■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
好評発売中!
クルーズ6月臨時増刊 
――作家・米山公啓が丸ごとプロデュース第2弾――
『にっぽんの船旅』〜読むクルーズ&フェリーズ第2巻
屋形船からクルーズ客船まで
にっぽん全国、ありとあらゆる船を紹介いたします。
船で日本を旅しませんか。

内容はこちらから:
http://www.cruise-mag.com/latest/index.html#2
5月17日までにご注文いただいた方には米山公啓サイン入り雑誌をお届けします!
ご注文はいますぐ 海事プレス社販売部(03)5296-1282へ
*Webクルーズ* http://www.cruise-mag.com  
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
====================================================
メール・ニュース「CruiseMail〜クルーズメール〜」
毎週火・金曜日発行(休日休刊) 
発行:海事プレス社クルーズ編集部
No.202 5月9日(金)発行
クルーズメールへのお問い合わせは
editorial@cruise-mag.com
広告のお問い合わせ、お申し込みは
ad@cruise-mag.com
====================================================
=目次=
【SARS関連情報】
★スター・プリンセス、SARSで日本寄港クルーズ中止
★アイーダ、SARSでアジアクルーズ中止か
★石垣市、SARSで客船寄港を自粛要請
★天津が追加指定、燕京を神戸で臨船検疫

【NEWS】
★NCL、プロジェクト・アメリカの2隻投入
ハワイクルーズ、来年7月からスタート
★QM2、アテネ・オリンピックでホテルに
★QM2船長にワーウィックQE2船長
★にっぽん丸、伊豆渡島周遊クルーズ追加
★メルボルン/大阪ヨットレース表彰式
★「にっぽん丸春のつどい in 関西」15日に京都で
【プロムナードデッキ】
=プレゼントのお知らせ=
―――――――――――――――――――――――――――――――
【SARS関連情報】
★スター・プリンセス、SARSで日本寄港クルーズ中止

 プリンセス・クルーズは7日、新型肺炎(重症急性呼吸器症候群=SARS)の影響を受け、スター・プリンセス(109,000総トン)の日本寄港を含むアジアクルーズの中止を発表した。

 同船は9月20日から始まる室蘭、長崎、大阪への寄港を含む13日間北大西洋横断クルーズをはじめ、上海、天津、香港などをめぐるアジアクルーズを予定していたが、SARSによるアジア地域への人気低下を受け中止したもの。10月10日〜10月22日のオリエント・中国沿岸クルーズ、10月22日〜11月7日のオリエント・アジアクルーズでもそれぞれ大阪・長崎、長崎への寄港を予定していた。

 スター・プリンセスは代替として、9月20日から4日間シアトル発アラスカクルーズ、バンクーバー/ロサンゼルスクルーズを行った後、9月27日から11月1日まで7日間メキシカン・リビエラクルーズ5航海を行う予定。同クルーズでは、カボ・サン・ルーカス、プエルト・パジャルタ、マサトランなどメキシカンリビエラの中でも人気の高い寄港地をめぐる。その後、ハワイ・タヒチ・フィジーなどを回り、オーストラリアへ向かう24日間のクルーズを行う予定。

同社では、2004年には再度アジアクルーズを計画しているという。

★アイーダ、SARSでアジアクルーズ中止か
海外の海事専門紙ロイズリストによると、元P&Oプリンセス・クルーズ傘下のドイツ人向けブランド、シーツアーズが、SARSの影響で今年冬のアジアクルーズを変更する可能性が出てきた。
シーツアーズは今年、初めての試みとしてアジアに1隻を配船、アイーダ・カラ(38,600総トン)が11月20日からプーケット発のタイ・マレーシアクルーズに就航する予定。シーツアーズのスポークスマンはまだ代替案に切り替えるつもりはないとしているが、現在まだ同アジアクルーズに関する一般への広告などがされていないため、パンフレットが完成する6月以降の集客状況によって、コースの変更も考えると見られている。

★石垣市、SARSで客船寄港を自粛要請

 沖縄県石垣市(大濱長照市長)は、スタークルーズ社に客船寄港を自粛するよう文書で正式に要請する。同市が7日明らかにした。新型肺炎(重症急性呼吸器症候群=SARS)がアジアで拡大していることを受けた措置。

 沖縄県は中国・台湾からの観光客誘致に務めており、スタークルーズの客船を受け入れていた。同社は1月まで、台湾/那覇・石垣航路に客船を投入し、主に中国人観光客が日本を訪れていた。冬場は運休し、今月から運航を再開。客船スーパースター・ジェミナイを投入し、5日に石垣に寄港させている。

 次は15日に寄港予定していたが、石垣市では、「市民に不安感が広がり、風評被害が憂慮される」ため、寄港自粛を要請することにした。「新型肺炎が世界的に沈静化するまでの間、感染拡大を防止するためクルーズ船寄港について自粛するよう要望する」としている。
 一方、那覇市は「沖縄県福祉保健部の見解を受けてから対応したい」としている。

