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HOME > 特集INDEX > 緑と光あふれる新しいクリスタル・セレニティへ
日本人にもうれしい
ヘルシー志向のキュイジーヌ

クリスタル・セレニティに乗る楽しみの一つに、創作和食レストラン「シルクロード&寿司バー」での食事を挙げる方も多いだろう。世界各国で高い評価を得ているNOBUこと松久信幸氏プロデュースの創作和食レストランだ。

時にはシェフ自ら、寄港地の市場で新鮮な魚介類を調達し、「おまかせメニュー」が登場することも。デザートにいちご大福などサプライズメニューが出ることもあり、日本人がほっとできる心遣いが感じられる。

今年はメインダイニングの料理も新しくなりそうだ。ヘルシー志向の乗客のため、定番のクラシックメニューのほか、モダン・キュイジーヌが登場予定。寄港地の食材を用いたスローフードで、量は少なめになり、日本人の好みにも合いそうだ。新登場のデザートは30種類。チョコレートが溶けていく様子を楽しむなど、演出にも工夫がこらされている。
さらに、定番人気の和朝食には、鮭のほか銀だらのチョイスも加わり、どちらか好きなほうを選べる。

余談だが、この船のギャレー(厨房)には珍しく丸窓があり、ギャレーからでも外を見ることができる。船内で長時間働く調理スタッフにとって、外の景色を眺めることはいい気分転換になる。働く人が快適な空間で作られる料理は、きっとおいしいに違いない。

 

クリスタル・セレニティ
「シルクロード&寿司バー」。今年1月から席料が初回無料、2回目以降有料(30ドル)に変更された
クリスタル・セレニティ
メインダイニングでのディナー。ワインはカルフォルニア産を中心に約280種類が揃う
クリスタル・セレニティ
イタリア料理レストラン「プレゴ」のメニューの一例。アンガス牛のフィレステーキ、バローロ・ワイン・ソース添え
より深く、土地の文化にふれる
クリスタルならではの寄港地ツアー

クリスタル・クルーズでは寄港地ツアーも充実している。ワンランク上のオプショナルツアー「ブティック・アドベンチャー」では、通常では入場を制限されているような場所で特別な体験ができる。例えば、フィレンツェのウフィツィ美術館で一般公開されていないプライベート・コレクションを見学したり、シチリアの古城のプライベート・コンサートでクラシック音楽を鑑賞したり。

そのほか、最近人気なのが寄港地での料理実演ツアーだ。スペインのバレンシアで「タパス料理実演と試食ツアー」に参加した。ドーム型の屋根とモデルニズモ建築が美しい地元の市場を訪れ、一角にあるワイン売り場で試飲をしながらひと休み。その後は、地元のクッキングスタジオで郷土料理作りの実演見学を兼ねてのランチタイムだ。参加者も手伝いながら、地元の料理人がバレンシア風パエリアなどを作ってくれる。パエリアはバレンシアが起源で、ここでは魚介でなく肉がメインという。

食文化の一端を知るこんな旅なら、より深くその土地の文化にふれることができるはずだ。

■取材メモ
カナリア諸島クルーズ
日程:2013年11月27日(水)〜12月9日(月)
コース:リスボン(停泊)〜フンシャル(マデイラ島)〜テネリフェ島〜アレシフェ(ランサローテ島)〜アガディール〜カサブランカ〜カディス(セビリア)〜[ジブラルタル海峡通航]〜バレンシア〜バルセロナ(停泊)
クルーズ代金:4,500ドル〜2万3150ドル
船名:クリスタル・セレニティ(クリスタル・クルーズ)
総トン数:6万8870トン
乗客定員:1,070人/乗組員数:655人
取材協力:郵船クルーズ
TEL045-640-5351
http://www.crystalcruises-japan.com
クリスタル・セレニティ
バレンシアでの料理実演ツアー
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