ
<ヨーロッパ>
コンステレーション、ギャラクシー、ミレニアム、ブリリアンス・オブ・ザ・シーズ、*ジュエル・オブ・ザ・シーズ、スプレンダー・オブ・ザ・シーズ
<バミューダ>
ホライゾン、ゼニス、ノルディック・エンプレス
<バハマ>
マジェスティ・オブ・ザ・シーズ、ソブリン・オブ・ザ・シーズ
<ショート・カリブ>
エンチャントメント・オブ・ザ・シーズ
<ガルフ・カリブ>
グランジャー・オブ・ザ・シーズ、ラプソディ・オブ・ザ・シーズ、スプレンダー・オブ・ザ・シーズ
<ロング・カリブ>
ホライゾン、サミット、ゼニス、ブリリアンス・オブ・ザ・シーズ
<東カリブ>
センチュリー、ミレニアム、エクスプローラー・オブ・ザ・シーズ、*ジュエル・オブ・ザ・シーズ、ナビゲーター・オブ・ザ・シーズ、*マリナー・オブ・ザ・シーズ、レディアンス・オブ・ザ・シーズ、ボイジャー・オブ・ザ・シーズ
<西カリブ>
センチュリー、エクスプローラー・オブ・ザ・シーズ、*ジュエル・オブ・ザ・シーズ、ナビゲーター・オブ・ザ・シーズ、*マリナー・オブ・ザ・シーズ、レディアンス・オブ・ザ・シーズ、ボイジャー・オブ・ザ・シーズ
<南カリブ>
コンステレーション、アドベンチャー・オブ・ザ・シーズ、ノルディック・エンプレス、*セレナーデ・オブ・ザ・シーズ
<太平洋沿岸>
サミット、マーキュリー、レディアンス・オブ・ザ・シーズ、ビジョン・オブ・ザ・シーズ
<メキシコ>
レジェンド・オブ・ザ・シーズ、モナーク・オブ・ザ・シーズ
<ニューイングランド/カナダ>
グランジャー・オブ・ザ・シーズ、ボイジャー・オブ・ザ・シーズ、*ジュエル・オブ・ザ・シーズ
<ハワイ>
インフィニティ、レディアンス・オブ・ザ・シーズ、*セレナーデ・オブ・ザ・シーズ、ビジョン・オブ・ザ・シーズ
<パナマ運河>
インフィニティ、ギャラクシー、サミット、レディアンス・オブ・ザ・シーズ、*セレナーデ・オブ・ザ・シーズ、ビジョン・オブ・ザ・シーズ
<エキゾチック>
インフィニティ
<大西洋横断>
コンステレーション、ギャラクシー、ミレニアム、ブリリアンス・オブ・ザ・シーズ、*ジュエル・オブ・ザ・シーズ、スプレンダー・オブ・ザ・シーズ
<ポジショニング>
ホライゾン、ゼニス、ノルディック・エンプレス、グランジャー・オブ・ザ・シーズ、ボイジャー・オブ・ザ・シーズ、*ジュエル・オブ・ザ・シーズ

★プリンセス、2004年秋の米東海岸クルーズを充実

 プリンセス・クルーズは1日、2004年のカナダ/ニューイングランド・クルーズを拡充する計画を発表した。今年も同エリアに就航しているリーガル・プリンセスに加えて、10万トンクラスのグランド・プリンセスが姉妹船ゴールデン・プリンセスの成功を受けて、今回初めて就航する。

 2004年9月11日から10月31日に同2隻による13航海を予定、グランドはニューヨーク発着7日間クルーズの7航海、リーガルはニューヨークからモントリオール間の10日間クルーズの5航海とカナダ/コロニアル・アメリカクルーズの1航海を行う。

今年は9月から10月にかけて、リーガルの5航海とゴールデンによる4航海を予定しているが、「東海岸の秋のクルーズは人気が出てきており、今回はその需要に応えるため」とプリンセスのカスタマーサービス・セールス副部長のディーン・ブラウン氏は話している。また「紅葉をプライベート・バルコニーから眺めることができるのも大きなポイント」とバルコニー付きキャビンを多く設置したグランドの投入に自信をのぞかせる。

グランド・プリンセスの7日間クルーズは895ドルから、リーガル・プリンセスの10日間クルーズは1445ドルから。

★セレブリティにワンランク上の客室カテゴリー登場

セレブリティ・クルーズのミレニアム・シリーズに「ワンランク上」の客室カテゴリーが登場した。

新しいカテゴリーの名称は「コンシェルジュ・クラス」。対象船はミレニアム、インフィニティ、サミット、コンステレーションの4隻。従来の海側プレミアムのデッキ9にあった客室「1A」の利用客に対して、アメニティーや特別なサービスを提供し、ほかのプレミアム・クラスとの差別化を図ったもの。詳しくはミキ・ツーリス(電話:03-3575-8513)まで。

