クルーズストーリー

CRUISE STORY

熊本県南西部、”水陸の大展望”がひらける雲仙・天草国立公園の先にある八代港。2020年3月に完成した「くまモンポート八代」は、国・県・ロイヤルカリビアン社が･･･

日本の首都・東京のゲートウェイである東京港。前身の江戸湊から発展し、1941年に国際港として開港以来、時代とともに進化を遂げてきた。レインボーブリッジ、ゆり･･･

クルーズターミナルといえば船旅の玄関口として認識されているが、金沢港の場合は少し違う。2020年6月に開館した「金沢港クルーズターミナル」は、館内の伝統工芸･･･

四国東部に位置する徳島県。その東側にある「徳島小松島港」は四国と関西圏を結ぶ海上交通の重要拠点としての役割を担う。17万トン級までの大型客船に対応する赤石岸･･･

島の数はなんと日本一。変化に富む海岸線をもつ長崎県は、個性的な良港の宝庫でもある。 その地形から「鶴の港」とも呼ばれる長崎港は1571年に開港。鎖国政策の時･･･

2024年４月26日、港町・神戸のランドマークである「神戸ポートタワー」がリニューアルオープン。展望フロアには神戸の街を見渡せる屋上デッキや光のミュージアム･･･

佐世保市は、長崎県北部に位置し、西海国立公園「九十九島」に代表される豊かな自然に恵まれた街。かつて旧海軍の軍港として栄え、現在は米海軍基地を有する国際色豊か･･･

長崎県の西部、東シナ海に浮かぶ五島列島は大小約150の島々からなり、遣唐使船の風待ちや交易の拠点だった。近世のキリスト教禁教令下には、新天地を求め多くの潜伏･･･

鳥取県西部、弓浜半島の北端に位置する境港。山陰地方の重要港湾で、2020年にオープンした「境夢みなとターミナル」には、2023年のウエステルダムなど海外から･･･

タワー60年の歴史に新たな扉が開く 神戸の注目３社がプロデュース参画 海から神戸港中突堤に入港するクルーズ客船、そのデッキにいる誰もが、神戸ポートタワーと･･･

2023年、国宝となった「通潤橋」はもちろん、宝物のような多くの魅力にあふれ、人の心をとらえる熊本。 八代の伝統文化、阿蘇の大自然やこの国宝の石橋などをク･･･

世界最大級の客船も受入可能な「東京国際クルーズターミナル」。 実は都心へのアクセスが良く、クルーズ前後も存分に東京を楽しめることをご存じだろうか。 変化･･･

クルーズ船でこそ行きたい、自然息づくアラスカ。一方で「最後の秘境」と言われるように、 ハードルが高いのでは？と思う人もいるかもしれない。 ここではアラス･･･

軍港・商港と様々な歴史がある佐世保港。 風光明媚で国際色豊かな街を歩けば 好奇心が刺激されること請け合いだ。

古くから異国の文化を受け入れた港・長崎。 その歴史は街のそこここに残り、旅する人を魅了する。

夏、阿波おどりに沸く徳島の街にアクセスする港。 山・川・海の自然と伝統文化、アートファン垂涎の美術館もある。

別府へは船でのんびり行って、のんびり温泉を楽しみたい。 大阪からの新世代フェリーも就航している。

日本海側の京都の海の玄関口。 天橋立や伊根の舟屋などの風景美のほか、 城や旧海軍にゆかりのあるスポットも充実。

ゲゲゲの鬼太郎や妖怪たちと出会える境港。 港ターミナルからの観光エリアは、 アクセス良好な神話の国・出雲方面にも広がる。

歴史ある西日本随一のみなとまち、神戸。 客船ターミナル、鉄道駅、空港を結ぶルートが 便利で、さまざまな旅プランがかなえられる。

九州西岸におけるクルーズの国際的な拠点が「くまモンポート八代」。 港からは県都の熊本や天草の入り口となる上天草、 レトロな街・山鹿といった見どころへいず･･･

コロナ禍も出口が見えてきた現在。 現在の世界のクルーズ事情を主要エリアごとに見ていこう。

基隆港と高雄港は台湾を代表するクルーズポート。 いずれも新施設が登場し、さらに便利になりそうだ。2港の最新情報をチェックしよう。

クルーズ中に出される海のごちそう、そして日々の食卓に上る海からの恵みの数々。 その背景を知れるドキュメントエッセイ本が出版された。 著者は雑誌CRUIS･･･