Paul Gauguin

ポール・ゴーギャン

所属: ポール・ゴーギャン・クルーズ

タヒチ島をベースにフレンチ・ポリネシアの島々やクック諸島、トンガなど南太平洋をめぐる小型ラグジュアリー客船。船内には船名の由来となった画家ゴーギャンのオリジナル作品をはじめ、タヒチに関するアート作品が飾られている。客室は全室海側で、料金はアルコールも含むオール・インクルーシブ制。ミシュラン2つ星シェフ監修のレストランや、船尾にウオータースポーツ・マリーナを備える。南太平洋の浅瀬を航行できるように設計されており、小さな港にも寄港できる。 2021年3月に改装され、客室とパブリックスペースはすべてリニューアル。2023年には就航25周年を迎えた。なお、2019年にポナンの傘下に入っており、新造船の建造計画が進められている。