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クルーズ12月臨時増刊
『フェリーズ』Vol.2
好評発売中!!!
日刊海事通信社と海事プレス社が手を組んだ『フェリーズ』に
ついに待望の第2弾登場!今回は瀬戸内海&冬の北海道をテーマに、
海外のフェリー情報も加わってさらにパワーアップ!
詳細は海事プレス社お知らせ欄をご覧下さい。
ご予約は 海事プレス社販売部(03)5296-1282へ
または hanbai@kaiji-press.co.jp へ
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┏━━━★メールニュース「CruiseMail〜クルーズメール〜」★━━━┓
毎週火・金曜日発行(休日休刊、月曜日が祝日の場合、火曜日休刊)
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┗━ 発行:海事プレス社クルーズ編集部―― No.249 11月7日(金)発行 ━┛
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【NEWS】
◆オーロラでウイルス感染
乗客がP&O相手に訴訟?
◆ボイジャーシリーズ最終船、マリナー・オブ・ザ・シーズ引き渡し
◆クルーズバケーション、三井住友保険と共同で新商品
プリンセス専用、クルーズ取消料を補償
◆アラスカ・クルーズ、初の前年実績割れに
◆横浜市民クルーズ ぱしふぃっくびいなすでいく新春南紀・伊勢志摩
◆まだ間に合う! 大阪港、上海フェリーの市民クルーズ
◆横浜港でぱしふぃっくびいなす船内見学会
◆神戸港、帆船・日本丸で親子体験教室
◆横浜・リザーブドクルーズ、クリスマス&カウントダウンクルーズ開催
【EVENT】
◆柳原良平個展「航跡」 開催
【BOOK】
◆中村庸夫氏 最新刊
【Present!】
◆海遊館、2004年カレンダーを500人にプレゼント
〔好評連載/週刊クルーズメール・エッセイ〕
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★☆★- NEWS -★☆★
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◆ オーロラでウイルス感染
乗客がP&O相手に訴訟? ◆
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P&Oクルーズのオーロラで乗客がノーウォーク類ウイルスに感染した問題で、感染した乗客の何人かは船側の対応に対し、訴訟を起こす構えを見せていると海外の海事専門紙ロイズリストは伝えている。
オーロラはサウサンプトン発着の17日間地中海クルーズに出港、クルーズ中に1,800人にいたとされる乗客のうち、500人余りが感染したとされる。P&Oクルーズは先月31日に出した発表文の中で「クルーズ出港10日目で約25%の乗客がウイルスに感染していた」としている。同ウイルスは吐き気や下痢を引き起こすもので、大体24時間以内におさまるとされている。
オーロラは先月20日にサウサンプトンを出港し、パルマ・デ・マヨルカ、シシリー島、ベニス、ドブロブニク、ピレウス、ジブラルタルに寄港し、今月6日にサウサンプトンに帰港するスケジュールだった。しかしピレウスでウイルス感染を理由に入港を拒否され、そのままジブラルタルへ向かった。が、ここでもスペイン当局が、英領ジブラルタルに入港した乗客の入国を防ぐため、国境を閉鎖した。このあとスペインはオーロラが3日の夜にジブラルタルを出港したことを受け、国境を再開した。スペインが国境を閉鎖したのは1985年以来のこと。オーロラ寄港中に英ストロー外相がスペイン政府に交渉したが、スペイン側は応じなかった。
このスペインの措置をめぐっては、「不必要かつ不適切」(ストロー外相ら)との非難の声も出ており、英国とスペインの国と国との対立にもなりかねないともされている。
ある乗客の訴えでは、ジブラルタルで下船しようとした感染していない乗客に対しても、船側はパスポートを返却しなかったとし、ある乗客は「私たちは人質同然だった」と話している。マスコミに船内の事態がばれるのを防ぐためでは、と同乗客は話している。
これに対し、P&Oプリンセス側は、「乗客のウイルス感染の有無にかかわらず、乗客の健康面での問題でジブラルタルから出る許可が下りなかった」と話している。
