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HOME > 特集INDEX > リバークルーズの新機軸 ロングシップの愉悦
リバークルーズの新潮流
北欧風の明るい船内と
居住性の高い客室
地元産の食に定評あり

バイキング・リバーでは食も楽しみだ。特に地元の食材を取り入れた料理には定評がある。ボルドー寄港時の朝食に登場したクロワッサンは近くのベーカリーから仕入れたもので、ご当地産のブルーベリーが添えられた。ランチビュッフェではフランス特産のチーズがずらりと並び、ディナーには近海で獲れた魚がメニューに載った。

「郷土料理を何か一品でも、毎日ご紹介したいと思っています」と語るのは、バイキング・リバー全船の料理を監修する総料理長のマガリー・カウフリング女史。船内で焼いたブリオッシュや、コニャックがたっぷり入ったガトーは、忘れられない味だ。

いずれも量は少なめで、ステーキは柔らかく、野菜は新鮮だ。皿に絵を描くようなおしゃれな盛りつけもいい。船内特製のジャムやマーマレードもおすすめだ。

ドレスコードはないので男性はネクタイもジャケットも不要。レストランはいつも自由席だ。他の客船に比べ、二人席が多いのも特徴だ。

船内サービスも特筆すべきものがある。ランチとディナー時のビールやワイン、ソフトドリンクは無料。日替わりで出る地元産ワインも楽しみだ。船内の無線LANは無料で利用でき、スマートフォンやiPad利用者には便利だろう。ロビーにあるパソコンも24時間無料で利用できる。

各寄港地での観光もクルーズ代金に含まれている。英語のウオーキングツアーのことが多く、見どころを効率よくめぐることができるだろう。客室にイヤホンガイド端末が置いてあり、使用後に充電しておくだけという気軽さだ。そのほか有料のオプショナルツアーを選ぶこともできる。

サンデッキでハーブを栽培

外洋クルーズの客船に比べると、船内施設を覚えるのは簡単だ。計4デッキしかなく、乗船口そばのロビーと船首の展望ラウンジの周辺にパブリックエリアが集中している。

一番上のサンデッキにも、ロングシップならではの特徴がある。そのひとつがハーブガーデン。ラム料理に添えるローズマリーやパスタに使うバジリコなどのハーブを栽培していて、実際、船内での食事に供される。ソーラーパネルもあり、船内で利用する電力の一部をまかなっており、「エコ・フレンドリー」な客船だ。

ヨーロッパのリバークルーズに革命をもたらしたバイキング・リバークルーズ。来年はさらに10隻のロングシップを就航させる予定で、その勢いはとどまることを知らない。

■SHIP DATA

船名:バイキング・バルドル
(バイキング・リバークルーズ)
船籍:スイス
総デッキ数:4
客室数:95室
就航年:2014年
就航エリア:ドナウ川、ライン川

問い合わせ先
オーシャンドリーム
TEL042-773-4037
http://www.oceandream.net/vrc

 

リバークルーズの新機軸
リバークルーズ客船とは思えない広さの「エクスプローラー・スイート」(41平方メートル)
リバークルーズの新機軸
ベランダ付き客室(19平方メートル)
リバークルーズの新機軸
陽光が降り注ぐ明るいロビー
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