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HOME > 特集INDEX > 創業175周年特別企画 伝説の船会社、キュナード
今年、創業175周年を迎えるキュナード・ライン
革新を続けるキュナードの歴史
創業175周年を迎えたキュナード。時代や世界情勢などにより、 その歩みは華やかで穏やかな時ばかりではなかった。
サミュエル・キュナード
1839  5月4日、カナダ人サミュエル・キュナードが、英国と北米間の王立郵便運送を定期運航の蒸気船で行う契約を獲得
1840  リバプール〜ハリファクス〜ボストン間に第1船「ブリタニア」が就航
1842  作家チャールズ・ディケンズが「ブリタニア」でボストンに向かう
1847  キュナードの米国側のターミナルがボストンからニューヨークに移転
1852  キュナード初の子供用遊戯室を備えた「アラビア」就航
1854  クリミア戦争勃発。キュナード船隊が黒海で従軍
1859  サミュエル・キュナードがクリミア戦争への貢献により、ヴィクトリア女王から爵位を得る
1870  キュナードが洋上初のバスルームを備えた船を就航させる
1874  キュナードが洋上初の女性用ラウンジ、図書室、電気式ベルを備えた船を就航させる
1884  世界最大・最速で、キュナード初の機械式冷蔵装置を搭載した「ウンブリア」就航。大西洋横断は7日間が平均に
1901  「カンパニア」はマルコーニ無線と無線技師を採用したキュナード初の船となる
1907  「ルシタニア」と「モーレタニア」がデビュー。「ルシタニア」が大西洋横断最速の称号であるブルーリボンを奪還
「モーレタニア」に王室用スイート登場。2ベッドルーム、ダイニング、パントリー、バス、トイレ付き
1911  キュナードが洋上初のジムを備えた「フランコニア」を就航させる
1912  「カルパシア」が「タイタニック」の生存者704人を救助してニューヨークへ帰還
1914  「アキタニア」就航、屋内プールを搭載した史上初の船となる
第1次世界大戦勃発
1915  「ルシタニア」がドイツのUボートによって撃沈(ルシタニア号事件)
1918  第1次世界大戦終結
キュナードは22隻の船を喪失
1922  「ラコニア」、最初の世界一周クルーズへ
1929  「モーレタニア」がドイツ客船「ブレーメン」に敗れ、ブルーリボンを22年ぶりに奪われる
1930  ジョン・ブラウン造船所で新しいキュナード船の建造契約に調印
1931  世界恐慌の危機により、造船計画は休止に
1934  キュナードとホワイトスター・ラインが合併、社名がキュナード・ホワイトスター・ラインに。建造計画が再開され「クイーン・メリー」と命名される
1936  「クイーン・メリー」、ニューヨークに向けて処女航海。姉妹船もジョン・ブラウン造船所で起工
1938  姉妹船を「クイーン・エリザベス」と命名。「クイーン・メリー」がフランス客船「ノルマンディ」からブルーリボンを奪回
1939  第2次世界大戦勃発。「クイーン・メリー」がニューヨークで足止め
1940  キュナード創業100周年。「クイーン・エリザベス」が戦時下の最高機密下でニューヨークに移動
1942  クイーン姉妹、大西洋航路のフェリーとして兵員輸送任務につく
1945  第2次世界大戦終結。キュナードは6隻喪失
社名をキュナード・ラインに戻す
1946  「クイーン・エリザベス」が正式に処女航海を行う。1920年代に計画された2隻のクイーンの運航が本格的に実現
1948  クルーズ用に建造された船「カロニア」就航
1958  大型ジェット旅客機ボーイング707が初就航。北大西洋航路の客船利用者数が初めて航空機利用者数を下回る
1959  「クイーン・メリー」の代替船の建造計画を発表
1963  キュナード・ラインの会長交代により代替船の計画は白紙に。クルーズにも使える大西洋定期航路客船「クイーン・エリザベス2」の建造計画を発表
1967  「クイーン・メリー」が引退し、カリフォルニア州ロングビーチ市に売却されホテルシップとなる
1968  「クイーン・エリザベス」引退(その後、売却)
クイーン・エリザベス2
1969  「クイーン・エリザベス2」がニューヨークへ処女航海
1972  「シーワイズ・ユニバーシティ」(元クイーン・エリザベス)、香港で改装中に火災を起こし転覆
1975  「クイーン・エリザベス2」、初の世界一周クルーズ 3月7日、横浜に初入港
1982  フォークランド紛争により、「クイーン・エリザベス2」は召集され、サウスジョージアからフォークランドへ兵員輸送を行ない、負傷兵を送り返す任務につく
1987  「クイーン・エリザベス2」、ドイツのロイズベルフト造船所でタービン推進からディーゼル電気推進に改造
1989  「クイーン・エリザベス2」、横浜博覧会のため横浜港でホテルシップとして停泊
1990  キュナード・ライン150周年記念行事の一環として、「クイーン・エリザベス2」がかつて同社の本拠地だったリバプールに初入港
1998  キュナード・ラインがカーニバル・コーポレーション傘下に入る
クイーン・メリー2
2004  1月、「クイーン・メリー2」就航
2005  「クイーン・エリザベス2」はフラッグシップの座を「クイーン・メリー2」に引き継ぐ
クイーン・ヴィクトリア
2007  12月、「クイーン・ヴィクトリア」就航
2008  「クイーン・エリザベス2」は引退し、ドバイでホテルシップにするために売却
2009  3月5日、「クイーン・ヴィクトリア」が長崎に、翌3月6日には「クイーン・メリー2」が横浜(大黒ふ頭)に相次いで初来日
新「クイーン・エリザベス
2010  10月、新「クイーン・エリザベス」就航
2011  「クイーン・メリー2」が3回目の日本寄港(大阪港に3月10日)を行うが、翌日起きた東日本大震災の影響で次港の長崎を抜港。翌年の3月は大阪、長崎に寄港
2012  英国女王エリザベス2世の即位60周年を祝して、「クイーン・メリー2」「クイーン・ヴィクトリア」「クイーン・エリザベス」の3隻が母港サウサンプトンに初集結
2014  「クイーン・エリザベス」が世界一周クルーズの途上で日本初来航(鹿児島、横浜、神戸、長崎)
2015  キュナード創業175周年
「クイーン・エリザベス」、2回目の日本寄港
5月3日、世界一周から戻った3隻がサウサンプトン港に集結予定
5月25日には、かつて50年もの間キュナードの本社が置かれていたリバプールに3隻が初めて集まる予定 
1840年に第1船「ブリタニア」がリバプール〜ボストンを航海したのを記念して、「クイーン・メリー2」が7月4日にリバプールを出航し、同じ航路をたどる
2016  「クイーン・エリザベス」、3年続けて日本寄港の予定(長崎、鹿児島、横浜、大阪、広島、沖縄の6港)。日本から乗船または下船できる区間クルーズは5本に
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