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ロイヤル・カリビアン、アジア支社創立10周年
外国客船
2017/09/22
ロイヤル・カリビアン・インターナショナル(RCI)とセレブリティクルーズ、2社の日本総代理店を務めるミキ・ツーリストは、アジアオフィス創立10周年を祝いパーティーを開催した。

パーティーに先立ちシンガポールオフィスから来日したRCI、セレブリティの幹部が会見を行った。ロイヤル・カリビアン・インターナショナルとアザマラ・クラブ・クルーズのショーン・トレーシー東南アジア&シンガポールオフィス統括責任者は、「RCIはこの10年でアジア・太平洋地域のクルーズ市場のリーダー的存在として大きく繁栄した。2007年、8人でシンガポールにアジアオフィスを開設した。今は40人を超え、上海、北京、広州、厦門、香港を加えた6カ所にオフィスを構える。2007年に『ラプソディー・オブ・ザ・シーズ』が6本のシンガポール発着を行ってから10年、現在は『マリナー・オブ・ザ・シーズ』『ボイジャー・オブ・ザ・シーズ』『オベーション・オブ・ザ・シーズ』が70本以上のクルーズを行っている。2019年には最新クラスの新造船『スペクトラム・オブ・ザ・シーズ』がアジア・太平洋地域のための仕様を携えてデビューする」と、10年間でのアジアクルーズ市場の成長と未来、同社の貢献について説明。

日本市場にについては「年15〜20パーセントの成長。アジアの他地域ほどではないが成長の可能性は大きい。アジアの乗客の平均年齢は40代だが日本は50代〜60代。現役世代でも参加しやすい香港・シンガポール発着のショートクルーズに乗船し、次はヨーロッパへ、と延ばしていきたい。日本市場は日本発着もフライ&クルーズも十分なポテンシャルがある。旅行会社の理解や消費者の認知度を高めていきたい」と述べた。

セレブリティクルーズのアップル・ウー東南アジアセールス&マーケティング統括責任者は、同社のコンテンポラリーなデザインの船内と上質なダイニングが支持を集め、アジア市場も成長を続けていること、2018年に斬新な施設を多数搭載した新クラス船「セレブリティ エッジ」が就航することなど説明した。アジア市場全体ではアラスカクルーズ、ヨーロッパクルーズの順で人気が高く、日本ではソルスティスクラスの7〜9泊のヨーロッパクルーズなど地中海・エーゲ海クルーズが支持されているという。今後のアジアへの配船に関して、需要は高まっており2019年は日本発着をもう一本増やす、エッジ・クラスの船を増やすことで全体の供給量を増やし、アジアへの配船も増やしたいとした。

10周年記念パーティーではミキ・ツーリストの檀原徹典社長が「弊社は1998年にRCIの総代理店となって以来20年近くクルーズ商品を日本市場に提供している。昨年日本のクルーズ人口は過去最高となった。クルーズが熟年層の高額な旅行商品というイメージから、豪華な客船で行くカジュアルなクルーズ、価格価値ある満足度の高い旅行商品という認識が広まり海外旅行のひとつの選択肢としてとらえる消費者層が広がっている実感がある。外国船のクルーズは日本において躍進期に入っていると確信している」と日本クルーズ市場の成長の手ごたえを語った。百武達也クルーズカンパニー長はRCI、セレブリティのアジアでの活躍の歴史に触れ、「10年前はアジア進出に消極的な欧米系船社が多かった中、RCIにはアジア市場の成長への先見性があり現在の地位を築いた。これは同社の理念である“挑戦と革新”の精神によるものだと思う。弊社にとっても引き継いでいかなければならない重要な要素と感じている」とロイヤル・カリビアンがリードするアジア市場について紹介した。

トレーシー氏はこれに応え「2007年にアジアオフィスを設立する以前、日本市場にRCIブランドを構築する際に1990年代後半から日本販売代理店のミキ・ツーリストが担ってきたその役割、永続的なサポートと関係性を高く評価している」とその貢献をたたえた。


写真1点目:左からウ―氏、トレーシー氏、ジョッシュ・ウェン東南アジアセールス統括責任者
写真2点目・3点目:パーティーでは販売に貢献した旅行会社をたたえるアワードも開催した







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