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◆ ボイジャーシリーズ最終船、マリナー・オブ・ザ・シーズ引き渡し ◆
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ロイヤル・カリビアン・インターナショナルは先月29日、フィンランドの造船所クバナー・マサヤーズから新造船マリナー・オブ・ザ・シーズの引き渡しを受けた。
マリナーは14万2000トンの世界最大船ボイジャークラスの第5船。1999年に就航したボイジャー・オブ・ザ・シーズ以降、エクスプローラー、アドベンチャー、ナビゲーターと続いた姉妹船シリーズの最後の船となる。同船の建造が始まったのは2001年夏、今年2月に進水、とこの大型船にしてはとてもスピーディーな建造となった。
命名式はポートカナベラルで11月14日行われ、命名者はオリンピック/パラリンピック・メダリストのジーン・ドリスコルさん。同船は通年ポートカナベラル発着の7日間東カリブ海/西カリブ海クルーズに就航し、16日から運航を開始する。
【マリナー・オブ・ザ・シーズ】
142,000トン/全長311m/全幅48m/喫水8.8m/乗客定員(ツインベース)3,114人
(総定員)3,840人/乗組員1,185人/客室数1,557室
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◆ クルーズバケーション、三井住友保険と共同で新商品
プリンセス専用、クルーズ取消料を補償 ◆
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クルーズバケーションはこのほど、三井住友海上火災保険と共同で「クルーズ旅行サポートプラン」を作った。プリンセス・クルーズ社専用のクルーズ取消料を補償する。保険契約者は旅行会社対象。今回はプリンセス専用だが、旅行会社からの反応がよければ、ラディソンなど他のクルーズ船社に広げていきたい考え。
主な保険内容は次のとおり
・キャンセル法定基準は、旅行参加予定者あるいはその同室予約者(定員4名以下の船室に限る)の以下の事由によりクルーズをキャンセル。
保険金を支払う主な場合は、
1.ケガ・病気による死亡・危篤・入院・ドクターストップ
2.配偶者、3親等以内の親族または同居の家族の死亡または危篤
3.配偶者、2親等以の親族または同居の家族の入院・要介護状態
4.建物・家財に対する火災・台風等による20万円以上の損害の発生
5.裁判所の呼出による訴訟または調停の証人または鑑定人としての裁判所への出頭
6.勤務先の倒産
7.失業(ただし懲戒解雇、自己都合退職を除く)
8.災害基本法60条(市町村長の避難の指示等)、61条(警察官等の避難の指示)に
基づく避難勧告
9.公共交通機関の遅延または運行停止による集合地への不着
等
・支払いの保険金は、旅行参加予定者のクルーズキャンセル料金
・支払い限度額は、1契約につき1,000万円。
・保険金の支払い対象とならない主な場合
1.故意または重過失による法令違反
2.妊娠、出産、早産および流産並びに歯科疾病
3.既往症による死亡・危篤・入院・要介護状態・ドクターストップ
4.頸部症候群(いわゆる「むちうち症」)または腰痛で他覚症状のないもの
5.旅行参加申し込み前に事故またはその原因が生じていた場合
6.地震、噴火またはこれらによる津波
等
グループ旅行は個別の引き受けとなる。
詳細、問い合わせ先は、三井住友海上火災保険・航空旅行保険部・旅行市場開発
チーム(電話03-3259-3440、FAX03-3259-7306)
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◆ アラスカ・クルーズ、初の前年実績割れに ◆
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バンクーバー港湾局(VPA)は、同港発着のアラスカ・クルーズの2003年見通しが過去21年間で初の前年実績割れとなることを明らかにした。利用者数は前年112万5,252人だったが、今年は95万3,376人と15%ダウンとなるという。催行されるクルーズも342本から307本に減少。その原因について、ゴードン・ヒューストン局長は「3〜4泊の北西太平洋クルーズが減少した」ことを挙げている。また、シアトル港が新しい施設をオープンさせ、クルーズ船が寄港するようになったことも指摘している。
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◆ 横浜市民クルーズ
