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「アイーダ・プリマ」建造遅れで、日本発をキャンセル
外国客船
2015/08/05
三菱重工業は5日、アイーダ・クルーズ向けに建造している大型客船の1番船について、今年9月に予定していた納期を再度延期すると発表した。新たな納期は「協議中」としている。同船の建造にあたっては、仕様確定の遅れなどに伴い設計・建造作業が遅延し、既に納期を今年3月から9月に延期していた。

アイーダも4日、同新造船「アイーダ・プリマ」の10月からの横浜発のデビュークルーズをキャンセルすることを明らかにし、来年4月にハンブルクで同船を就航する方針を示した。アイーダはドイツ現地の報道で「(遅れは)特別な理由があるわけでなく、いくつかの小さな遅れによるもの。船は良い状態だが、まだ完成していない」とコメントしている。

アイーダの新造12万5,000総トン客船2隻は、同船社として最大船型となり、最先端の省エネ技術や、自動化・省人化技術を盛り込み、屋内型ビーチなど設備も充実した次世代客船となっている。一方で、プロトタイプならではの設計作業の遅れなどが深刻化し、納期を半年間延期した後も、造船所の現場では細部の設計変更に伴うやり直し工事などが発生。9月に引き渡せるかどうかが関心を集めていた。

アイーダは4日、新造1番船の「アイーダ・プリマ」のデビュークルーズとして今年10月から予定していた横浜発ドバイ行きクルーズと、ドバイ発ハンブルク行きクルーズを実施しないと発表した。今年11月〜16年3月のクルーズは7万総トン型「アイーダ・ステラ」で代替する方針。また、「アイーダ・プリマ」による2016年4月からのハンブルク発のクルーズは予定どおり行うとし、「顧客に満足いただけるファースト・クラスの船となることを確信している」とコメントしている。現地紙は、新造船の命名式はハンブルクで行うと報じている。







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