★天津が追加指定、燕京を神戸で臨船検疫
蘇州号は7月の志布志寄港を見送り

 世界保健機関(WHO)が中国・天津を新型肺炎(重症急性呼吸器症候群=SARS)の流行地域に追加指定したことを受け、厚生労働省神戸検疫所は7日、神戸港に入港したチャイナエクスプレスライン(CEL)の国際定期フェリー、燕京の臨船検疫を実施した。日本に寄港した客船への臨船検疫はあったが、国際定期フェリーでは初めてのケースとなった。

 同船は神戸/天津間を週1回往復している。SARSの影響で、4月の乗客数は675人と前年同期比34%減。同日も定員442人に対し、27人だけだった。臨船検疫では、乗組員や乗客に質問票を配布し、健康状態の聞き取り調査を行い、異常がないことを確認した。今後も週1回の入港時に臨船検疫を続ける。なお、貨物に関しては、「品物を通して感染した事例がないので、検疫の対象とはしていない」(神戸検疫所)としている。

 また、上海フェリーが上海/大阪間で運航している国際定期フェリー、蘇州号は、今年7月の鹿児島・志布志の寄港を見送った。同船は、これまで年に6回、志布志に寄港し、中国への観光や研修の乗客を乗せていた。今年は4回寄港し、志布志町は青少年研修事業の派遣団を7月26日に乗船させる予定だった。しかし、SARSの影響で派遣事業を中止し、志布志寄港は年3回となった。

【NEWS】
★NCL、プロジェクト・アメリカの2隻投入
ハワイクルーズ、来年7月からスタート

ノルウェージャン・クルーズ・ライン(NCL)は6日、「プロジェクト・アメリカ」による2隻の新造客船を来年、ハワイ諸島クルーズに投入することを明らかにした。船籍を米国に置き、全乗組員を米国人にすることで、NCLは米国国内クルーズを具体化した。
NCLは現在、ドイツのロイド・ベルフト造船所で建造中の7万2000総トン型客船2隻(仮称=PA1、PA2)を、3〜7泊のハワイ諸島クルーズへ配船するほか、ノルウェージャン・ウインド(5万760総トン)を、10〜11泊のハワイ諸島/ファニング島クルーズに投入する。同クルーズに就航中のノルウェージャン・スター(9万1000総トン)は来年4月まで張り付くが、その後はシアトル発着の米西岸やアラスカ・クルーズなどに展開する予定。

PA1は2004年7月4日からホノルル(オアフ島)/ナウィリウィリ(カウアイ島)/ヒロ(ハワイ島)/コナ(同)/カフルイ(マウイ島)/ホノルルの7泊8日(毎週日曜発着)に就航。カウアイとマウイの停泊はオーバーナイト。
PA2は2004年10月1日から、3泊・4泊クルーズをスタート。3泊クルーズは毎週金曜日発・月曜日着で、コースはホノルル/ナウィリゥィリ/カフルイ/ホノルル。4泊クルーズは毎週月曜日発・金曜日着で、ホノルル/ヒロ/カフルイ(またはラハイナ)/ナウィリウィリ/ホノルルとなる。

  ノルウェージャン・ウインドは2004年5月19日から、キリバス共和国のファニング島寄港を含む10泊・11泊クルーズを開始。10泊クルーズ(水曜日発・土曜日着)はホノルル/ファニング/ナウィリウィリ/ラハイナ(マウイ島)/コナ/ホノルル、11泊クルーズ(土曜日発・水曜日着)はホノルル/ヒロ/カフルイ/ラハイナ/ナウィリウィリ/ファニング/コナ/ホノルル。

 2隻のアメリカ船籍のクルーズ料金は、現在ハワイクルーズを運航するノルウェージャン・スターとほぼ同じで3泊クルーズが499ドルから、7泊クルーズは899ドルから。PA1、ノルウェージャン・スター/ウインドは2004年、2005年春までの現在すでに販売を開始しており、PA2に関しては今月9日から開始する。

この新しい配船によりNCLは、2004年の同社ハワイクルーズの乗船客を今年(推定)の4割増となる20万人を見込んでいる。

当初、PA1、PA2の2隻は米国のインガルス造船所で建造予定だったが、一昨年の9.11テロ事件のあおりで、事業主体だったアメリカン・クラシック・ボエッジが倒産。その後NCLの親会社であるスタークルーズが、2隻の船体と資材を購入、建造ヤードをドイツに移し、現在建造を続けている。米国のカボタージュ規制との関連で、厳密には米国国内の造船所で建造しなければ、国内クルーズは行えないため、スタークルーズ/NCLの計画がどう推移するのか、業界の注目を集めていた。

★QM2、アテネ・オリンピックでホテルに

 キュナード・ラインが史上最大の客船として建造するクイーンメリー2(QM2)が、来年ギリシアで開催されるオリンピックで洋上ホテルとして利用されることが正式に決まった。4月27日、オリンピック実行委員会とキュナード・ラインとが、期間中ホテルとしてチャーターすることで合意した。

 QM2は、陸上の宿泊施設が不足することに対応し、チャーターされる。QM2は、来年8月12日からピレウス港に停泊する。オリンピックでは、QM2を含め計11隻のクルーズ船がチャーターされ、1万3,000人を迎え入れるという。