ぱしふぃっくびいなすでいく新春南紀・伊勢志摩 ◆
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横浜市では、日本クルーズ客船のぱしふぃっくびいなすの新春の南紀・伊勢志摩クルーズを横浜市民クルーズとして割引料金で提供、参加者を募集している。詳細は以下のとおり。
ぱしふぃっくびいなすでいく 第8回横浜市民クルーズ
新春南紀・伊勢志摩クルーズ
・ 日程:2004年1月9日(金)〜1月12日(月・祝)3泊4日
・ コース:横浜/新宮/鳥羽/横浜
・ 料金(大人一人):ステートルームC 96,900円〜/ステートルームB 104,550円〜
・ 募集室数:20室60人(応募者多数の場合は抽選)
・ 申込方法:往復はがきに希望の客室タイプと参加者全員の住所・氏名・年齢・電話番号を記入して(返信用表面に代表者の郵便番号・住所・氏名も記入のこと)下記宛先まで。
〒231-0002 横浜市中区海岸通1-1 横浜港国際客船ターミナル2階
ゆたか倶楽部横浜営業所
第8回横浜市民クルーズ係
(電話:045-227-8211)
・ 申込締切:12月10日(水)(消印有効)
・ 問い合わせ先:横浜市港湾局振興事業課 電話:045-671-2888
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◆ まだ間に合う! 大阪港、上海フェリーの市民クルーズ ◆
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大阪市は上海フェリーの“蘇州號”を利用した市民クルーズ「上海7日間の旅」の参加者を募集している。主催は郵船トラベル。
スケジュールは、11月21日大阪港を出港、22日航海日、23日上海港着、24日市内観光、25日上海発、26日航海日、27日大阪港着。上海からの復路が飛行機のプランもあり、その場合は3万円アップ。旅行代金(消費税込み)は大人1人、上海のホテル2
人1室利用(上海2泊)で4万9,800円、ホテル1人1室利用(同)で5万9,800円。
募集人数は20組40人、応募者多数の場合は抽選。申込方法は、官製ハガキに参加者全員の住所、氏名、年齢、電話番号を記入し、下記まで。申込締切日は11月7日(当日消印有効)。
▼〒559-0034 大阪市住之江区南港北1-14-16(WTCビル45階メールボックス111) 大阪港振興協会「蘇州號市民クルーズ」係
問い合わせ先は、郵船トラベル・クルーズセンター大阪(電話06-6251-9034)。
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◆ 横浜港でぱしふぃっくびいなす船内見学会 ◆
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横浜港振興協会では来月7日、もっと市民にクルーズを身近に感じてもらおうとぱしふぃっくびいなすの船内見学会を企画、参加者を募集している。詳細は以下のとおり。
【横浜港大さん橋国際客船ターミナル グランドオープン1周年記念
ぱしふぃっくびいなす船内見学会】
・ 日時:12月7日(日)午後1時〜午後2時45分(受付時間 午後12時45分〜午後2時15分)
・ 場所:横浜港大さん橋国際客船ターミナル
・ 募集人数:200人(応募者多数の場合、抽選)
・ 申込方法:官製はがきに参加者全員の住所・氏名・年齢・電話番号を明記し、下記宛先へ
社団法人横浜港振興協会「ぱしふぃっくびいなす見学会」係(〒231-0023横浜市中区山下町2産業貿易センター1階)
・ 申込締切:11月25日(火)必着
・ 問い合わせ先:社団法人横浜港振興協会 電話045-671-7241/FAX045-671-7350
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◆ 神戸港、帆船・日本丸で親子体験教室 ◆
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神戸港振興協会は、11月30日に行われる練習帆船・日本丸での親子体験教室の参加者を募集している。神戸港新港第1突堤に停泊する同船に乗船し、帆を広げる体験、甲板磨き、ロープ結び教室、帆船折り紙教室、船内探検など親子で体験する。同船は11月29日から12月8日まで停泊する予定。
