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「いしかり」で行く北海道航路、充実の船内でデイクルーズ
品数豊富なビュッフェに展望風呂
40周年を迎えてさらに快適に

この航路には、北海道への観光客や帰省客はもちろん、仙台から名古屋経由でお伊勢参りという乗客も多い。乗客の方々に話を伺うと、「一度乗ったらやみつきになっちゃってね」、「気晴らしに年に2〜3回は乗るよ」という方が多かった。この船はそんな「船そのものが目的」というリピーターからも支持されている。

この船では食事も楽しみの一つ。朝・昼・夕食ともビュッフェを利用できるのが、レストラン「サントリーニ」(有料)だ。

夕食には「ラム肉の塩麹蒸し」、「大豆肉を使ったヘルシーな麻婆豆腐」、「白身魚の香草焼き」など約10品の惣菜のほか、3種類の握り寿司や、一口サイズのケーキや和菓子まであって思わず箸が迷う。

今回は豪州産の牛肉を、熟練のコックさんが目の前で焼いてくれた。絶妙な焼き加減で熱々が食べられるのはうれしい。日本人好みの和風おろしソースが柔らかい肉によく合う。小さめなので、男性なら2〜3枚は軽くいけるだろう。

朝食は白米派もパン派もOKのビュッフェ。おかゆもある。ランチの名物メニューは3種類のカレー。この日のカレーは、太平洋フェリーオリジナルのビーフカレーと、北インド風バターチキンカレー、夏野菜のスープカレー。ご飯はガーリックライスと白米から選べる。

ほかに軽食スタンド「ヨットクラブ」があり、こちらはモーニングセットやパスタなどの麺類、ビールのつまみなどが揃う。焼きたてパンは発売開始から5分で売り切れる人気商品だ。

そして、この航路最大の楽しみはなんといっても展望風呂だろう。夜間航路ではせっかくの展望風呂も真っ暗で何も見えないが、デイクルーズなら大きな窓から雄大な太平洋を望むことができる。

時間はたっぷりある。しかも何度入っても無料だ。入港30分前を除いてほぼ一日中、開放されているので、朝風呂も楽しんでしまおう。

名古屋から仙台へ行く便では、午後2時30分ころに姉妹船「きそ」とすれ違う。かなり接近している。「ボーッ」、「ボーッ」。汽笛の交換だ。どちらが先に鳴らすかは、船長のベテラン度によるのだという。後輩船長から先にあいさつするのが通例らしい。この日はいしかりのほうが先に鳴らしたから、あちらが先輩とわかる。

いしかり
ディナービュッフェ(2,000円)の一例
いしかり
レストラン「サントリーニ」。壁には地中海の地図が描かれている
いしかり
ランチビュッフェ(1,000円)の一例
いしかり
軽食スタンド「ヨットクラブ」。ソフトクリームは8種類も
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