サービス内容は、以下のとおり。
◎ 乗船日にウエルカム・シャンパン1本、花、季節のフルーツ、午後のカナッペを提供。
◎ 客室のアメニティー、サービスとして皮製キーホルダー、手荷物バッグ、クルーズ期間の雨傘、安眠まくら、ルームサービスによる特別メニューの朝食、バスマット、コットンタオル、厚手のバスローブ、2つのヘアドライヤー、シャンプー各種、縫製セットを用意。
◎ 優先サービスとして荷物のデリバリー、ダイニングでの食事時間と席、靴磨き、早めの乗船/下船、コンシェルジュ・クラス・デスクへのワンタッチボタン・ダイヤル、バルコニー、食事に十分なサイズのテーブル、双眼鏡を用意。

★バンクーバー港、客船入港回数が減少

 カナダ・バンクーバー港湾局(VPA)によると、今年入港するクルーズ客船は16船社・33隻・305航海となり、前年の342航海を下回る見込みだ。

 VPAのゴードン・ヒューストン局長は「シアトル港や他の米国の港と激しく競合している」と話し、アラスカ・クルーズの拠点を巡る攻防が激しいようだ。ヒューストン局長は「2020年までクルーズ産業は成長するだろう。バンクーバー港はアラスカ・クルーズの“ホーム・ポート”」とし、同港の客船寄港誘致を進めていく考えだ。

★神戸の魅力スポット募集

 神戸市は、神戸の魅力を再発見し、広くPR・発信することで神戸の理解を深め、集客・観光につなげるため、神戸の魅力スポットを公募している。
 募集期間は5月11日(日)まで。神戸市観光交流課のホームページ「Weekly KOBE FAN」の「神戸の魅力スポット募集」のアンケートフォームで応募受付。
http://www.city.kobe.jp/cityoffice/17/010/

 結果は、同ホームページで公表し、神戸観光ポスターやガイドブックなどに活用する。応募者の中から抽選でプレゼントが当たる。問い合わせ先は神戸市観光交流課(電話078-322-5339)。

★大阪港ワインミュージアムが料金半額
 ワインスクール、ソムリエ講座など

 大阪港にある「ふれあい港館ワインミュージアム」(大阪市住之江区)は5月1日から、入場料を半額し営業時間も短縮する。少ない入館者を増やし、経費節減を行う。

これまで大人600円(団体500円)、小中高生300円(同250円)を、それぞれ300円(同250円)、150円(同120円)とする。営業時間もこれまでの午前10時〜午後6時から、平日は午前11時〜午後3時に、土日祝日は午前11時〜午後5時に変更する。レストラン、ワインマートは通常どおり。

 ワインミュージアムでは、イベント、講座を予定している。
・「Jazzical Class」
 ジャズとクラシックをピアノのデュエットで演奏する。曲目はJ.S.Bachの「2台のピアノのためのコンチェルト」(演奏、中村葉子、藤渓優子)、料金3,000円(前売り2,500円)、定員150人。

・ワインスクール「エコール・ド・ヴァン」春の新講座
 ワインの基礎的な知識、楽しみ方、文化について、サロン形式で実践する講座。毎回テーマに沿った4種類のワインをテイスティングする。講師は日本ソムリエ協会ワインエキスパートの福田武さんが務める。
入門講座=全4回、土曜午後3時30分〜5時30分、定員32人、受講料2万円(全4回、消費税込み)。
 探求講座=全8回、土曜午後6時〜8時、秋季予定、定員32人、受講料5万円(全8回、消費税込み)

・コーヒーセミナー入門編
 日本スペシャリティコーヒー協会(SCAJ)の後援、UCC上島珈琲の協賛を受けた本格的なコーヒーセミナー。全4回、土曜午後1時〜3時。定員20人、受講料1万2,000円(消費税込み)

・ヨーロピアンフラワー&テーブルコーディネート講座
 イギリスとオランダの国立スクールで学んだ徐廷順(ソ・ジョンスン)講師による新セミナー。
 フラワー&テーブルコーディネートコース=月2回木曜午後1時〜3時30分、定員10人、受講料は入会金5,000円と月謝2万円(材料費・消費税込み)
 ヨーロピアンフラワーアレンジメントコース=月2回火曜午後7時〜8時30分、定員12人、受講料は入会金3,000円と月謝1万2,000円(材料費・消費税込み)

