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クルーズ12月臨時増刊
『フェリーズ』Vol.2
10月27日(月)発売!!!
昨年6月に発行し、大好評をいただいた『フェリーズ』
に待望の第2弾登場!今回は瀬戸内海&冬の北海道をテーマに、
海外のフェリー情報も加わって読みごたえたっぷり!請うご期待!
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┗━ 発行:海事プレス社クルーズ編集部―― No.245 10月21日(火)発行 ━┛
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【NEWS】
◆2002年クルーズ人口、19%減の17万人
スタークルーズ撤退の影響濃く
◆ディズニー・クルーズ、新造船を計画か
◆釜関フェリー「銀河」、31日から定検
◆日本とアセアン10ヶ国、クルーズ振興で共同歩調
国交省、インターネット情報センター設立など合意
【海事プレス社からのお知らせ】
★『フェリーズVol.2』27日発売!
【雑誌クルーズ編集部便り】
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★☆★- NEWS -★☆★
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◆ 2002年クルーズ人口、19%減の17万人
スタークルーズ撤退の影響濃く ◆
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国土交通省は20日、2002年のクルーズ人口を発表した。それによると、対前年比15.7%減の16万8,700人となり、2001年10月に日本発着クルーズから撤退したスタークルーズの影響が色濃く出た形となった。外航クルーズは9万3,400人で19%減の落ち込み、内航クルーズも7万5,300人で同11.2%減となった。
ただ、スタークルーズが日本発着クルーズを開始する前の1999年の約7万1,000人に比べ、外航クルーズは9万3,000人と約1.3倍となり、クルーズが旅行の形態として定着した感も見受けられる。この傾向について国土交通省海事局外航課・角昌佳課長補佐は「スタークルーズの登場により、クルーズが高額で高年齢層の旅行というイメージが払拭されてきているのでは」と話している。また日本船による外航クルーズ乗客数については、クルーズ船社が運航する隻数が5隻から4隻になったにもかかわらず、利用者は約1万8,600人と微増したことから、1隻当たりの乗船者数は増加したといえる。
一方、外国船社運航船の利用者も減少しているものの、日本発着のスタークルーズが参入する以前の1999年に比べ、約4万8,000人から約7万5,000人と1.6倍程度の伸びを示しており、これらの大半が日本に寄港していないことから飛行機を利用した「フライ&クルーズ」が伸びているといえる。
また内航クルーズの泊数別利用者数では、1〜3泊以下が全体の約8割を占め、不景気の影響か、前年の平均日数3.3泊から2.5泊へと短くなった。
クルーズエリア別に見ると、リバークルーズが前年の6,200人から14,500人へと2倍以上の伸びを示した。リバークルーズについては、これまで統計の取り方が明確でなかったために、長江クルーズが2000年はゼロ。また、2001年5700人というように修正値に改めているため、過去の統計に不安があるものの、2002年は、三峡下りだけで1万2,800人が参加、リバークルーズだけで、全体の15%以上を占めるなど、人気ぶりが伺える。その他、アジアが大幅に減少したものの、地中海、カリブ海、北米などの主要エリアでは軒並み増加となった。
今後のクルーズ人口の増加について、角氏は「日本のクルーズマーケットはいまだにシニア層がメイン。それ以外の年齢層にクルーズを知ってもらうのがクルーズ人口増加のかぎ」と話した。
また日本発着の外航旅客定期航路を利用した日本人客数は、対前年比で11.1%増となる38万5,000人で、韓国航路に高速船が就航した影響により、人口が増加したと見られる。
資料・表は下記の国土交通省ウェブサイトへ:
http://www.mlit.go.jp/kisha/kisha03/10/101020_.html
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◆ ディズニー・クルーズ、新造船を計画か ◆
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海外の報道によると、ディズニー・クルーズ・ライン(DCL)が新造船を計画しているようだ。同社はフィンランドの船舶設計事務所に、新造船の船型デザインを発注したという。隻数は未定。
DCLは現在、8万3,000総トン型クルーズ客船2隻ディズニーマジック、ディズニーワンダー(両船ともフィンカンチェリ造船建造)を運航している。2001年夏、8万3,000〜10万総トン程度の第3船を計画したことがあり、就航は2005年を予定していた。しかし、9月11日の米国同時多発テロ事件で発注を一時見合わせていたようだ。2年前同様、今回の商談も造船所はフィンカンチェリ造船(伊)、アトランティック造船(仏)、メイヤーベルフト造船(独)、クバナー・マサヤーズ(フィンランド)の4社と交渉するようで、就航は早くても2006年初めになりそう。