★QM2船長にワーウィックQE2船長

 来年1月に就航する史上最大の客船クイーンメリー2(QM2、15万総トン)の初代船長に、クイーンエリザベス2(QE2)のロナルド・ワーウィック船長が就任することになった。同船長は、「とても名誉なことだ」とコメントしている

 ワーウィック船長の父、W.E.ワーウィック提督もQE2の船長を務めている。1960年代央にクイーンメリーとクイーンエリザベス、両船の船長となり、QE2の初代船長となった。ワーウィック船長は1970年4月にキュナード・ラインに入り、親子で同じ船の船長となった。

★にっぽん丸、伊豆渡島周遊クルーズ追加

 商船三井客船は8日、にっぽん丸の2003年上期クルーズに伊豆諸島を周遊する夏休みワンナイトクルーズを追加、受付を開始した。早めの出港に帰港は遅め、とワンナイトでもゆったりとしたスケジュールで、伊豆諸島の景色を楽しめる。メインショーは、ニュージーランド出身のシンガーソングライターで姉妹デュオ「rua」としても活躍しているクリスティのコンサート。日程は次のとおり。

▼「夏休みワンナイトクルーズ・伊豆諸島周遊」
日程:8月30日(土)午後2時 東京港出航
  8月31日(日)午後2時 横浜港着
旅行代金:46,000円〜148,000円(1室2人使用の大人1人)

★メルボルン/大阪ヨットレース表彰式

 「TASAKI OSAKA CUPメルボルン/大阪ダブルハンドヨットレース2003」の表彰式が6日、大阪南港で行われた。

 同レースは、姉妹港である大阪とメルボルンの間で行われるダブルハンド(2人乗り)の外洋ヨットレース。1987年に第1回を開催して以来、4年ごとに実施した。今回が5回目となり、4カ国・21艇が参加した。3月15日にメルボルンを出港し、マーベリックU(ニュージーランド)が4月15日、大阪港にファーストフィニッシュした。所要時間は29日20時間57分59秒。完走は16艇だった。

 表彰式で、同レース推進協議会の磯村隆文・名誉会長(大阪市長)は、「メルボルンから大阪までの約1万200km間、3つの季節を経て、すばらしいチームワークと技量で多くの人々を魅了し、感動を与えてくれた選手のみなさんに心から敬意を表する」とあいさつした。

★「にっぽん丸春のつどい in 関西」15日に京都で

 商船三井客船は15日、京都ホテルオークラで「にっぽん丸春のつどい in 関西」を開催する。これまで、にっぽん丸の世界一周クルーズをはじめ多くのクルーズに乗船したことのある乗客に参加してもらい、陸上でも親睦を深めてもらう。約150人が参加する見込み。

 15日は京都で葵祭が行われるため、参加者は午前中、葵祭を観てから、午後に「春のつどい」に参加が可能。昼食後、第1部は元チーフパーサーの武馬猛さんのトークショー、第2部は深川和美さん&土井亮さんのミニコンサートなど企画されている。クルーズの無料招待や、にっぽん丸グッズなど抽選会も開催する。

 問い合わせ先は、商船三井客船大阪支店(電話06-6449-4701)。

【プロムナードデッキ】
カーニバルとP&Oプリンセスの合併で、世界のクルーズ業界の勢力地図は大きく変わったが「RCCLはRCIとセレブリティという強力なブランドがあるので、営業には絶対の自信があります。新しい商品を出していくので、今までどおり成長していきます」と話すのはロイヤル・カリビアン・インターナショナルとセレブリティ・クルーズのセールス&マーケティングを担当するラマ・レバパラガタ本部長。スタークルーズやNCLと提携するような話は? と水を向けられても「プランも話も現時点ではありません」ときっぱり。「もっとも、今のような世の中ですから、なにがあるかは予測できませんし、先のことは私には分かりません」。極東への本格的な進出を視野に入れ始めたRCCL。やはり動きは気になる。

※好評連載/週刊クルーズメール・エッセイは今回お休みさせていただきます。

==========プレゼントのお知らせ===========
☆プライベート感覚の高級小型クルーズ船を運航するシードリーム・ヨット・クラブのプロモーションDVDを1名様にプレゼントいたします。クルーズに行きたいけれど今のところ時間がない…といった方、まずこのビデオでクルーズ気分を! ご希望の方は、下記のアドレスあてに、プレゼントの商品名、郵便番号、住所、氏名、年齢、職業、電話番号、クルーズメールへのご意見を記し、返信してください。締め切りは5月17日(土)。なお、当選者の発表は発送をもってかえさせていただきます。 editorial@cruise-mag.com

==============================
●このメールマガジンは、(株)海事プレス社より自動配信しています。お知り合いの方に、このメールマガジンをご紹介ください。登録はwebクルーズよりどうぞ。
http://www.cruise-mag.com/ml
なお、このメールマガジンの送付を今後御希望にならない方は、同アドレスにて解除の手続きを行ってください。次回からの送信は中止されます。
●無断転載を禁止します。
Copyright 2001-2003 Kaiji-Press Co.,Ltd. All rights reserved.
==============================