小・中学生(小学生は4年生以上に限ります)とその保護者を対象に、150人(2人1組で75組)を募集する。参加費は無料。申し込み方法は、官製往復ハガキに、2人1組で、参加希望者の住所・氏名・年齢(子供は学年も記入)・電話番号を明記して下記まで。締め切りは14日(必着)。応募者全員に対し、返信用ハガキで当落通知。
●〒650-0042 神戸市中央区波止場町2−2 神戸港振興協会「日本丸親子体験教室」係
問い合わせ先は、神戸港振興協会振興課(電話078-391-6751)まで。
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◆ 横浜・リザーブドクルーズ、クリスマス&カウントダウンクルーズ開催 ◆
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横浜のクルーザー会社、リザーブドクルーズでは12月後半、恒例のクリスマスクルーズ、カウントダウンクルーズを開催する。横浜の夜を満喫できるプランが多彩にそろっている。いずれも問い合わせ・申し込みはリザーブドクルーズTEL 0120-355-962
まで。
ホームページhttp://www.reservedcruise.com
●クリスマスクルーズ
<プラン1 二人だけのクルーズクリスマス>
10メートルクラスのサロンクルーザーを2人だけでチャーター。クルーザーでは、シャンパンまたはワインとオードブルを、クラブハウスレストランでは、一流ホテルのシェフが腕を奮うコースディナーが楽しめる。
日時:12月20日(土)〜24日(水)1回目 18時〜21時 2回目 19時〜22時
※ いずれもディナー1.5時間 クルーズ1時間
料金:45,000円(税別)/2人 ※1日8組限定
乗下船:KMC横浜マリーナ
<プラン2 スターライトカクテルクルーズ>
クリスマスの星空の下、カクテル片手にロマンティック・クルーズを。
日時:12月20日(土)〜24日(水)
1回目 18時50分〜20時(23、24日のみ運航) 2回目 20時10分〜21時20分
3回目 21時30分〜22時40分
料金:15,000円(税別)/2人 ※オードブルと飲み物込み ※乗合クルーズ
乗下船:MM21ぷかり桟橋
<プラン3 二人だけのクリスマスディナークルーズ>
50フィートクラスのクルーザーを2人だけでチャーター。食事は船上でのフルコースディナーを用意。2人だけのディナークルーズを存分に満喫できる。
日時:12月20日(土)〜24日(水)1回目 18時〜20時 2回目 20時30分〜22時30分 ※毎日2組限定
料金:120,000円(税別)/2人
乗下船:MM21ぷかり桟橋
※ プラン2、3はヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテルとの共同企画。
●カウントダウンクルーズ
2004年の始まりに、感動的な横浜港でのカウントダウンクルーズ。客船の汽笛、コスモクロック(大観覧車)のカウントダウンショー、ベイブリッジのイルミネーション、赤レンガ倉庫のライトアップ、MM21を彩るサーチライトなど、すべてが感動的な横浜のカウントダウン。
日時:12月31日(水)
受付開始 22時50分〜 クルーズ 23時20分〜翌1時
料金:7,500円(税込)※乗船料、軽食(年越しそば等)、飲み物(フリードリンク)が含まれる ※予定人数30組60名。申し込みは2名以上
集合:MM21ぷかり桟橋
【EVENT】
◆柳原良平個展「航跡」 開催
アンクル船長で知られる画家柳原良平氏が、毎年恒例の個展を今月21日から横浜で開催する。柳原氏がリトグラフを制作する工房を運営する常石造船グループが今年で創業100周年、柳原氏が名誉船長を務める商船三井が来年で創業120周年、そして日本郵船が再来年同じく120周年を迎えることにちなんで、今回は「船会社の歴史をふり返るような昔の船、いわばもっとも船らしい船を絵にしてみた」という船の歴史を感じられる個展。
▼柳原良平 個展 「航跡」
開催日時:11月21日(金)〜11月30日(日)
開館時間:午前10時〜午後7時
場所:せんたあ画廊(横浜市中区真砂町3-33 関内駅前セルテ3階、電話045-662-2937)
URL:http://www.center-g.co.jp
【BOOK】
◆『ペンギン全種に会いに行く』
著者:中村庸夫
平凡社(電話:03-3818-0741)/定価1800円(税別)/103ページ
「クルーズ」の表紙写真やフォトギャラリーの客船写真でもおなじみの写真家・中村庸夫氏によるペンギンの本。マイナス40度の南極圏から南太平洋の孤島まで、世界中を駆けめぐってウオッチングした著者によるペンギンガイド。18種類のペンギンの写真と知られざるペンギン情報が満載の一冊。
