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      毎週火・金曜日発行(休日休刊、月曜日が祝日の場合、火曜日休刊)
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┗━ 発行:海事プレス社クルーズ編集部―― No.214 6月20日(金)発行 ━┛

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【NEWS】
◆アイランド・プリンセス、引き渡し
◆日本旅客船協会、通常総会を開催
◆大阪水上バス「生ビール祭りクルーズ」「ビアクルーズ船」開催
◆ドバイ政観主催、旅行会社対象にセミナー
【スペシャル・インタビュー】
◆NCL アンディ・スチュワート筆頭副社長
【BOOK】
◆『ドクター・トド 船に乗る』西丸與一著
[好評連載/週刊クルーズメール・エッセイ]
=プレゼントのお知らせ=
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★☆★- NEWS -★☆★
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◇┃ ◆アイランド・プリンセス、引き渡し◆
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 仏アトランティック造船所は18日、フランスのサン・ナゼールでプリンセス・クルーズ向けアイランド・プリンセス(92,000トン)を引き渡した。同船は最初のデスティネーションであるアラスカクルーズの発着地、バンクーバーに向けてすでに出港し、7月11日命名式が行われる予定。カナダの港でクルーズ客船が命名されるのは今回が初めて。

 アイランド・プリンセスは今年1月に就航したコーラル・プリンセスの姉妹船。この夏は姉妹そろってアラスカクルーズに就航する。7月12日からバンクーバーを拠点とした7日間アラスカクルーズを行い、秋にはパナマ運河クルーズに就航する予定。

同シリーズはパナマ運河を通航できる最大の大きさの92,000トン。全客室の90%がアウトサイド、そのうち83%がバルコニー付きで、パナマ運河通航をよりダイナミックに楽しめる。ユニークなニューオーリンズスタイルのレストランにマティーニバー、最新のテクノロジーを駆使した2層吹き抜けのラウンジ「ユニバーサルラウンジ」など新しい試みが随所に散りばめられている。また長崎で建造中のダイヤモンド・プリンセス同様、環境に配慮したガスタービンとディーゼルエンジンのコンビネーションのシステムを取り入れている。
問い合わせはクルーズバケーション(電話:03-5255-5261)

アイランド・プリンセス
総トン数:92,000トン/全長:294.0m/全幅:32.2m/喫水:7.9m/乗客定員(ツインベース):1,974人/(総定員):2590人/乗組員数:900人/客室数:987室

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◇┃ ◆日本旅客船協会、通常総会を開催◆
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日本旅客船協会は19日、東京で通常総会を開催し、旅客船の安全運航・安定輸送の確保、旅客航路事業の環境改善などを柱とする平成15年度事業計画を採択した。引き続き行われた懇親会であいさつした鮫島宗和会長(東海汽船社長)は「事業法の規制緩和は行われたが、船員法、船舶職員法、船舶安全法関係ではいくつか古い規制がまだ残っている」とし、国土交通省へさらなる緩和を要望した。

また、「厳しい経営環境の中で、ISO14001を取得することは人的、資金的に負担が大きく、なかなか手が着け難い。そんな中で国土交通省が作成したグリーン経営推進マニュアルは、(環境に優しい経営について)主旨がうまく組み込まれており、今後これを実務の中で生かしていきたい」と語った。

来賓で出席した国土交通副大臣の吉村剛太郎参議院議員は「年間1億1000万人の乗客と1600万台の車を運ぶ業界であり、日本経済で果たす役割は大きい。景気低迷に加え、規制緩和による自由競争、参入競争で旅客船業界もたいへん厳しい状況にあるが、規制緩和は日本が進む大きな道筋。これからは供給サイドから消費者サイドに軸足を置いた政策へ転換し、消費者にサービスをより手厚くしてかなければならない」などとあいさつし、旅客船業界の規制緩和は避けて通れないとの認識を強調した。

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◇┃ ◆大阪水上バス「生ビール祭りクルーズ」「ビアクルーズ船」開催◆
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大阪水上バスでは、水の都・大阪の中心を流れる大川を周遊する「アクアライナー」とグルメ・ミュージック船「ひまわり」にて、7月〜8月にビールを楽しめるクルーズを企画している。

アクアライナーでは、生ビール1杯とつまみがセットで2000円。また、ひまわりでは、帝国ホテル大阪のビュッフェスタイルのつまみと、飲み放題のビールがセットになったプランを実施する(3,500円)。

