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「クルーズ・オブ・ザ・イヤー2015」授賞式を開催
業界
2015/12/18
日本外航客船協会(JOPA)は17日、都内で「クルーズ・オブ・ザ・イヤー2015」の授賞式を開催した。今年で8回目を迎える同賞は優れたクルーズ旅行商品を顕彰するもの。応募・推薦商品26点からグランプリ1点、優秀賞4点、特別賞3点を選出した。

冒頭、小林求JOPA会長(商船三井客船社長)があいさつに立ち、「最近、全国各地で大型客船の寄港や、外国人乗船客による“爆買い”などクルーズに関する話題を耳にする。訪日旅行客2000万人を目指す時代に、クルーズで日本に訪れる外国人乗船客が100万人を突破したという事実を実感するとともに、今までにないクルーズへの関心や注目の高まりを感じている」と述べた。JOPAによる同賞やクルーズアドバイザー認定制度などの取り組みについて、「徐々にだが確実に成果が表れてきていることを心強く感じている」と感謝を述べた。

続けて、池田良穂選考委員会委員長(大阪府立大学大学院教授)は「今年のキーワードは、クルーズの新規需要の開拓。今回の応募商品はいずれも、どう新しい客を開拓するかという点で努力をしていたことが共通する」とコメント。グランプリを受賞した商船三井客船の「にっぽん丸 飛んでクルーズ沖縄、九州、北海道」について、「10年前にシリーズを開始し、かつてクルーズ・オブ・ザ・イヤーを受賞している商品。日本ではあまり定着していなかったフライ&クルーズを使い、定点クルーズというビジネスモデルで成功した。全国47都道府県からの参加というすばらしい成果を上げ、特に、幅広い層の乗客を集客した点を評価し、選考委員満場一致でグランプリが決まった」と講評を述べた。

商船三井客船の嶋田和芳取締役は、「ここ数年、大型外国客船が来航し、どうしようかと不安な思いもあった。一方で日本の客船会社として、どういうクルーズを提供するかと立ち返ったときに、寄港地の方と一緒にクルーズを作り上げ、地元の人に喜んでもらい、その地の発展に貢献できるものをつくろうと考えた。そして広範な年齢層、地域層からお客さまに参加してもらえるようショートクルーズで、かつフライ&クルーズで集客することに重点を置いてきた」と述べた。今後について「日本客船の良さをあらためて振り返り、新たな寄港地にチャレンジすることや、地元の人たちと一体となり乗客に楽しんでもらうことを重視して商品を造成していきたい」と展望を語った。

授賞式では、第3代「クルーズアンバサダー」(クルーズ振興大使)の任命も行われた。







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