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フェリーさんふらわあ新造船、2018年に2隻就航
フェリー
2015/11/16
フェリーさんふらわあは16日、大阪南港〜志布志(鹿児島)航路のフェリー2隻「さんふらわあさつま」「さんふらわあきりしま」の代替建造を発表した。ジャパンマリンユナイテッド磯子工場で建造する。第1船は2018年3月、第2船は同年6月就航予定。

新造船は、全客室113室のうち個室を8割以上の94室とする。現行船の2割増。全室、トイレ・シャワー・冷蔵庫・洗面スペース完備で、エアコンは部屋ごとに温度調整が可能。 同社初となる最上級客室「スウィート」には専用バルコニーやバスタブを備える。 相部屋タイプの「ツーリストベッド」クラスは、安全な階段式アプローチ(プレミアムはゆったりしたフラットアプローチ)を採用し、プライバシーを重視した設計。テレビも完備する。車椅子の方でも快適に利用できるよう、スウィート2室とツーリスト2室はバリアフリーとなる。ペットと客室で過ごせる新設の「ウィズ・ペット・デラックスルーム」は上級客室としては本邦初となる。ドッグランも併設する。

3層吹き抜けのエントランスをはじめ、パブリックエリアの面積は現行船の2.5倍になる。レストランの席数は現行船の2割増、広さは1.5倍となる。 展望浴場も面積を1.7倍に拡張。24時間利用可能なシャワールームを設置する。デザインは商船三井客船の「にっぽん丸」の改装も手掛けた渡辺友之氏を起用。

同社は志布志航路のほか、大阪南港〜別府航路、神戸六甲〜大分航路の3航路で、2隻ずつデイリー運航している。大分航路は2007年、三菱重工下関造船所で代替建造しており、新造船発注はそれ以来となる。志布志航路の2隻は1993年三菱下関で建造されて老朽化していた。

【主要目】
全長192.0m、幅27.0m、喫水6.8m、1万3500総トン、主機関ディーゼル機関(8830kW×2基)、航海速力23ノット、旅客定員709人、積載車両台数:13m大型トラック121台と乗用車140台

写真左:新造フェリーのスイート客室(イメージ)
写真中:スイート客室のバルコニー(イメージ)
写真右:エントランス







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