『マツコの知らない世界』紹介記念:ポナンの南極・北極クルーズ
“その先”の極地へ。究極の砕氷客船、いざ
ディナーでは世界中で著名なシェフ、アラン・デュカス氏が登場。「環境に配慮し、極地を目指す同船の挑戦を聞き、私も一緒に“挑戦”したくなりました。この船の料理は私が直接監修します」と発表した。
CRUISE GALLERY
5階のガストロノミック・レストラン「NUNA(ヌナ)※」ではアラン・デュカス氏監修のディナーが食べられる。シェフ、パン職人、パティシエもアラン・デュカス氏のレストランから派遣。ワインは著名なソムリエがセレクトした100種類を用意。特別なワイン以外は追加料金なしで飲める ※イヌイット語で大地、地球
「市場のない極地でどれだけ新鮮でおいしいものが出せるか、われわれも共にチャレンジしたい」と語ったアラン・デュカス氏
デュカス氏の料理を食べながら、試験運航に参加したクルーズ・ディレクターからいろいろな話を聞いた。万が一、極地で不測の事態が起こった時のために北極点でキャンプを行ったこと、乗客の命を守る防寒具の開発を自社で行ったことなど。そこに忘れられない言葉があった。
「自然のみに囲まれた極限の地だと雪の一片さえ美しいことに気が付きます。そして私たちが今後何を守るべきか……この船で実際に現地に行ってみて、深く理解できました」。
安全で快適に今後の地球と向かい合える同船の極地クルーズに必ず参加しようと心に決めた1日となった。
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本当に暖かみを感じそうな暖炉のオブジェを挟んで、両舷に広がる「メイン・ラウンジ」。座り心地のよいソファーや椅子、バーやピアノもあるので長居してしまいそう
客室は「オーナースイート」やメゾネット式の「デュプレックス・スイート」など6タイプ。一番部屋数の多い「プレステージ」含め全室バルコニー付きで十分な快適さ
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客室は「オーナースイート」やメゾネット式の「デュプレックス・スイート」など6タイプ。一番部屋数の多い「プレステージ」含め全室バルコニー付きで十分な快適さ
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