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「ボイジャー・オブ・ザ・シーズ」改装終了、東南アジアへ

2019.11.07
外国客船

ロイヤル・カリビアン・インターナショナルは、約100億円かけた「ボイジャー・オブ・ザ・シーズ」(13万8194トン)の改装を終えた。これは改修プログラム「ロイヤル・アンプリファイド」によるもの。2本のレーサー型ウオータースライダー「ザ・パーフェクト・ストーム」やレーザータグ施設などを新設。内側客室とバルコニー客室を計72室増設した。フィトネスセンターや子供向け施設をリニューアルした。同船はシンガポール発着でペナン、マラッカ、プーケット、クアラルンプールをめぐる3~5泊の東南アジアクルーズを7本実。、11月30日からはシドニー発着で9~12泊の南太平洋クルーズを行い、2020年5月からシンガポール発着で東南アジアをめぐる3~5泊のクルーズを13本行う。

 

写真左:新搭載のパーフェクトストーム
写真右:刷新したフィットネス

「ボイジャー・オブ・ザ・シーズ」改装終了、東南アジアへ
「ボイジャー・オブ・ザ・シーズ」改装終了、東南アジアへ
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