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近畿海事広報協会、海の写真コンクール選定

2022.08.16
イベント

近畿海事広報協会が募集した「第44回海の写真コンクール」の入賞作品40点が選ばれた。応募総数は359人・1252点。

 

近畿運輸局長賞には兵庫県の山内勝さんの「大きな初荷」、近畿海事広報協会会長賞には長崎県の前田彩音さんの「青空のお出迎え」、海事プレス社長賞には岡山県の斎藤雄宰さんの「海を見守るモニュメント」が選ばれた。入賞作品は近畿海事広報協会のホームページで紹介している。また受章作品展が10月1日~11月15日、住之江ボートレース場(大阪市住之江区)、びわこボートレース場(大津市)、ボートピア梅田(大阪市北区)、ボートピア京都やわた(京都府八幡市)の4会場で開催される。主な入賞者と作品名(敬称略)は次のとおり。

▼近畿運輸局長賞=山内勝(兵庫県)「大きな初荷」、大阪府知事賞=工藤嘉晃(大阪府)「冬空と燈台」、大阪市長賞=竹下邦成(大阪府)「天保山埠頭」、大阪保安監部長賞=田中泰一(兵庫県)「黄昏の湾口」、日本長距離フェリー協会会長賞=出口慎也(北海道)「夢、搭載中。」、大阪商工会議所会頭賞=宮田俊幸(兵庫県)「記念写真」、関西・大阪21世紀協会理事長賞=上杉孝徹(香川県)「黄昏」、海遊館社長賞=安藤聖子(大阪府)「薄暮の頃」、日本海事新聞社社長賞=伊藤賢司(兵庫県)「只今、格闘中」、日本海事代理士会会長賞=小池祥弘(兵庫県)「帰港」、近畿海事広報協会会長賞=前田彩音(長崎県)「青空のお出迎え」、海事プレス社社長賞=斎藤雄宰(岡山県)「海を見守るモニュメント」

 

写真1点目:「海を見守るモニュメント」

写真2点目:「大きな初荷」

近畿海事広報協会、海の写真コンクール選定
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