・ アクアライナー「生ビール祭」クルーズ
期間 7月4日(金)〜13日(日)の金〜日および7月18日(金)〜8月31日(日)の毎日     ※7月25日(金)は天神祭のため運休
乗り場・出港時間 大阪城港 18時便/19時便 天満橋港18時10分便 淀屋橋港18時20分便 OAP港18時40分便 各60分の周遊コース
料金 2,000円(乗船料・税込)
問い合わせ アクアライナー予約センター TEL 06-6942-5511

・ ひまわり「ビアクルーズ船」
期間 7月29日(火)〜8月29日(金)までの平日(月〜金)
乗り場・出港時間 18時、19時、20時 OAP港(大阪アメニティパーク 帝国ホテル大阪 川側)
料金 3,500円(乗船料、料理、飲み物込、税込)
問い合わせ ひまわり予約センター TEL 06-6942-6699

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◇┃ ◆ドバイ政観主催、旅行会社対象にセミナー◆
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 ドバイ政府観光・商務局は17日、大阪市内で旅行会社を対象とした「ドバイ+セミナー2003」を開催し、ドバイやオマーンの観光商品など紹介した。協力はオマーン大使館とエミレーツ航空、後援は関西国際空港。

 ドバイ政観の槇島公マーケティング・マネージャーは、「昨年ドバイには世界から470万人が観光で来たが、日本人は3万人の大台に乗った。イラク戦争も終わり、新型肺炎SARS(重症急性呼吸器症候群)の懸念はある。ドバイは安全で平和な国だ。昨年は関空とドバイにエミレーツ航空の直行便が就航した。クイーン・エリザベス2や日本の客船もドバイに寄港している」など、観光都市ドバイをアピールした。

 また、エミレーツ航空日本支社の福島節治・旅客営業部主任は、「イラク戦争や新型肺炎SARS(重症急性呼吸器症候群)があったが、一切の運休がなかったことは、ユーザーからさらに信頼を得たと思う」と、スケジュールどおり運航したことを強調した。ドバイ/関空便のスケジュールを変更し、「10月26日から、EK317便(関空→ドバイ)/EK316便(ドバイ→関空)の運航曜日を火・木・土・日に変更する」など語った。

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スペシャル・インタビュー with
ノルウェージャン・クルーズ・ライン アンディ・スチュワート筆頭副社長
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ノルウェージャン・クルーズ・ライン(NCL)のアンディ・スチュワート筆頭副社長(マーケティング・セールス担当)は先週、マイアミ本社で本誌のインタビューに応じ、全米で好評を博している「フリースタイル・クルージング」のコンセプトやプロジェクト・アメリカ、新造船ノルウェージャン・ドーンなどについて、以下のとおり語った。

――NCLのコンセプトはどう変わりましたが?
スタークルーズが2000年にNCLを買収したのをきっかけに、スタークルーズの方針を取り入れるようになった。同社の革新的なシステムを、主に北米人を対象にしたNCLのクルーズにも合うような形で導入した。

――具体的にはどのような点が変わったのでしょうか?
一番大きな変化は、ダイニングのシステム。ファースト/セカンド・シーティングという昔ながらの食事のシステムから、朝5時半から真夜中までレストランをオープンさせ、乗客の好きな時間に食事をとれるようにした。同時に、毎晩同じ時間に同じテーブルで食事をすることを好む乗客には、オプションとして選べるようにしている。

――トラディショナルとコンテンポラリーなスタイルをミックスしているということに?
いや、ミックスではなく、あくまでも基本はフリースタイル。普通のクルーズでは、乗客は同じ席、同じ時間での食事を好むと思うかもしれないが、2〜3日もすればそれも飽きてしまう。オプショナルツアーやバーなどほかの場所で新しい人々と知り合うことができるし、フレキシブルなフリースタイルのクルーズがいいということを実感してもらえると思う。これは食事だけでなく、ドレスコードなどにしてもそうだ。NCLではスーツにネクタイという人は珍しいくらいで、基本はリゾート・カジュアル。通常1週間のクルーズでは2晩くらいがフォーマルナイトになるが、それもなくしてまったくのフリースタイルで楽しめる。チップも従来の最終日に袋に入れて渡すやり方ではなく、決まった額を自動的に精算されるシステムをとっており、迷ったり心配したりする必要もない。また下船前も7時に起きてただ所定の場所で待つのではなく、下船までゆったり自室でもどこでもリラックスして楽しんでもらえるようにしている。

