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国交省、商船三井客船に業務改善命令
日本客船
2019/03/11
国土交通省は8日、商船三井客船が運航する「にっぽん丸」が昨年12月30日にグアム島で桟橋に接触した事故について、当時の船長の不適切な操船と安全管理体制の不備が認められたとして、同社に対し石井啓一国土交通大臣名で海上運送法に基づく輸送の安全の確保に関する命令を行った。

国交省は立入検査と報告の徴収の結果、事故時の船長が不適切な操船を行っていたことと、事故当日の出港前に船長と機関長が飲酒を行い、機関長が酒気を帯びた状態で当直業務に就いていたことが認められたとしている。これを踏まえて、商船三井客船に対し操船教育と当直前のアルコール検知器による検査の実施、安全管理体制の構築を命令し、4月5日までに再発防止策の具体的な内容を報告するよう求めた。当時の船長と機関長に対し、海事局安全政策課長名で文書警告を行った。

命令を受けて商船三井客船は同日記者会見を行い、山口直彦社長は当時の旅客と関係先に対して謝意を示したうえで、「国交省からの命令を真摯に受け止め、再発防止策を期限内に提出する。再発防止に全社一丸で取り組み、信頼の回復に努める」と述べた。安全運航統括の村上寛常務が、すでに実行または検討中の再発防止策などを説明した。







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