News

JATA、業界向けワークショップを初開催、130人超が来場

2024.04.19
業界

18日、一般社団法人日本旅行業協会(JATA)は都内で「クルーズマーケットB2Bワークショップ」を開催した。主催はJATAアウトバウンド促進協議会(JOTC)クルーズ旅行推進部会。ネットワークの再構築を通じて、情報のアップデートや共同プロモーションの可能性、旅行会社各社のサポーターを募る機会とすることが狙い。船会社や日本販売代理店13社・団体のほか、JATAクルーズ旅行推進部会に加盟する旅行会社が出展。旅行会社や港湾関係者など130人以上が来場し、大盛況となった。

 

JATAクルーズ旅行推進部会長の松浦賢太郎氏(クルーズのゆたか倶楽部社長)は「クルーズという商品は、現在JATAが注力している3つのテーマ『協調、共創、高付加価値』のいずれにも当てはまる。オールジャパンでクルーズを盛り上げていきたい」と述べた。関西での開催やオンライン開催を希望する声もあり、今後検討していきたいとした。

JATA、業界向けワークショップを初開催、130人超が来場
TOPへ戻る
シェアアイコン