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東海汽船、3代目「さるびあ丸」命名・進水式、来年6月就航へ
フェリー
2019/11/29
東海汽船27日、三菱造船・下関造船所で建造中の貨客船、3代目「さるびあ丸」の命名・進水式を行った。

式典では東海汽船の山ア潤一社長の命名に続き、4代目東海汽船マスコットガールの小池夏海さんが支綱切断した。

同船は2代目「さるびあ丸」の代替船として同じ船名を引き継ぎ、今後は艤装工事を経て2020年6月に引き渡し後、東京および東京諸島の大島〜利島〜新島〜式根島〜神津島を結ぶ航路、ならびに東京湾納涼船に就航する。
旅客定員は1,343名、コンテナ38個の積載能力で、荷役設備はデリックポスト1基を搭載。交際支援システムによる最適な運航計画策定を行うことや、排ガスエコマイザの装備による環境負荷低減に加え、ディーゼル主機関、アジマス推進器のハイブリッドによる低燃費、低騒音、低振動を目指し、電子制御燃料噴射による排気ガス中のCO2、NOxの現象を図るなど環境面にも配慮した。また、同線のコンセプトは「繋ぐ」で、人と人、街と街、本土と島、過去と未来を「繋ぐ」船として船旅の思い出作りの一役を担い、島の海に映える藍色の「TOKYOアイランドブルー」をまとった船体を持つ。

その後行われた祝賀会では、三菱造船の竹田祐幸執行役員、鉄道建設・運輸施設整備支援機構の重冨徹理事のあいさつに続き、山ア潤一社長が「さるびあ丸は、130年の歴史のなかで、3回目の登場となる。初代は昭和48年、離島ブームがピークの時で4倍弱のお客さまがいた。2代目は平成4年で、下関造船所で誕生し、3代目も同様となり、デザイン・カラーリングは美術家の野老朝雄氏にお願いし、幾何学な模様や東京アイランドブルーといえる藍色など、いままでにないスタイリッシュで近代的なスタイルとなっている。観光客や、地元の方々に印象に残る船になったと思う」などとあいさつした。続いて、花束贈呈や記念品授与、かがみ開きが行われた。

写真(左)「さるびあ丸」の進水(中)あいさつする山ア社長(右)関係者によるかがみ開き







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