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◆ 釜関フェリー「銀河」、31日から定検 ◆
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広島/釜山間の釜関フェリー銀河(ウンハ、1万729総d)が31日から、定期検査のため韓国の造船所に入渠する。運航再開は11月24日の週を予定している。
同船は昨年10月21日、広島にとって初の国際定期フェリーとして就航した。前船名はフェリー釜関。同船は1973年、神田造船で竣工。30年経っているため、定期検査でも3週間は必要とみられている。造船所はまだ決まっていないという。
なお、同船就航の1周年を記念して、運航再開後に記念ツアーが開催されるという。「広島から500人、韓国から500人を集め、交流を深めたい」(広島県)としている。(海事プレス)
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◆ 日本とアセアン10ヶ国、クルーズ振興で共同歩調
国交省、インターネット情報センター設立など合意 ◆
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日本とアセアン(ASEAN)10カ国によるクルーズ振興のための協力事業がスタートする。10月25日ミャンマーのヤンゴンで開かれる第1回日本・アセアン交通大臣会議で、海事関係の項目のひとつとして、クルーズの共同プロジェクトが取り上げられることが決まった。早ければ来年から、日本・アセアン・クルーズ・インフォメーション・センターの設立など3つの事業がスタートする見通しだ。
これは、10月9、10日の両日シンガポールで開催された第7回日本・アセアン海上交通ワーキンググループにおいて、「交通連携協力プロジェクト」の一つとしてクルーズ振興を取り上げることを採択したもの。
海事関係のテーマにクルーズを加えることは、昨年、海事関係の協力事業の具体的テーマを各国が持ち寄った際に、アセアン側から提起されたもので、具体的な内容について、ワーキンググループで検討されていた。
クルーズ・インフォメーション・センター(CIC)設立構想については、当面インターネット上で、情報発信していくという考え方が有力。ウェブサイト上に船社、港湾管理者、旅行会社など、各国のクルーズに関連する情報をホームページとして公開するというプランで、CICはそのポータルサイトを提供、日本およびアセアン各国は英語などによるホームページを各国で作成し、参加する。来年中の立ち上げを計画しており、サイトにアクセスすれば、アジアのクルーズ事情、観光ポイント、各国のクルーズ振興策などが一目で分かるようになる。とりわけ欧米船社、旅行会社、旅客、さらにはアジア域内の人々にアクセスしてもらうことで、「アジアのクルーズ」への認識を深めてもらおうというプランだ。
もう一つのプランは、クルーズ戦略フォーラムの開催。来年後半から05年前半をめどに、戦略フォーラムをアセアン域内の都市で開催し、関係各国の観光、海事担当者、クルーズ業界関係者などの参加を求め、「アジアをカリブ海と同様のクルーズエリアとして盛り上げていくためには、何が必要か」の戦略作りを行うことが決まった。
さらには、これら戦略フォーラムで固まった方針に基づいたパイロットプロジェクトの推進計画も話し合われており、実際の客船を利用したクルーズ・モデル・プランの実施などに結びつけていきたい考え。
東南アジア地域でのクルーズ振興は、シンガポール、マレーシアやタイなどアセアンのリーダー国が、かねてから意欲を示している。アジアの豊富な自然をそのまま残しながら、ホテルなどの建設を行わずとも観光開発ができるクルーズは、アジア地域にとっても有力な観光手段として着目されているもので、国土交通省海事局では、「日本のクルーズ振興はもちろん、アセアン諸国への協力という意味でも意義の大きいプロジェクト」になるとしている。
<解説>
同じ国土交通省の取り組みながら、ビジット・ジャパン・キャンペーン(VJC)が観光部の仕事なら、アセアンとの連携は海事局が担当する仕事になっている。
ほぼ同時期に持ち上がった「外国にクルーズ情報を発信していこうとする取り組み」の中で、VJCについては、(1)来年3月のマイアミコンベンションへの日本ブースの出展(2)日本の港湾や観光地を紹介するジャパン・マニュアルの作成――の実施が有力になっているが、一部の港湾管理者が実現を求めていたホームページの作成は見送られる見通し。
その一方で、アセアンとの連携では、日本のクルーズを紹介する英文版ホームページの作成が決まったという。日本のクルーズ振興や日本へのクルーズ船の誘致にとって、これらの方策が有効かどうかの議論は置くとしても、ほぼ同じような仕事に、別々に取り組もうとしている国交省の姿勢には、批判も出そう。
マイアミコンベンションでの各国のクルーズ船誘致姿勢は、「クルーズヨーロッパ」といった、欧州全体を取りまとめたブースや、「クルーズダウンアンダー」と銘打ちオーストラリアが中心になりながらも、オセアニア全体をクローズアップする取り組みなど地域全体で盛り上げていくところが多い。
クルーズの特性を考えると日本単独の「ジャパン・ブース」よりも、東アジアや東南アジアとセットで取り組んでいく「クルーズ・アジア」的なプロジェクトの方が効果的と思われる。
いずれにしても、海外との提携も大切だが、同じ省内での「共同事業」こそ、まず最初に望まれるところだ。 (若勢)
【海事プレス社からのお知らせ】
クルーズ12月臨時増刊
『フェリーズ Vol.2』
10月27日 発売!
