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ドリーム・クルーズは9月30日、「ゲンティン・ドリーム」（15万695トン）の2026年／2027年スケジュールを発表した。主にシンガポール発着による2泊〜5泊の東南アジアクルーズに通年就航、新航路も設定した。予約開始は10月9日。

同船は既存の2泊週末クルーズ、2泊マラッカクルーズ、3泊プーケットクルーズに加えて、プラウ・レダン（マレーシア）に寄港する3泊、プラウ・レダンにコ・サムイ（タイ）をプラスした4泊、さらにレムチャバン（同）訪問を含む5泊クルーズを行う。

今年11月の学校休暇期間に初めて実施する5泊バリクルーズは、2026年12月に再び予定している。さらに、ポートケラン発、マラッカ発のクルーズが復活し、選択肢が増えた。

写真提供:ドリーム・クルーズ