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「いしかり」で行く北海道航路、充実の船内でデイクルーズ

現在、名古屋から苫小牧までの乗客は、残念ながら仙台港では途中下船できない。いまも津波対策として、停泊中いつでも出港できるよう待機しているからだという。あらためて仙台港が被災地なのだということを思い出す。甚大な被害を受けた仙台港フェリーターミナルも現在は機能を回復し、観光だけでなく、被災地の港として復興需要にも応えている。

2013年は北海道航路開設から40周年の節目の年。歴代11隻が支えた航路には現在、「いしかり」と「きそ」、「きたかみ」の3隻が就航。その船名はいずれも拠点となる北海道、東海、東北を代表する川の名前にちなむ。

拠点港の一つ、苫小牧港では現在、新しい人道橋を建造中。12月中旬(予定)に完成のあかつきには、北の大地への第一歩を、新しい橋が迎えてくれることになる。

太平洋フェリーはこれからも、地域に密着しながらも、単なる「移動手段」を超える快適な船旅を、私たちに提供し続けてくれることだろう。

■取材メモ
 日 程:2013年10月5日(土)〜7日(月)
 コース:名古屋〜仙台〜苫小牧
 運 賃:1万500円(2等)〜 5万4000円(ロイヤルスイート)
 船 名:いしかり(太平洋フェリー)
 総トン数:1万5762トン
 乗客定員:777人(最大)
いしかり
広々とした展望大浴場(無料)。女性用の更衣室は洗面台が多い
太平洋フェリー
北海道航路40周年
太平洋フェリーの前身「太平洋沿海フェリー」が設立されたのは1970年。1973年4月3日に「あるびれお」が苫小牧に初入港し、名古屋〜仙台〜苫小牧航路が誕生した。以来40年間、北海道航路を支えた11隻を振り返る。
3代目いしかり
現在就航中のいしかり(3代目)
初代いしかり
1974年就航のいしかり(初代)
あるびれお
北海道航路の第1船、あるびれお
いしかり(3代目) 2011年3月就航  
きそ(2代目) 2005年1月就航 コンセプトは「南太平洋のしらべ」。
いしかり(2代目) 1991年3月〜2011年3月就航 船内は「カリブの風」がコンセプト。
きたかみ 1989年10月就航 東北の大河・北上川にちなんで命名。現在運航中の船の中では唯一、展望室がある。
きそ(初代) 1987年10月〜2005年2月就航 船名は中部地方を代表する大河・木曽川に由来。豪華な雰囲気で他のフェリーとは一線を画した。
だいせつ 1975年7月〜1985年1月就航 北海道の名峰・大雪山にちなんだ船名。初代いしかりの同型船。
いしかり(初代) 1974年12月〜1991年3月就航 就航当時、国内最大級の大型フェリーとして活躍。
あるごう 1973年6月〜1980年4月就航 南点の星座・アルゴ座にちなんだ名。九州航路に就航。
あるなする 1973年3月〜1975年10月就航 南点の星座・いて座を構成する星の名。九州航路に就航。
あるびれお 1973年1月〜1989年10月就航 北点の星座・はくちょう座の星の名。九州航路に就航後、北海道航路の第1船として就航。
あるかす 1972年10月〜1987年10月就航 北点の星座・こぐま座の星の名。九州航路に就航後、北海道航路の第2船として就航。
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