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酒田港、「MSCスプレンディダ」が初入港

2019.09.18

MSCクルーズの「MSCスプレンディダ」(13万7936トン)が16日、山形県の酒田港に初入港した。横浜発着で、酒田港のほか金沢、釜山、鹿児島をめぐる「シルバーウィーク日本周遊クルーズ8日間」によるもの。乗客は約3,400人で、約75パーセントが日本人。外国人はロシアやドイツ、オーストラリアを中心とする約850人が乗船した。同港に入港した外国船としては、MSCスプレンディダが3隻目となる。

入港時は多くの市民や、山形県や酒田市などのご当地キャラクター、酒田舞娘(まいこ)らが岸壁で出迎え、酒田吹奏楽団による演奏が披露された。岸壁には物販スペースも設置され、地酒など地元産品や伝統工芸品などが並び、大勢の人でにぎわった。乗客はオプショナルツアーやシャトルバスを利用して、酒田市内や庄内などを観光。シャトルバスの発着地となった中町には大勢の乗客が訪れ、高校生ボランティアによる書道や手ぬぐい縫い体験、居合抜きなど日本文化を体験するなどして楽しんだ。

同船の初寄港を記念して、“プロスパーポートさかた”ポートセールス協議会は、船内で歓迎式典を開催。記念品や花束の贈呈を行った。吉村美栄子山形県知事の代理として武田啓子観光文化スポーツ部長があいさつに立ち、初寄港への感謝を述べるとともに、山形県の観光地や食などについて紹介。式典後、関係者や市民に向けて船内見学会を実施した。

同船は同日17時、次港の金沢に向けて出港。「やまがた愛の武将隊」の演武や、約80人による花笠踊りの演舞で盛大に見送った。

写真左:酒田港に停泊するMSCスプレンディダ
写真中:歓迎セレモニーの様子
写真右:中町での高校生ボランティアによる書道体験の様子

酒田港、「MSCスプレンディダ」が初入港
酒田港、「MSCスプレンディダ」が初入港
酒田港、「MSCスプレンディダ」が初入港
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