――NCLクルーズに参加する乗客の平均年齢とその所得は?
7日間クルーズだと40代が平均。平均所得は年収7万ドル(一家で)ぐらいだろう。

――ノルウェージャン・ドーン(2002年12月初就航、5月18日からニューヨーク/バハマ・クルーズ7泊に就航中)の乗客は主にどこから?
90%の乗客はニューヨークやニュージャージーなど短時間のドライブでニューヨーク港に着けるところから。ほとんどが車で港へやってきている。

――これはテロの影響ですか?
テロ以降、NCLはアメリカの各地の港から船を発着させるようになり、航空機に乗るのをためらう人も、車で港に乗り付けられるようになった。この(テロの)副作用により、アメリカ人はとても値打ちのあるバケーションを楽しめるようになったはずだ。通常のマイアミ発着の場合、ニューヨークからマイアミまでの航空運賃は1人往復300ドルとすると4人家族で1,200ドルにもなる。ニューヨーク発着で港まで車で行けることで、もっと大きなマーケットを生み出すことができる。4人で、1人当たりクルーズ代金が1,000ドルだとすると、1,200ドルの航空券代を払う必要がないのは大きい。

――「ホームランドクルージング」で各地に発着港を増やしていると思いますが、現在全米に何港ありますか?
フィラデルフィア、ボルチモア、チャールストン、ヒューストン、ニューオーリンズが過去8カ月の間に新しく発着港に加わった港。そのほか以前からの発着港としてはボストン、ニューヨーク、マイアミ、ホノルル、シアトル、バンクーバー、サンファンがある。

――ハワイクルーズの配船スケジュールは?
第1船のプライド・オブ・アメリカが2004年初めに完成する予定。その後とても長いお披露目クルーズとなるが、全米を回るクルーズを7月まで行う。東海岸などを回ってホノルルへ向かい、2004年7月7日から7泊クルーズに就航する。アメリカ船籍の利点は、外国の港に寄らなくてもいいこと。新造船の総トン数は8万1,000トンで、乗客定員で2,100人。
ノルウェージャン・スカイはプライド・オブ・アロハと改名され、アメリカ船籍にして、10月1日に就航する。ホノルル発着の3泊クルーズでマウイ、カウアイ、4泊クルーズでマウイ、ヒロなどをめぐる。

――米国内法では、米国内で建造されていない船は、国内クルーズを行えないはずですが?
話の背景から話すと、アメリカン・クラシック・ボイッジがプロジェクト・アメリカとして客船2隻をインガルス造船所に発注、第1船の建造していた。しかしその完成前にアメリカン・クラシック・ボイッジが倒産してしまった。米政府は、このプロジェクトに8,700万ドルの建造助成を行っていた。
NCLは、この2隻を外国船籍にしてもアメリカ船籍にしてもとにかく完成させるため、米政府から買い取った。そこでこの2隻による国内クルーズの実施により、米政府がプロジェクト・アメリカに投資した費用を回収できないか、とハワイの上院議員らと話し合いを始めた。またアメリカとしてはアメリカ船籍を復活させたいと願っており、ハワイの人々をアメリカ船員として雇うことで雇用促進にもなり、約50年の間すたれていたアメリカの船産業を活性化させたいという思いもあった。

――でもノルウェージャン・スカイは米国内で建造されていないですよね?
1886年客船航路法により国内クルーズを行うには、アメリカで建造され、アメリカ人船員を乗せたアメリカ船籍船でなければいけないが、NCL/スタークルーズは、アメリカ船籍の船・産業を活性化させるという目的からそのうちのひとつ「アメリカで建造する」という条件が免除された。プロジェクト・アメリカの2隻は第1船が船体の形になるまでアメリカで建造されたが、その後外国の造船所で完成させてもいいということ、また外国で建造された客船1隻(この場合ノルウェージャン・スカイ)をアメリカ船籍にしてハワイ国内クルーズを行えるという権利が与えられた。これにより計3隻でハワイ国内クルーズを行えることになったわけだ。
こういった理由で特例を含んだ法律が通過したわけだが、今回のNCLに対する法律とアメリカ・クラシック・ボイッジに対する法律には大きな違いがあった。アメリカン・クラシック・ボイッジは、プロジェクト・アメリカの2隻を就航させる前に外国建造の客船1隻をアメリカ船籍にして国内クルーズを行うことができる権利を持っていたが、今回(NCL)の場合は先にアメリカ建造船であるプロジェクト・アメリカを就航させてからでないと、外国船籍の客船をアメリカ船籍にして国内クルーズに就航させることができないとしている。

――もう1隻のプロジェクト・アメリカの船はどこに就航する予定ですか?
購入した資材はまだドイツの倉庫にそのままある状態で、まだどこで完成させ、どこに就航させるかは未定だ。

