Seabourn Odyssey
所属: シーボーン・クルーズ

ラグジュアリー

2024年末、商船三井クルーズが運航開始

前身はシーボーン・クルーズの3万トン型第1船。創業時の1万トン型で培ったプライベートヨット感覚のサービスを、そのまま大型化した待望の客船だった。処女航海時の乗客全員がゴッドマザーならぬゴッドペアレントとなり、名前を記した銘板が船内に飾られている。客室はすべてスイートでアウトサイド、バルコニー率約89パーセント。パブリック施設を充実させ、1回制オープンシーティングのメイン・ダイニングやカジュアルレストランに加え、改装でトーマス・ケラー氏監修のグリルレストランが登場。コロナ禍による休航を経て、2021年7月、カリブ海で運航を再開した。2023年3月に商船三井が購入。2024年末をめどに商船三井クルーズによるサービス提供を始める。
シップデータ
総トン数
32,477トン
全長
198.19m
型幅
25.60m
喫水
6.40m
初就航
2009年6月
船籍
バハマ
旧船名
造船所
T.Mariotti SpA ― Genova
乗客定員(1室2人使用時)
458人
総乗客定員(全ベッド使用時)
470人
乗組員数
330人
客室数
229室
詳しい情報はこちら
クルーズ客船データブック2022・2023
クルーズ客船データブック2022・2023
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