〈青森港〉400年を祝う港から未来へ、新たな魅力を創生
本州最北端、陸奥湾に臨む青森港。港町青森誕生の起源は、今からさかのぼること約400年の頃だという。寛永2年(1625年)弘前藩第2代藩主津軽信枚が、津軽から江戸への廻船就航許可を拝領したのが開港の契機となり、寛永3年(1626 年)には、地名を「青森」としたまちづくりが開始された。そこで、2025年(青森開港400年)・2026年(青森まちづくり400年)の2か年を「みなとまち・あおもり誕生400年」として、官民一体のさまざまな記念イベントが登場。街中を舞台に多くの参加者が集う「青森港暮らしのマルシェ」も開催されている。
港ターミナルと駅や市街地の近さ、周辺アクセスの良さは、青森港の特長。クルーズ乗客が多く訪れる観光スポットは、桜も紅葉も美しい「弘前城」、大型建築物に縄文ロマンを感得する特別史跡「三内丸山遺跡」、心癒やす豊かな自然を堪能できる「奥入瀬渓流」など。2026年4月には「鶴の舞橋」の通行が再開予定。全長300メートル、日本一長い木の橋は「長生きの橋」とも読めて、開運長寿のスポットとしても人気がある。
夏の青森ねぶた祭には例年多くの客船が青森港を目指す。祭りの熱気を通年体感できるのが、青森市の「ねぶたの家ワ・ラッセ」だ。五所川原市の「立佞武多の館」は2026年7月リニューアルオープン予定で、高さ20メートル以上という立佞武多との出会いが楽しみだ。
グルメ探訪なら、まず「青森魚菜センター」の名物「のっけ丼」を。丼に盛ったご飯に自分好みの海鮮具材をたっぷりのせて味わおう。青森りんごのジュースやアップルパイ、貝焼きみそ、味噌カレーバター牛乳ラーメンなどもおすすめ。老舗みそメーカーの工場見学と津軽みそや麹を使った軽食・スイーツを楽しめる新施設「かねさ顆粒みそ体験館」にも立ち寄ってみたい。
【問い合わせ先】
■青森港国際化推進協議会事務局






最寄り空港 青森空港まで約14キロ/約40分(バス)
最寄り駅 青森駅まで約1.5キロ/約18分(徒歩)
市街地まで 青森市中心部まで約10分(徒歩)