――日本のマーケットについてどのようにお考えですか?
イラク戦争とSARSで予約はスローダウンしており、現状は厳しい状態。プライド・オブ・アロハのハワイでのショート・クルーズは、日本人にもアピールできると思うので力を入れていきたい。

――そのハワイクルーズで日本人向けに何かプロモーションは?
ノルウェージャン・スターで学んだことを生かして、日本人向けサービスを検討している。日本人コーディネーターの起用や、日本食の朝食の用意、客室での浴衣やスリッパなどのサービスやオプショナルツアーでの日本語案内などを考えている。旅行社からの反応もいいので、多くの日本人客の集客を期待している。

――アラスカやメキシコ、ニューヨークなどのクルーズでもハワイクルーズのようなサービスを期待できますか?
ノルウェージャン・スターのアラスカとメキシカンリビエラクルーズでは、日本語サービスがある。ハワイクルーズでのサービスシステムがとてもうまく働いているので、そういった日本人向けサービスをアラスカなどでも引き続き提供していく。まだ取り組み始めた段階だが、ノルウェージャン・ドーンでもそういったサービスを取り入れる予定。日本人乗客が増えればより幅広い日本語でのサービスを展開できると思う。

――先日爆発事故が起きたノルウェーについて
とても悲しい事故だった。まだ(爆発の)原因はわからず、現在調査中。とても残念だが、9月28日までのクルーズをすべてキャンセルして、10月5日から開始する予定だ。

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   BOOK――新刊本のお知らせ
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★『ドクター・トド 船に乗る』西丸與一著

 雑誌「クルーズ」の連載でもおなじみの日本クルーズ客船の船医、ドクター西丸の最新刊。ぱしふぃっくびいなすの処女航海オセアニアクルーズとハワイ・カリブ・アラスカクルーズ乗船中のエピソード、初めてシップドクターとして乗船したおせあにっくぐれいすでの思い出など、ドクター西丸のクルーズへの思いがぎっしり詰まった1冊。

朝日新聞社発行(電話:03-3545-0131)/A5判/272ページ/定価:1400円(税別)
表紙:http://www.cruise-mag.com/photo/030620-1.html

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好評連載/週刊クルーズメール・エッセイVol.59
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◆おいおい、そんなにライバルにサービスしていいの? と言われそうな話題。最近書店を巡っていると、旅行雑誌や女性誌、趣味の雑誌などが、どんどん「クルーズ」を取り上げ初めているのに出会う。
◆「季刊ラシン」夏号の特集は「おとなの船旅」だし、創刊されたばかりの旅行雑誌「Veeトラベル」。多分「AB−ROAD」のライバル誌なんだろうが、これもクルーズ。「クルーズ」と銘打っても、ビジュアルはモーターボートに腰掛ける3人のお嬢さんな、ところがご愛敬だが、「クルーズ」の言葉が書店店頭どころか、テレビCMにまで出て来るのだから、驚く。
◆そして、今週号の週刊文春。ついにH.I.Sがコスタクルーズのパッケージツアー2本の商品広告を、それもカラーページで出稿した。その広告の前ページにはカラーグラビア2ページで、クルーズの楽しみ方を紹介するといった具合。
◆もちろんこれまでも、一般雑誌や新聞などがクルーズ広告や乗船記を掲載したことは少なくないが、最近は、一般の海外旅行の記事や広告自体が減っている中での「クルーズ」だけに、とても目立つ結果になっていると思う。
◆「SARSによるプラス効果と言えるのかもしれませんね」とは、商船三井客船の日野乾太郎社長。戦争当事国アメリカへの旅行需要が減退する中で、唯一堅調だったアジアがSARSによって打ちのめされ、旅行会社にとって今は、まさに「売れるものどころか、売りたいものがない時代」という大変厳しい時代に差し掛かっている。そこで、まわりを見回してみたら「あるじゃないか。クルーズが」というわけだ。
◆にっぽん丸の場合、今年夏のクルーズは、1本を除いてキャンセル待ちが出るほどの盛況。秋以降のクルーズの予約も順調に伸びているという。こうした傾向は他の日本船も同様だ。
◆「海外旅行がダメで、国内旅行が良くなるのは当たり前じゃないか」――はい、もちろん。ところがクルーズだけは、海外クルーズにも注目が集まっているのです。それもこれも、旅行会社がクルーズへの本格的な取り組みを開始したせいのよう。なんだか、ウキウキするような、大ブレイクへの予感が――。 (若勢)

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