大変お待たせいたしました、クルーズ臨時増刊『フェリーズ』がパワーアップして戻ってきます!!
今号の特集は、瀬戸内海と北海道。秋・冬にも楽しめる、フェリーならではの旅を紹介します。好評いただいた前回の『フェリーズVol.1』より対象エリアを広げて、海外のフェリー旅事情も満載! またフェリー各社の乗船モニター募集もあります。どうぞお楽しみに!!ご予約は今すぐ!
クルーズ12月臨時増刊『フェリーズ Vol.2』
定価650円(税込み)・100ページ・正4版・送料150円
■インタビュー
大林宣彦(映画作家)
「尾道とは『尾根の道』、瀬戸内海とは山国なんです。」
■特集1 豊饒の海 瀬戸内海を航く
【レポート】瀬戸内文学海道の旅/オレンジフェリー/名門大洋フェリー/阪九フェリー
■特集2 カーフェリーで行く! 北海道スキー・スノーボード
商船三井フェリー/太平洋フェリー
■金丸君が行く【第2弾】 10万円で韓国一周フェリーの旅
■英国フェリー事情/フィリピンで船に乗ろう!
■長距離フェリーのオフィサー&クルー大集合!
■長距離フェリー メニュー大集合!
■フェリーデビューQ&A はじめてのフェリー・旅客船
■カーフェリー・旅客船新時代へ突入!
■全国主要フェリー航路案内
■フェリー会社おすすめ ホテル・旅館
and more!!!
■◆ 雑誌「クルーズ」編集部便り ◆■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
中島梓さんが乗船するというので、15日から19日にかけて、にっぽん丸の秋クルーズ(横浜/八戸/相馬/横浜)に乗り込みました。中島さんにとってこれが初めてのクルーズ体験でしたが「まったりしていて、くせになりそう」とすっかりお気に入りの様子。小説家・栗本薫としての作品を含める著作はすでに400冊以上。それに舞台演出、音楽活動などをばっさばっさとこなす中島さん。その忙しさと能力は凡人にはとても想像できませんが、にっぽん丸の旅に満足したのは想像に難くありません。演出とピアノ演奏を担当したエンターテインメント「じょんがらタップ」も大好評でした。ホームページにある毎日連載「あずさの更新日記」( http://homepage2.nifty.com/kaguraclub )にこのクルーズの様子がどっさり載っています。ぜひご一読を。インタビュー記事は11月27日発売の「クルーズ」1月号に掲載しますのでお楽しみに。(U)
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○● ○ プレゼントのお知らせ ○
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☆スタークルーズ10周年記念クオカード500円分を1名様にプレゼントします(全国のQUOカード加盟店にてご利用いただけます)。ご希望の方は、下記のアドレスあてに、プレゼントの商品名、郵便番号、住所、氏名、年齢、職業、電話番号、クルーズメールへのご意見を記し、返信してください。締め切りは11月1日(土)。なお、当選者の発表は発送をもってかえさせていただきます。 editorial@cruise-mag.com
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