乗るまで待てない! WEBクルーズ
  • ホーム
  • ニュース
  • トピックス
  • 客船データベース
  • 出版物のご案内
HOME > ニュース一覧 > ニュース
バナー広告

ニュース

「クルーズ・オブ・ザ・イヤー2017」授賞式を開催
業界
2017/12/20
日本外航客船協会(JOPA)は19日、都内で「クルーズ・オブ・ザ・イヤー2017」の授賞式を開催した。2008年に開始し今年で10回目を迎える同賞はその年の優れたクルーズ旅行商品を表彰するもの。応募、推薦商品20点からグランプリ1点、優秀賞4点、特別賞2点を選出した。

冒頭、山口直彦JOPA会長(商船三井客船社長)があいさつに立ち、「2016年の日本人のクルーズ利用者は24万8000人で、今年は25万人は突破する見込み。インバウンド(訪日クルーズ旅客数)も250万人を越えるのではないか。本年7月には国際旅客船拠点港として横浜、清水、佐世保、八代、平良、本部の6港が指定された。このほか国内では超小型の豪華客船の就航や国交省のC to Seaプロジェクト実証実験の開始など瀬戸内海を中心におもしろい動きや、大型客船の参入やコンセプトデザインの発表などワクワクするようなニュースが多数あった。流通面ではテレビショッピングの参入という喜ばしい動きもあった一方で、てるみくらぶの倒産など利用者保護の観点からは心配な出来事もあった。JOPAでは港での船内見学会や旅行会社向けのセミナー、過去最高4400通の応募があったクルーズキャンペーン、クルーズアドバイザー認定制度などのほか、3年後のオリンピックも見据え、国際条約の改正や各種規制強化の対応、津波対応マニュアル、ホテルシップの研究、海上および臨海部のテロ防止対策の官民連携など消費者の皆さまの目につかない部分でも活動している」と今年を振り返りながら同協会について報告した。

続けて、池田良穂選考委員会委員長(大阪府立大学・21世紀科学研究機構特認教授)が「今回はほとんどの応募商品が集客目標をオーバーしており、集客がうまくいっているというのが特徴。グランプリ候補はセレブリティ・ミレニアムの日本一周とクイーン・エリザベスの神戸発着が最後まで残り、議論の結果セレブリティ・ミレニアムを選出した。春・秋と2本実施した本商品はゴールデンウィークなどを外れた普通の日に日本人マーケットで満船にした点を評価した。優秀賞としたクイーン・エリザベスはさすがブランド力が高く、発売後あっという間に売り切れたという。このネームバリューを利用して日本のクルーズマーケットをさらに拡大していただきたいという思いで選出した」と講評を述べた。

「セレブリティ・ミレニアムで行く『日本一周クルーズ』」でグランプリを受賞したミキ・ツーリストの百武達也クルーズカンパニー カンパニー長は「第10回目までのグランプリの各船を拝見していると、日本のクルーズ振興に挑戦し努力し続けてきた結果がいまにあると思う。この中にセレブリティ・ミレニアムが入ることはたいへん光栄で、それを販売してきた我々も非常にうれしく思う。日本発着と海外フライ&クルーズ、インバウンド、アウトバウンド両方での貢献によって、日本だけでなく全世界で観光産業に携わる方々が健康的に発展していくサポートをしていきたい。また、乗船されたお客さまにとってのそこからの交流、相互理解の一助となるためにも努力をしていきたい」と受賞の喜びと抱負を語った。

写真1点目:授賞式の様子
写真2点目:左から百武カンパニー長、セレブリティクルーズのアップル・ウ―東南アジアセールス&マーケティング統括責任者、ミキ・ツーリストクルーズカンパニーセールス&マーケティング課の松浦勇気マネージャー
写真3点目:山口JOPA会長







ページTOPへ