【Present!】
◆海遊館、2004年カレンダーを500人にプレゼント
大阪港の水族館「海遊館」は、2004年オリジナルカレンダーを制作し、抽選で500人にプレゼントする。海遊館で飼育している生き物のカラー写真を使用。カレンダーは2種類あり、壁掛タイプは300人、卓上タイプは200人。市販価格は壁掛タイプ1,000円、卓上タイプ300円(ともに税込み)。
応募方法は、ハガキに「壁掛カレンダー」または「卓上カレンダー」希望(どちらか一つ)と書いて、郵便番号、住所、氏名、電話番号を記入し、下記まで。締め切りは、11月10日(当日消印有効)。応募者多数の場合は抽選。結果発表はカレンダーの発送をもってかえる。
●〒552-0022 大阪市港区海岸通1「海遊館カレンダープレゼント」係まで
問い合わせ先は、海遊館(電話06-6576-5501、午前9時30分〜午後8時)
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好評連載/週刊クルーズメール・エッセイVol.79
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◆クルーズ・コンサルタント(CC)認定のための第一回のセミナーと試験が、先週東京・虎ノ門で行われた。3連休中とはいえ申し込んだ受験者のうち、96%の人々が参加するという高い出席率を記録したようで、「クルーズ」に対する旅行業界の強い関心ぶりを伺わせる結果となった。
◆試験問題は、業法、約款、クルーズ全般、運航、船の構造、船内サービスなど多岐に渡っており、受験者の中には、「最初に、旅行業法・約款の難しい問題がたくさん出て面食らった」との感想を漏らす人もあり、「しっかり講義を聴いておかないと出来ない」という難問もあったようだ。各分野別に最低点の足切りをしたうえで、合格者を発表する予定。
◆来年からは、初年度の受験資格である「旅程管理者、旅程管理者資格講座受講者」以外に、「旅行会社等に勤務する一般旅行業務取扱主任者」にも受講、受験が認められるようになり、さらに受講者も増えそうだ。今後は、資格取得者に対する情報提供やクルーズ船の見学のチャンスを積極的に提供するなど、制度に魂を入れる諸対策が期待される。
◆ところで、この試験に先だって、クルーズアドバイザー認定委員会は、11人のクルーズ・マスター(CM)を認定した。CMとは、クルーズ・コンサルタントの中から、外国船への乗船経験などを積ませて、さらに専門性の高い試験をクリアした上で認定する制度として設定したもの。目処として3年後の試験実施を計画していたものだ。
◆もちろん今回認定されたクルーズ・マスターは、こうした手続きは経ていないが、(1)実務経験10年以上でクルーズ振興に熱意と意欲を持っている(2)クルーズセミナーの講師を5年以上務め、日本船、外国船への乗船経験が豊富(3)以上の2つの要件を満たす人と同等以上のクルーズへの知識・経験を有し、クルーズ旅行業界の発展に尽力されている方――を選んだものだ。つまり試験をするまでもなく、アドバイザー制度の制定や、これまでのクルーズ振興の活動に尽力された有識者の功労に報いたものである。
◆新しく作る制度である。こうした「見なし規定」を設けることに関して、全く異論はない。それどころか選ばれた顔ぶれのほとんどの方は、そうした業界振興のために手弁当で尽力された方が多く、これら新たに認定されたクルーズ・マスターの方々には心からおめでとうと言いたい。
◆まあこれまで、業界団体にも加盟せず、そうした振興活動にも、どちらかと言えば冷ややかな態度を取ってきた人もマスターのひとりに名を連ねており、少々違和感を感じるメンバーもいないではないが、そうした方も、マスターへのノミネートを機にクルーズ振興のための活動を積極的に進めていただけるものと、信じて疑わない。
◆いずれにしても、クルーズ・マスター、とりわけ今回ノミネートされた方々は、業界のリーダーたる人として任命されたものと思う。11月になると叙勲や褒章受章者のニュースがさかんに流れるが、そうした名誉職とは異なり、まさにこれから日本全国の旅行会社に働き掛け、クルーズの需要開拓に、知恵を出し、汗をかいて戴きたい方々ばかりである。
◆資格には、名誉とともに、義務や責務が伴うものである。11人のマスターの方々のご活躍に、心から期待している。(若勢)
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