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HOME > 特集INDEX > ダイヤモンド・プリンセス ますます日本に溶け込むプリンセスの日本発着 4年目に向けさらに進化
ダイヤモンド・プリンセス
● 記念イベントでさらに華やかに

小雨模様となった基隆への寄港日、九?に足を延ばした。レトロな雰囲気の街並みに雨がよく似合う。入港後すぐに出発したおかげか、人気の茶芸館にも並ばずに入ることができた。

14時を過ぎたころ、基隆港から歩いて10分ほどのところにある廟口夜市をのぞくと、多くの店が開店していた。24時間営業の店も多いという。寄港時間が限られているなかで、夜を待たずに夜市の雰囲気を味わえるのはうれしい。

厚い雲のすき間からようやく薄日が差してきたころ、基隆港を出港した。出港風景を見ようとプール・デッキに出てみると、軽快なディスコ・ミュージックが耳に飛び込んできた。

大型スクリーンの前では「ザ・ラブボート・ディスコ・デッキパーティー」が開催されていた。プリンセスの客船が舞台となった米国のテレビドラマ『ラブ・ボート』とのコラボレーション・イベントだ。登場人物を思わせる70年代風の衣装をまとったダンサーが中心となり、たくさんの乗客が往年の名曲にのって踊っている。デッキはさながらディスコ会場だ。雨が上がり虹が架かる空の下、盛り上がりは最高潮に達した。流れにのって一緒に踊ると、少し感じていた気恥ずかしさも一気に吹き飛んでしまった。

プリンセス・クルーズは今年創立50周年を迎えた。アニバーサリー・イヤーの1年間、船内ではさまざまなイベントを行っている。ディスコ・パーティーもそのひとつ。一航海中に一度供される50周年記念ディナーや、プールデッキのピッツェリアでは「バーベキューチキン」や「ナシ&コッパ(生ハム)」など日ごとに種類の違う記念ピザが登場。著名ショコラティエがプロデュースするチョコレート・デザートやチョコレート・ドリンクを味わえる「チョコレート・ジャーニー」など、記念の催しがさまざまなシーンに登場し、特別感を感じさせてくれる。

夕食後、ふと立ち寄ったクルーナーズ・バーでメニューを開くと、あるカクテルに気付いた。50周年記念のオリジナルマークが目印の特別カクテルだ。あまりにひっそりとメニューに並んでいたが、そのちょっとした特別感がうれしく、50周年のお祝いを込めて、心の中で乾杯をした。

アトリウム上部からたくさんの風船を落とすプリンセスの名物イベント「バルーン・ドロップ」も、今年は50周年記念バージョンだ。風船の色が従来の青と白から金色に変わり、お祝いムードが盛り上がる。クルーズ終盤の2回目のフォーマル・ナイトに開催していることもあり、乗客の華やかな装いも、よりこなれた印象だ。金色に輝く風船の落下に、乗客でいっぱいの会場は大いに沸いた。


 

プリンセス・クルーズ50周年イベント
ウエルカム・パーティー
船上を彩る記念イベントが続々
プリンセス・クルーズ50周年を祝して、おなじみのバルーン・ドロップでは風船が金一色に。ウエルカム・パーティーではプレミアム・チョコレートが振る舞われ、濃厚で高級な味わいが楽しめる。
50周年記念の祝賀メニュー
特別デザート「チョコレート・ラズベリー・ムース」
料理で50年の歴史を振り返る
創業から50年間の各年代で乗客から好評だった料理が祝賀メニューとして登場。写真は2000年代からの「牛フェレ肉のマラベル・ペッパー風味」(上)とノーマン・ラブ氏による特別デザート「チョコレート・ラズベリー・ムース」。
特別ドリンク
著名バーテンダーとコラボレーション
人気ミクソロジスト(バーテンダー)のスパイク・マーチャント氏が考案したカクテルも記念の特別ドリンク。『ラブ・ボート』の登場人物の名のカクテルも。
50周年記念のロゴマーク入りオリジナルビール
50周年記念のロゴマーク入りスパークリングワイン・プロセッコ
記念パッケージで
目にも楽しい

プリンセスのロゴマーク「シーウィッチ」をあしらったラベルがかわいいオリジナルビールが登場(上)。イタリアのスパークリングワイン・プロセッコも50周年記念のロゴマーク入り。
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