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酒田港クルーズセミナーを開催 カーニバルの堀川社長ら講演
港
2019/02/12
山形県と“プロスパーポートさかた”ポートセールス協議会は7日、酒田港の外航クルーズ船寄港促進を目的とした「イブニングセミナーin酒田」を山形県、酒田市の職員や民間団体、企業向けに酒田市内で開催した。行政や観光関係者ら約120人が参加した。

セミナー内でカーニバル・ジャパンの堀川悟社長は、2020年も「ダイヤモンド・プリンセス」(11万5906トン)が酒田港に4回寄港することを明らかにした。時期は4月、8月、9月、11月。同船は2018年に酒田港に初寄港し、2019年は4月、6月、8月、9月の計4回寄港する。「酒田に寄港するような日本周遊のコースでは、『ダイヤモンド・プリンセス』の乗客の7〜8割は欧米人。彼らは日本独特のもてなしと、地元の方との触れ合いを特に求めている。学生のボランティアガイドなどはとても好評。わが社が乗客に対して行っているアンケートによると、酒田は入港時に鳥海山が見える山形らしい風景が大変人気だ」と語った。

第一部は、海事プレス社の斎藤正幸客船誘致推進部長が、「ダイヤモンド・プリンセス」が2018年7月に酒田港に寄港した際の乗客の反応や反省点など、1年間にわたる酒田港の調査・ピーアール事業について報告した。乗客523人が回答したアンケート調査では、酒田が日本で感動した港のトップに選ばれた。「酒田の歓迎イベントについては、93パーセントの回答者が満足している。山形県全体でもてなしに取り組んだ結果だ」と述べた。「酒田の魅力や観光地などの事前情報が、乗客にあまり伝わっていない現状がある。乗船前の情報発信を強化すべきだ」と今後の課題についても語った。

セミナー冒頭、山形県港湾事務所の松葉伸章所長が「県では2016年から誘致促進組織として、“プロスパーポートさかた”ポートセールス協議会において外航クルーズ船誘致促進部会を設置し、国、県、市町村などが一丸となって誘致活動を行ってきた。そして2017年8月には外航クルーズ船の酒田港への初寄港が実現し、2018年7月には『ダイヤモンド・プリンセス』が2回寄港した。各回とも乗客は約3,000人で町中がにぎわった。これからも皆と一体になり、外航クルーズ船の誘致に全力で取り組んでいきたい」とあいさつした。

セミナー終了後には意見交換会を開催。乾杯の発声では、矢口明子酒田市副市長が「今年の『ダイヤモンド・プリンセス』の寄港まであと2カ月半。皆さんと力を合わせて歓迎し、地域を盛り上げたい」とコメントした。

写真左:堀川社長
写真中央:セミナーの様子
写真右:堀川社長と矢口副市長







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