 問い合わせ先は、ふれあい港館(電話06-6613-2411)まで。

【海事プレスからのお知らせ】
★ Webクルーズがリニューアルしました!
好評発売中の『にっぽんの船旅』の内容も見られます

もうお気付きになった方もいるかもしれませんが、Webクルーズがパワーアップしました。リニューアルというよりも、そう、パワーアップです。先月28日に発売された6月臨時増刊「にっぽんの船旅」の内容を立ち読み感覚でパラパラと本文の一部を見られるようになっています。ぜひ見てくださいね★

まだまだリニューアルしていきます。請うご期待!
Webクルーズ : http://www.cruise-mag.com/index.html

■■■■■■■好評連載/週刊クルーズメール・エッセイVol.53■■■■■■■
◆またまた米山さん責任編集の「にっぽんの船旅」の話。“反響”というほど派手なものではないのですが、(と少々謙遜しながら)、うれしいお言葉をたくさん戴いています。当社ホームページ(クルーズ)の掲示板(書き込みページ)には、早くもOTさんとMIHARUNさんから、励ましのお言葉を戴き、感涙にむせび泣いています。中身は、どうぞアクセスして、ご自身の目でご覧下さい。
◆「クルーズ・船旅」メール界。つまりマニアさん達の重鎮、いやいやオピニオンリーダーの皆様からの(キビシーイ、ことが予想される)ご意見は、まだ戴いておりませんが、たしかに「高嶺の花」(なんてことはまったくないのだが)と思われている「クルーズ」に止まらず、「船旅全体を取り上げてゆく方が、今の時代には会っている」というご意見に素直に従っている、当社のまっとうな姿勢は大いに評価されるものと、期待しております。
◆「ゴールデン・ウィークですら、旅行客の移動が激減している」という新聞やテレビの報道はまさにその通りで、日本の旅行業界は、存亡を掛けた「我慢」の時期に差し掛かっています。経済不況の長期化、9/11、イラク戦争、SARSと続く、21世紀ならではの不穏な動きは、平和産業であるツーリズムを直撃しています。
◆加えて今年は、完全な飛び石連休だけに、人々の気持ちは「遠出を避けよう」というものにならざるを得ないのは、まあ当然のことです。でも、緊縮や我慢はそうは長続きしないもの。ハワイのあの空気、陽光まぶしい西海岸、ゆったりとした時が流れる欧州の美しい景色――絶対に我慢できなくなる時期がやって来るものです。
◆しかも今、弘前のさくらツアーが満員になるなど、日本という国の美しさを見直そうという動きがあるのは、絶好かとも思います。「にっぽんの船旅」は、そんな日本回帰の心を、しみじみと、そして熱く、満たしてくれる本に仕上がっているのではと思います。
◆この雑誌を眺めていて、僕は小笠原と韓国に船で行ってみたくなりました。海外のリゾートよりも美しい海が待つ小笠原。人の情と、エキゾチズムに浸ることが出来る韓国。しかも船で行く――こんな楽しい話はないのではと思います。
◆とはいえ、海外クルーズも安いんですよ、これが。アメリカまで往復4万円、欧州まで7万円ほどで行けてしまえる時代。そりゃあ、多少の不安はあるかも知れませんが、日本にいて事故にあう率と、海外旅行の事故率にそんなに差はないでしょう。アラスカクルーズも捨てがたいんですよね(やっぱり少々遊びすぎかしらん)。
◆そうそう最後になりましたが、当社ホームページがリニューアルされました。 http://www.cruise-mag.com/index.html 「にっぽんの船旅」の誌面の一部をご覧になることができます。ホームページのリニューアルもどんどん進めます。今年もやるぞ! の雑誌「クルーズ」にご期待下さい。なんて、なんだか訳の分からない、文章になってしまいました。これもGWボケのせい? (若勢)

※来週火曜日は、前日5日が祝日のため、休刊とさせていただきます。

==========プレゼントのお知らせ===========
☆またまた関西限定のプレゼントでその他地域のお住まいの方ごめんなさい、“クルーズメール200号記念スペシャル”として、大阪港近くの人気スポット、「海遊館」、「なにわの海の時空館」の入場券をそれぞれ3組6名様にプレゼントします。ご希望の方は、下記のアドレスあてに、プレゼントの商品名、郵便番号、住所、氏名、年齢、職業、電話番号、クルーズメールへのご意見を記し、返信してください。締め切りは5月6日(火)。なお、当選者の発表は発送をもってかえさせていただきます。 editorial@cruise-mag.com

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