乗るまで待てない! WEBクルーズ
  • ホーム
  • ニュース
  • トピックス
  • 客船データベース
  • クルーズ最新号のご案内
HOME > ニュース一覧 > ニュース
バナー広告

ニュース

ピースボート「エコ・シップ」構想、2018年就航目指す
日本客船
2013/11/11
ピースボートが新造船の建造を計画している。9日、横浜市内で開催した就航30周年記念イベントの中で新造船のコンセプトを明らかにした。総トン数5万トン、全長224メートル、乗客定員1,500人、客室数760室。2018年就航を目指し、資金は一般から募るとしている。

新造船のコンセプトは、環境に配慮した「エコ・シップ」。風力発電と太陽光発電を兼ねる格納式の10枚の帆は合計2,800平方メートル。太陽光発電により年間1,000メガワット以上を出力し、二酸化炭素の排出量を既存の船より年間1万3000トン削減、硫黄酸化物やチッソ酸化物は排出しない、としている。水や廃棄物などをリサイクルする循環システムを採用する。

プロジェクト・リーダーにスペイン船社プルマントゥールの元社長で造船工学博士のアンドレス・モリーナ・マルティ氏(写真右端)を迎え、デザインはフェリーのデザインなどで受賞歴のあるスペインのデザイン会社オリバー・デザインが務める。

今回のイベントに合わせて来日したマルティ氏は、「エコ・シップ・プロジェクトのリーダーとして参加できてうれしく思う。船は平和を推進し、人と人をつなぐのにふさわしいもの。この船は美しいだけでなく環境にやさしく、廃棄物もリサイクルするなど、船そのものが一つの生態系となる。気候変動についての研究など大学のような機能も目指す。快適なだけでなく、世界に平和を運ぶ船となるはずだ」とあいさつした。

ピースボートは現在、「オーシャン・ドリーム」(3万5265トン)による世界一周クルーズなどを実施している。







ページTOPへ