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ディズニー、2027年秋・2028年春の新航路を発表
ディズニー・クルーズ・ラインはこのほど、2027年秋〜2028年春の新航路を発表した。2023年以来となるニューヨーク発着クルーズの復活や、プエルトリコ・サンフアン発着の拡充、パナマ運河両端の港町への初寄港など、航路網の拡大を打ち出している。
ニューヨークへ復帰するのはディズニー・ウィッシュ(14万4000トン)。ヨーロッパ・シーズンを終えた後、2027年9月下旬にニューヨークへ入港し、4〜7泊の特別クルーズを7回実施する。
このうち5回はバミューダのピンクサンドビーチへ寄港し、うち3回は現地での滞在を1日延長。バミューダの文化や景観をじっくり楽しめるよう配慮した日程となっている。
さらに同社は、ニューヨーク発着では約4年ぶりとなるニューイングランド・カナダ大西洋岸へのクルーズも実施する。ディズニー・ウィッシュはボストン、セントジョン、ハリファックスを、紅葉が最も美しい秋本番の時期に訪れる。
この後、ディズニー・ウィッシュはバミューダ経由の5泊クルーズで、ニューヨークからサンファンへ移動。その後サンフアン発の7泊南カリブ海クルーズを実施した後、ポートカナベラルへ拠点を移す。
ディズニー・ファンタジー(12万9750トン)は2027年12月にサンフアン発着の南カリブ海クルーズ(7泊)と、サンファン発フォートローダーデール着の東カリブ海クルーズ(5泊)を各1本ずつ実施。2028年4〜5月にはキュラソー、ボネール、バルバドス、アンティグアを巡る7泊の南カリブ海クルーズを2回設定している。
ディズニー・マジック(8万3969トン)は、パナマ運河横断クルーズを2027年秋と2028年春に2回実施。11月にはサンディエゴ発ガルベストン着の14泊の東航クルーズで、パナマのフエルテ・アマドール(パナマシティ)へ初寄港。翌3月にはガルベストン発サンディエゴ着の14泊の西航クルーズで、運河のカリブ海側の玄関口となるコロンへも初めて寄港する。
2027年11月から、ポートカナベラルには「ウィッシュ・クラス」の3隻(ディズニー・ウィッシュ、ディズニー・デスティニー、ディズニー・トレジャー)が集結。ディズニー・デスティニー(14万4000トン)は初めてポートカナベラルを母港に、バハマ・西カリブ海方面へ3〜7泊のクルーズを展開する。
このほか、ディズニー・ドリーム(12万9690トン)やディズニー・ファンタジーもポートカナベラルやフォートローダーデールを拠点にバハマ・カリブ海方面へ運航。ファンタジーはフォートローダーデール発で初めてバミューダへの8泊クルーズも実施する。
西海岸では、ディズニー・マジックとディズニー・ワンダー(8万4130トン)がサンディエゴを拠点にバハ・カリフォルニアやメキシカン・リビエラへ、テキサスではディズニー・マジックがガルベストンを拠点にバハマ方面へのクルーズに就く。
シンガポール発着のディズニー・アドベンチャー(20万8000トン)は、2027年9月から12月に新規コースを含む3〜4泊クルーズを実施する。2026年12月31日以降の一部便では、新寄港地となるマレーシアのランカウイ島への寄港が加わる。
2027年秋には、恒例の季節限定クルーズも復活する。9月からはハロウィン、11月から12月にはクリスマスにちなんだ演出を予定している。
写真提供:ディズニー・クルーズ

