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太平洋フェリー、新「きたかみ」が来月3日進水
フェリー
2018/06/13
太平洋フェリーは12日、仙台〜苫小牧間を運航しているフェリー「きたかみ」の代替新造船の詳細を発表した。同社にとって2011年3月に就航した名古屋〜仙台〜苫小牧間を運航する「いしかり」以来、約8年ぶりの新造船となる。トラックの積載能力は166台、乗用車は146台となっており、現行船とほぼ同じ水準を維持する。客室は大部屋を廃止して、個室を大幅に増やすとともに、個室以外は全てカプセルタイプの寝台とすることで、プライバシーの確保と機能性の向上を実現する。船名は「きたかみ」を引き継ぐ。7月3日に三菱重工業下関造船所で命名・進水式を行い、来年1月20日の竣工を予定している。

デザインコンセプトは「スペーストラベル」とした。夕暮れに乗船し、夜間の航海となる運航ダイヤの特性を生かし、宇宙空間の無機質なイメージと樹木や自然光など有機的な暖かさを融合させ、宇宙船で旅をしているかのような冒険心をくすぐる世界観を船全体で演出する。客室部分では同社として初となるウィズペットルームを新設。ペットと一緒に入室できる定員2〜3人部屋の「1等ウィズペット」を作った。加えてペットをケージから出してくつろげる「ペットテラス」も設置している。このほか、船内のバリアフリー化や授乳室・キッズエリアの設置、ドライバーズルームの個室化を図った。

新「きたかみ」は全長192.5m、全幅27m、総トン数は約1万4000トン、旅客定員は535人。8階構造となっており、1階から5階が車両甲板、6〜7階が旅客フロアで客室、レストラン、展望大浴場などを設置する。最上階の8階は操舵室と乗組員用のスペース。

写真左:新「きたかみ」の完成予定図
写真中:エントランス(イメージ)
写真右:特等洋室(イメージ)







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